Takeshi Tachibana

Takeshi Tachibana

東京都港区出身の43歳。 2011年3月末で17年のサラリーマン生活に終止符を打ち独立。 職業プロフェッショナル・ブロガー。 ブログ"No Second Life"主宰。 http://www.ttcbn.net/no_second_life/ 2012年6月に書籍「ノマドワーカーという生き方」を出版しました!

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Takeshi Tachibana

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六本木駅

とんかつ

僕はトンカツが大好きなのだが、実はあまり外食でトンカツを食べない。 昔はそんなことはなかったのだが、最近は体調やカロリーに気を配るようになった結果、トンカツを食べる機会が激減してしまった。 それはなんとなくもったいないような気もする。 というわけで、大好きな豚組が六本木ヒルズに「豚組食堂」を出店してもう一年くらいたつのに、僕は実はまだ一度も行っていなかったのだ。 豚組食堂だけではない。麻布に戻ってきたら絶対行こうと思っていた「三河屋」も「西麻布豚組」も、自宅から徒歩2分の麻布十番「むら中」すら行っていないという体たらく。 これはいかん。 そんなおり、ある方にお誘いをいただき、ここぞとばかりにランチに訪れた。 久し振りのトンカツだ〜。嬉しいな。 豚組食堂は旧東京日産ビル、現六本木ヒルズノースタワーの地下1階にある。 前は何度も通っているが入るのは初めて。 行列が出来ることも多いので、早めに入店。幸い今日は行列はまだなかった。 ランチメニューは至ってシンプル。 ロースかヒレの二択。あとは増量するかどうか。ロースは1.5倍と2倍。フィレは1.5倍が選べる。 僕はフィレの普通(110g)をチョイス。 やってきましたフィレとんかつ!お肉は千葉県産とのこと。 豚組食堂はオープンキッチンで、目の前で調理しているところが見える。 生パン粉と思われるパン粉がすごく独特で、カンナで削ったようなフワフワのパン粉なのだ。 それが揚がると軽くてサクッとした、絶妙な衣になる。 ランチには、ごはんとキャベツ、赤だしとお新香が付く。 ごはんとキャベツはお代わりできる。 僕は普段自宅は胚芽米ごはんなので、白米ごはんは久し振り。 つやつやの白米も、たまに食べると美味しいね〜。 フィレ肉はほんの微かにピンク色が残る揚げ具合。 お塩とソースでいただきます。 僕はソース派なんだけど、塩で食べるとフィレ肉の甘味がゴーンと出てきて、かなり感激。 いやー、ここのトンカツは塩で食べても美味い! 正直いろんなトンカツ屋さんが「塩で食べてみて」と奨めてくれるが、一度も美味しいと思ったことがなかった。 でも、豚組食堂のフィレかつは、塩がすごく美味い。本当に美味い。 これで1,200円はお得だな〜。コストパフォーマンスが素晴らしい! 店長さんが以前豚組しゃぶ庵でお世話になった店員さんで僕のことを憶えていてくれて、サービスでメンチカツを出してくれた。 ありがとうございます! メンチカツはランチメニューにはなく、夜のメニューとのこと。 挽肉に強めに味が付いている。これがなかなか複雑な風味で深い味わい。 これも美味しいな〜。 まとめ ようやく豚組食堂に行くことができて大満足。 そして僕はもうちょっとトンカツ食べるべきと改めて思った。 超デブだった頃にトンカツやカツ丼ばかり食べていたせいで、大好きなのに「トンカツ食べるとデブになる」という思い込みがあるのかもしれない。 そんなのは思い込みなので、正しく調理された美味しいトンカツを、適切な間隔で適量食べる分には問題ないだろう。 甘くて美味しいフィレだった。1.5倍にすれば良かったと軽く後悔。 次回はグランドメニューにチャレンジしたい。 トンカツって美味いなー(^-^) このお店に関する僕のブログ記事はこちら↓ http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/40740

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野町駅

そば(蕎麦)

金沢には丁度お昼ぐらいに到着する飛行機を予約した。 もちろん初日のお昼から楽しむ気満々だった。 ところが、目当てのお店の前まで行ったら、店主風邪のため臨時休業の貼り紙が。あら残念。 どうしようかと思案しながら歩きはじめたらすぐに、2日目に行こうか思っていたお店を発見。ラッキー。 こういうのはご縁なので、きっと美味しいはず。 そう思って入店したのが、江戸前そばのお店「更科藤井」だ。 期待を裏切らない素晴らしいお店だった。 金沢の飲食店は洗練された外観・内装のお店が多い。 ここ更科藤井も店構えはなかなかシックでおしゃれである。 人口が多い少ないの問題ではなく、きっと歴史的背景とか町の成り立ちとか、そういう影響が強いのだろうな。 あとは観光地としての集客力もあるのかも。 寂れていたりうらぶれていたりという感じがないのがこの町の特徴。 店内。お店の中も「和モダン」という雰囲気でおしゃれである。 余計な装飾がなく和の良さを活かしつつ、しかもおしゃれに仕上がっている。 入口のところにテーブル席。そして奥にカウンター。 2Fに座敷があるのかな?2階については未確認。 メニューを検分、つまみのコーナーも充実。 奥さんと協議の結果、軽くつまんでからおそばにすることにした。 ハートランドを置いていたのでまずは無事到着したことを祝して乾杯。 窓の障子も洒落ている。 お箸置きも小皿も現代風。 まず登場したのは季節の酢の物。酢の物だけのメニューが別紙で出てきて、その中から「サヨリ」の酢の物をチョイス。 菜の花と日向夏と一緒に和えてある。 とても上品で爽やか。そして菜の花の苦味の中に甘さがあってハッとする美味しさだ。 最初からビックリするくらい美味しくて嬉しくなる。 続いてはトリワサ。 最初、「うん?これがトリワサ?」と一瞬戸惑う。 鶏のササミよりも一緒に和えてある山菜のようなものの方が目立ったからだ。 しかし、これを一緒に口に運ぶと絶品!!ビックリした。 女将さんに聞いたところ、茶色っぽい山菜は「せんな」と言って、ワサビの茎なのだそう。 この時期は柔らかくて美味しいので、この時期の味覚なのだそう。 強い辛みはなく、しかし豊かな風味がある。酸味のなるタレと絡めてトリワサと一緒に食べるとメチャクチャ美味い! そしておそばが到着。僕はかき揚げ天せいろにした。おそばは真っ白な更科ではなく、普通の「もりそば」。 この天ぷらが豪華!かき揚げだけではなく、タケノコやアスパラなどの野菜天が付いている。 赤く色づいているのはエビではなくタケノコ。 このタケノコがめっちゃ甘い!こんなに甘いタケノコ初めて食べた。 というか、野菜が何もかもめちゃくちゃ美味い!金沢に来るのは4回目だが、こんなに野菜が美味しいお店は初めて!美味いー!! かき揚げもサクッと揚がって非常に美味。半分に切った芽キャベツがごろんと入っている。 火を通しすぎた芽キャベツはびしゃっとして不味くなるのだが、ここの揚げ具合は絶品! お蕎麦もしっかりしていてとても美味しい。 そばつゆは東京のおそば屋さんより若干薄いかもしれないが、それでも堂々の江戸前である。 食事を終えてお会計のタイミングで、大将に話しかけてみた。 大将は40代前半くらいだろうか。 僕らが麻布十番からやってきて、麻布十番の更科堀井の社長からここを紹介されたと言うと、すごく喜んでくれた。 大将は1990年代に麻布十番の更科堀井で修業をし、その後金沢で自分のお店を開いたのだという。 「僕にとって更科堀井は青春です」。 大将はそう言って笑った。 まとめ 5年半ぶり、しかもフリーになって初めての金沢最初の食事だったわけだが、ハイレベルで大満足。 ここはまた、次回は夜にじっくり飲みつつ色々とつまんでみたい。 しかし野菜がこんなに美味しいとは、本当にビックリ。 もちろんお蕎麦や魚も十分すぎるほど美味しいのだが、何が一番印象に残ったかと聞かれたら、甘くてコリッと瑞々しいタケノコと答えるだろう。 それほどインパクトがある野菜だった。 是非また訪れたい金沢のシックで美味しいおそば屋さん。 本当に素敵なお店でした。是非また来よう。 オススメです! このお店に関する僕のブログ記事はこちら↓ http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/39724

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北鉄金沢駅

バー

金沢には昼の顔と夜の顔がある。 夜の金沢は艶っぽい街だ。 茶屋街を歩き三味線や太鼓の音が漏れ聞こえてきたりするのは堪らない風情だ。 実際に芸者遊びをするわけでもないが(できない)、それでも風情を楽しむことはできる。 そんな僕らに最高のBarがある。 金沢を代表する茶屋街の一つ、主計町(かずえまち)茶屋街にあるBar一葉(ひとは)だ。 もともとは料亭だった建物を改装してバーとして営業しているという。 お店は主計町の料亭街のど真ん中にある。知らなければとても一人で入る勇気はない(笑)。 看板も良く見なければBarとは気づかない。 そぼ降る冷たい雨の中中庭を抜けて店へと入る。 店内は日本建築で、階段を上った2階がバーになっている。 座敷席に座らせてもらい、カウンターを向いて写真を一枚。 和のテイストだがしっかりモダンにバーしているのが凄くカッコいい。 女性2人が座っているカウンターもスツールではなく畳敷きのベンチで、その上に座布団が敷いてある。 でも下からフワッとライトアップしてあり現代空間として美しい。 もうちょっと明るめの一枚だと、カウンターの雰囲気が良く分かる。 窓の外には中庭がある。小さいながらも雪吊りが施され、ライトアップもしていてカッコいい。 シングルモルトGlen Livetのロックをいただく。グラスに細かい細工がされていて見とれてしまう。 うーん、まさに大人の金沢だ〜。 [b:まとめ] 本当はもっといろいろ飲んでみたかったのだが、いかんせん早寝早起きのため眠くなってしまい、1杯で退散。 しかし本当にビックリするぐらい雰囲気の良いBarだった。 店員さんも皆さん親切で居心地も良かった。 次回もぜひまた訪れたい隠れ家だ。 夜の金沢を楽しみたいなら是非試してみて欲しい。 オススメ(^-^)。 このお店の僕のブログ記事はこちら↓ http://www.ttcbn.net/no_second_life/archives/40058

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北鉄金沢駅

料亭

金沢を旅したら一度は老舗料亭で本格的な会席料理を食べてみたい。ずっとそう願っていた。 その願いが今回叶うこととなった。 大正10年創業の老舗料亭、壽屋での食事である。 以前の僕なら「会席料理なんて自分には分不相応」と最初から決めつけ、近寄ろうともしなかっただろう。 前回の金沢訪問は5年半前で、当時の僕はまだサラリーマンだった。 だから「金沢で会席料理を味わってみたい」と心では願いつつも、具体的行動に出ることはできなかった。 でも今回は違う。僕は自分の意志で、行ってみたいところに行くのだ。 憧れだった金沢の老舗料亭の門を実際に潜るときには、やはり心がときめいた。 さっそく紹介しよう。 壽屋に到着。この日は生憎の冷たい雨だったが、入口の見事な暖簾に春の訪れを感じる。 壽屋の建物は江戸期のもの。増改築されているが、主な部分は築100年以上が経っているという。 近寄ってもう一度暖簾をぱちり。うっとりしてしまう。 個室の全景写真を撮り損なった。残念。腰を痛めていた僕のためにテーブル席をご用意いただいた。 僕は掛け軸などのことはまったく分からないのだが、その凛とした雰囲気を味わうことはできる。 飾られた花が季節は確実に春に変わっていることを伝えている。 そしてこの後のお料理で、味覚もすっかり冬から春に変化していることをたっぷり味わわせてもらうことになる。 まずは前菜(きっと会席料理には専門用語があるのだと思うが、僕はその言葉を知らない。すみません)。 手前に添えられた菜の花が鮮やかだ。 小鉢も春らしい色合い。 テーブルの上にはさり気なくピンク色の花のつぼみが置かれていた。 まだ咲いていない蕾を置くところがとっても風流だ。 お椀も美しい。こういうのを説明できる知識が全然ないのがお恥ずかしい。 お椀一つをとっても実に彩りが豊かで味わいも深い。目で見て香りを楽しんで、そして味わう。 時間がゆったり流れてなんとも贅沢な気持ちになる。 お刺し身。右がサヨリ、そして左がバイ貝。 サヨリはまさに早春の魚のようで、今回の金沢旅行で何回も登場した。 繊細な身が早春らしく淡くて美味しい。 そしてこちらはフグ!実は石川県はフグの漁獲高が日本で1位とのこと。知らなかった!! こんもり盛り付けられた皮の下に見事な身があったのだが、美味しすぎて写真を撮り忘れた。 あんかけになっているのだが、下はもち米と鰻が入っている。 匙で崩して食べるのだ。 鰻が登場。香ばしくて、庵の出汁の味わいとマッチして自然な甘さが口に広がる。 めちゃくちゃ美味い!! 続いては一瞬お肉かと思ったが、ノドグロである。 ノドグロはとても脂が多いお魚で、ガツンとパワー系。 僕はノドグロは初めて食べた。 鱒とタケノコとワカメを本当にあっさりとした出汁で焚いたもの。 タケノコの薄切りが出汁にぴったり合うぐらい繊細に薄く切られていて印象的。 鱒もすごく薄味なのだがじわーんと美味みが出てきてしっかり美味しい。 次は天ぷら。お魚は「ごり」という小魚。以前は金沢を流れる川で獲れたそうだが、今は獲れないそうだ。 下はふきのとう。こちらも季節ならではの味わい。 この辺りですでにかなりおなかがいっぱいになってきた。 そしてここでドーンと毛蟹。 ぎっしり身が詰まっていて繊細な味わい。 個人的にはタラバよりも毛蟹が好きだ。 そして〆はタケノコご飯。春らしさいっぱいだけれども、味わいは繊細。 壽屋さんの会席は、京風なのだ。 デザートも春らしくイチゴと杏仁豆腐。 そしてさらに和菓子と抹茶が〆として登場。 この和菓子がとても美味しかった。 料理店などに卸す専門のお店で、一般に小売りはしていない和菓子屋さんのものだという。 まとめ 入口正面には見事なひな飾りが飾られていた。 約3時間かけてゆったりと食事を楽しみ、お酒を味わった。 想像以上の豪華さですっかり満腹してしまったが、それでも全部食べられてしまったのは、素材を活かしてさっぱりと仕上げてあるからだろう。 壽屋は創業当初は精進料理を専門にしていたというから納得である。 薄味で上品なお料理だが、しっかりと味わい深く、そして豊かで美しい。 これが金沢の会席かと唸った。 日本酒の器や部屋や廊下の全景も撮りたかったのだが、食事を楽しむことに意識が行っていて、獲り忘れたカットが多かった(笑)。 本当に美味しいお料理と出会うと、写真は二の次になるのは食いしん坊の僕としては致し方ないことだ。 次回もまた是非訪れたい名店。 金沢訪問の際は是非チャレンジして欲しい。 オススメです! このお店に関する僕のブログ記事はこちら↓http://www.

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今回の金沢の旅では食事にはかなり気を遣った。 美味しいものを食べたいのはもちろんなのだが、食事のバランスに気をつけるようにした。 僕自身いま緩やかなダイエットをしていて、去年の一番重かった時期より5kgほどシェイプできている状態。 せっかくのいいリズムを旅行で壊したくないという想いがあった。 また、奥さんと僕で食事の趣向が異なる点もポイントだった。 僕ばかりの好みに偏らないように注意を払い、二人が楽しめるようにといろいろ考えた。 金沢初日はお昼はおそば、夜は料亭で会席と和食尽くしだった。 2日目のランチは洋食系にしようと元々決めていた。そして奥さんも「お昼は洋食がいい」とリクエスト。 ではということであちこちを調べ、評価が高かった「カフェ アルコ ディ カンパーニュ」というイタリアンのお店だ。 お店はプレーゴという商業施設の中にある。 パティオのようになっているところに奥まってあるので、Google Mapsで見ると、道がない場所にお店があるように表示された。 やってきて納得。 テラス席にはビニールの天幕がかかっていた。 春になって暖かくなったらテラス席も気持ちがいいだろうね。 入口は奥まっていて通りからはまったく見えないが、それでも人気店のようだ。 お店が目立たない場所にあるせいだろう、ランチの看板が大通り沿いから店頭まで、何ヶ所かに置かれていた。 ピザやパスタ、リゾットなどのランチがメインのようだ。お値段は700円〜1,000円前後。 店内に入る。中は大きく二つのパートに分かれていた。ドリンクカウンターが大きく備えられ、その周辺にテーブルが置かれた低層部分と、数段階段を上ったテーブル席メインの部分。 僕らは階段を上ったテーブル席に通された。 そしてメニューをチェックしていてビックリ。 なんと、金沢名物のハントンライスがあるではないか! まさかこんなお洒落なイタリアンでB級グルメ代表格のハントンライスが食べられるとは! しかも数量限定とのこと。 入店するまではパスタあたりを食べようと思っていたのだが急遽予定を変更してハントンライスをオーダー。お値段は1,000円。 ハントンライスは以前金沢に来たときに一度だけ食べたことがあったのだが、再チャレンジとなった。 まずはサラダとスープが到着。ハントンライスとは似合わないおしゃれさ(笑)。 奥さんが注文した生ハムとルッコラのピザはとっても色合いが春らしくて素敵だったので写真をぱちり。 一切れもらって食べたが、軽い食感にルッコラの風味が活きた、実に春らしいピザだった。 そしてやってきましたハントンライス! ハントンライスとは、オムライスの上に白身魚のフライが乗ったもの。 このお店のハントンライスは白身フライだけではなくでっかい有頭海老のフライがどーんと乗っていた! すげー迫力。オムライスのごはんは、軽くごはん茶わん三膳分くらいはありそうだ。 イタリアンのお店が出すハントンライスだけあって上品な味わい。 ケチャップご飯もべとつかずあっさりしていて食べやすい。 しかしそれでもボリュームが凄くて僕は半分ほどでギブアップ。 美味しかったけれどもさすがにこのボリュームは無理だった。 まとめ 印象的だったのが、ランチタイムのお客さんが、僕以外全員女性だったこと。 お店の立地と雰囲気が女性客に人気なのだろう。 お料理のボリュームも結構あるので男性客も満足度は高いと思うのだが、逆に女性が多すぎると男性は入りづらいのかな?(僕はまったく気にしないが)。 座席もゆったりした配置で居心地も良く、お料理も美味しいし店員さんのサービスも良い。 夜のメニューも楽しんでみたいと思わせる良いお店だった。 金沢で和食ばかりで飽きた、という方や、名物ハントンライスを食べてみたい、という旅の方はもちろん、地元の方にもおすすめ。