Daiki Tanokami
渋谷駅
クラフトビアバー
渋谷道玄坂から文化村通りに抜ける裏道に位置するビアバー 店内は広めながらお客さんの入りが少し少ないように感じました。 ちょっと店員さんはそっけない感じは気になりました。 2人で入店し、4人掛けのテーブルに案内されてまず驚いたのが机に引き出しがついていて その引き出しにお手拭きやカトラリー、お皿が入っていたということ。 注文ははじめにドリンクを頼むとレシートが発行され、そのレシートに記載されているQRを読み取るとメニューが閲覧できます。そこで注文からお会計まで一括で管理でき、お店全体的に効率化重視!といった感じです。 まずOttotto ペールエールハーフパイント で乾杯! ホップの爽やかな香りが特徴的な飲み心地でした。 イタリア産 生ハム ん〜これに限っていうとコンビニ生ハムのレベルと変わらないです。値段的にも少し残念でした。 豪快!丸ごとビアチキンのロースト かなりインパクトのあるボリュームで2人で食べてかなりお腹いっぱいになります。 ケイジャンのような味付けでひりっとスパイシーな味わいでした。 丸焼きのため注文から30分~40分ほどかかりました。 テーブルに運ばれてくると店員さんが食べやすいサイズにカットしてくれます。 部位ごとに味があったりなかったりしたのは少し気になりましたが、一定の満足値は得られました。 全体的なイメージでいうとあまり高い評価は得られなかったのですが、「渋谷でサクッと飲もう!」というシチュエーションにはぴったりなのかなと思います。ただ、チキンを頼むと30分〜40分待つ間のお酒やおつまみがないとテーブルが寂しくなります。