京星系譜の天ぷら屋さん。 どうやら、七丁目京星の先代が揚げてくれた模様?? 塩、大根おろしの味は京都と一緒…か、ちょっと濃いかな? でも江戸前天ぷらよりはずっと繊細で幸せ♪ 覚えてる限りだと、エビトースト、穴子、大葉、稚鮎、アスパラ、牛蒡、、、合間にエビだらけ。カウント仕切れないくらい量が出て来て、お腹がはち切れんばかりに(殆どエビだったけど) 天ぷら以外のおつまみは少なめだけど適度に挟んでくれて、コースとして完成されてると思う。 ご主人が七丁目京星の先代だとすると、、、噂通りの接客レベル(苦笑) まぁ、一見だし期待してなかったのもあって無問題。 それよりも七丁目京星みたいに予約断り電話が来ないだけで合格(笑) そして値段。…想像以上だったw 京都までの新幹線代をいれても京都の方が安いってゆー(笑) …都心でこのレベルの京都天ぷらが食べれるお店が無いと言う事と、当日予約で初めての若い客が来たら、そりゃまぁ、盛るわな…って値段。 2回目は、、、もう一回京都行って天ぷら食べて、客観的に評価出来る様になってから考えるかな。 ただ、どこの天ぷらに行っても「天孝の方が…」って考えてしまうのに、そんな事なかったぐらい確立された味です。