Kouji.D

Kouji.Dさんの My best 2020

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東京都

フランス料理

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ロブションの前料理長の朝比奈シェフのフレンチ。東京証券取引所の向かいのロケーション。レティTOPユーザーの光岡さんが推すフレンチ。これだけ揃うと、久しぶりにワクワクする初訪問となりました。果たして、妻と娘と3人のランチは期待に違わぬ、素晴らしい時間となりました。あらゆるシチュエーションで鉄板のレストランです。

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東京都

フランス料理

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【妻の誕生日に家族揃って】 伺ったのは西麻布のフレンチの有名店。食べログ4.64全国3位。ミシュラン2つ星。初めての訪問は地下の個室。3時間のエンタテイメントショー。コースにソフトドリンクペアリングをつけて。思い出に残る豊かな時間を過ごせました。茶室をイメージした個室空間で頂くフレンチは体に優しく、あっさりした味わい。一番印象に残ったのは、10年間毎日出しているという、蕪を複雑に火を入れてシンプルに。とろける甘鯛も最高でしたが、後で見ると写真が無い。美人すぎるフォルムだったので誠に残念。最後は抹茶を一服、厨房を見学して終了。若いスタッフ全員が感謝のことばで送り出してくれます。 # 伝説のレフェル

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寿司

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現在は土曜のみのランチ営業。 15貫に先付、茶碗蒸し、蟹クリームコロッケ、お椀、デザート付でひとり10000円。一流の味が銀座でこの値段。舎利は赤酢と白を使い分け。ネタとの相性で温度も変えています。ネタは大ぶり、肉厚、言うことなしの満足度。まぐろは大間でした。海老そぼろを抱き込んだ春子鯛の厚みと意外な脂のり、炙り北寄貝のサクサク食感と芳潤な焼き香と甘味のマリアージュ、蟹いっぱいのクリームコロッケ、分厚いアオリイカ、最高すぎる味噌碗、思い出し書き連ねれば、全て人生最高水準と言って良い位、次々に脳裡に蘇る幸せ感。また、来ます。メニュー末には、シャリの別を表示しました。 ◯青森岩もずく ◯福島常磐星鰈・白 ◯鯛昆布締・赤  ネタとの相性を考え、赤シャリは暖か。 ◯アオリイカ・塩酢橘・白 ◯青森大間本鮪赤身・赤  赤身でも脂を感じる旨味の濃さ。 ◯鱧の茶碗蒸し  梅・蜂蜜餡が最高の仕事です。 ◯青森大間本鮪中トロ・赤 ◯青森大間本鮪大トロ・赤 ◯春子鯛・白  海老おぼろを忍ばせて ◯宮城紫雲丹・赤 ◯炙り北寄貝・白  分厚いザクザク食感 ◯蟹クリームコロッケ  蟹身の塊 ◯平貝・白 ◯鰹・赤   生姜あさつきペースト添え ◯鰯・白 ◯鯵・赤 ◯お椀 あおさの味噌汁 ◯車海老・白 ◯穴子 塩・つめ 赤 ◯玉子 ◯アイスクリーム

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フランス料理

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帰省した娘と妻と。三方よしコース1万円は生産者とレストランと客の三者が幸せになる破格のコース。食材の質の高さを感じる王道フレンチを瀟洒な洋館から和洋折衷の庭園を望む優雅な空間で楽しみました。 全てがど真ん中の美味しさでしたが、中でもスペシャリテの黒トリュフの冷製ポタージュの奥行きのある旨味と鮑の柔らかな食感は記憶に残る素晴らしさでした。 ◯キャビア・いくら・雲丹・鯛の昆布締め・コンソメジュレスプーン ◯種子島さん大車海老のメダイヨンをガスパチョバーに乗せて ◯スペシャリテ 黒トリュフのポタージュ ◯鮑の酒蒸しのソテー鳴門わかめとほうれん草のエチュベを添えて ◯栃木県産和牛フィレ肉とフォアグラのポアレ 夏のロッシーニ仕立て ◯デザート盛り合わせ #武蔵小金井  #美味しんぼ

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すき焼き

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昨年の初訪が鮮烈過ぎて、父を誘って再訪。霜降りコース。例によって、歯形そのままにサクッと嚙み切れる肉は本日は鹿児島牛。銘柄牛に固定するのではなく、良い肉を目利きして仕入れるスタイルは伊勢廣と同じ。文化財レベルの木造家屋で頂く老舗の味は食べログ東京ナンバー1の看板に偽りなし。〆は何とおじや。

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ケーキ屋

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食べログ日本ナンバー1パティスリーに初訪問。土曜の15時過ぎ、10人ほどが店の外に行列を作っていました。店内撮影禁止なので、購入したケーキのみの写真となりますが、ケーキの種類も豊富で、ホールケーキの美しさにも目を奪われます。クリスマスケーキをここのに出来たら至福だと思う、美しすぎるホールケーキが並んでいました。 さて、私が購入した中での白眉はポワールのショートケーキ。立法体のそのフォルムを崩さない、セロファンの切れ目を探すことが出来ず、セロファンの中から掬うように食べる、そのスポンジの柔らかさ、生クリームの優しさ、甘さ控えめのそれは、疑いなく人生ナンバー1ショートケーキ、また、プラリネナッツを載せたチョコレートケーキの芸術的な美しさは目にも眩しいばかりです。

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割烹・小料理屋

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【贅沢な年越し蕎麦】 こちらの年越し蕎麦は予約制。無理を聞いて下さり、13時30分から、家族3人でほぼ貸し切り状態でした。 天ぷら蕎麦3800円は海老、穴子に野菜4種。これに白子を追加しました。天麩羅も蕎麦も抜群に旨い。蕎楽亭や日本橋蕎の字に劣らぬ上質な食事です。年越しのラストで2020myベスト入りです。ご馳走様でした。 天麩羅そば 海老頭 海老 ズッキーニ いんげんのしそ巻き 黒人参 椎茸 穴子 白子 #湯島 #年越し蕎麦

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洋食

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3月緊急事態宣言発令前以来の再訪。前回とは違うメニューを交えて、全メニュー制覇に前進。ここは前菜・サラダからメインまで何を食べても旨い。シャトーブリアンを牛肉の和風ソテーに仕上げてもらった。ビーフシチューにシーフードスパゲティ、ブルスケッタ、蟹サラダも今回お初。定番オムライス、蟹コロッケに最後は牛ヒレカツサンドで〆。飲み物入れて、1人9000円で大満足。自分史上最強洋食店。帰りは雨もあがって、スカイツリーの夜景のおまけ付き。

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【名古屋ナンバーワン鰻屋が東京進出】 日比谷のJRガード下にオープンしたOKUROJIは魅力的な店が目白押し。中でもダントツのネームバリューを誇る当店に初訪問。ガード下ながら、店は意外なほど広い。暖簾で仕切られた半個室の安心空間で寛ぎました。メインの肝入りうなぎ丼が来るまで待つこと35分。その間、無料の胡瓜の塩昆布和えと鰤と蕪の塩麹漬けで繋ぎます。鰻以外のつまみも豊富でボリュームがある点も好印象です。 さて、メインの鰻丼は、地焼で皮も身の表面もパリッと焼き上げられています。かなりの肉厚で中はふんわり、絶妙の食感です。これが名古屋ナンバーワンの味かと納得しました。表面の荒々しさ、皮目のパリパリ感、噛みごたえと中のふわふわの両立。同じく名古屋の名店イチビキとの違いは中のふわふわ感。肝は水分が抜けるくらいしっかり焼いてあります。 蒸しの工程はないようですが、うなぎの身の厚さと焼きの技術が身をふわふわにするのだと思います。いやぁ、名古屋のうなぎって美味しいです。 #名古屋の鰻を東京で楽しむ

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とんかつ

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【益々映えるとんかつに】 上ヒレと上ロースとんかつ定食。低温で揚げる店主の実家の鹿児島黒豚。揚げた後、5分ほど余熱で火入れ、休ませて供されます。甘くて柔らか。ロースは特上よりも上の方が脂が多くて好み。成蔵やちゃわんぶより、相当安いが、旨さは引けを取らない。キャベツの千切り、味噌汁まで全てが超一流。隙のない、気持ちのこもった和食。数か月前に来た時より、味も見た目も更にレベルアップしていました。 #最強とんかつ