平日の12時頃に来店。 平日ということもあり席数の少ない店内でもスムーズに席につくことができました。 セット(お茶+茶菓子、約¥800)は玉露茶を選んびました。 お茶は煎茶・玉露・抹茶から選ぶことができ、それぞれ相性のいい茶菓子を用意してくれます。 ※玉露には砂糖菓子がついていました。 一煎目〜三煎目までお湯を提供してくれ、オススメの飲み方も教えてくれました! 大人になってからは初めて飲んだ玉露は衝撃的で、普段飲んでいるペットボトルのお茶と全く違いました。 【一煎目】 味は濃厚で、後味まで続く甘みは口の中に広がり続けます。 普段ご飯に合う緑茶ばかり飲んでいたので、お茶単体で食事の主役を張れる味の厚みに驚くばかりです。 例えるならまるでステーキ。 このインパクトはどう伝えたらいいのかわかりません。 【二煎目】 一煎目とは異なりアッサリ感が強くなりました。口をつけた瞬間はまだ濃厚さはあるものの、後味がスッキリしているのでとても飲みやすくなっています。 【三煎目】 さらにアッサリ感は強くなり、濃厚さの持続も短いので、最後に重たい感覚を残さない点がとても気に入りました。 【まとめ】 お茶の認識を覆された体験で、ぜひまた飲んでみたいと思わずにはいられない時間だった。 今回飲んだのは京都の玉露茶(写真参照)のもので、茶葉を購入するには中々の金額なので、ぜひ足を運んで飲むことをオススメしたい。