Tsuyoshi  Kitaoka

Tsuyoshi Kitaokaさんの My best 2017

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青森県

魚介・海鮮料理

Tsuyoshi  Kitaoka

青森グルメ旅その4 美味しいお魚が食べたいのならば。 大将と料理人が2人、元気な接客の女性達。 カウンターと座敷、テーブル席全部で20人程 その日に取れた青森の魚を調理されるため 新鮮で何もかもが美味しい。 そんな旬のもの9品コースが 6000円でいただけます。 アテ4種類 ほや、ホタテ、もずく、鯵の南蛮漬け ほや、もずくが特に美味しい。 刺身の盛り合わせ マグロが美味すぎる。 大間の鮪。本当に旨い。鯖も旨い。 焼き物 ホタテバター焼き、旨味が凄いです。 トウモロコシが甘すぎて感動しました。 青森の田酒と共に。 冷え冷えの竹筒で出して頂きました。 銀鱈をアテに。最高です。 ふじつぼ 海水浴で足を怪我するためだけに存在する あのふじつぼさん。食べれるのですね。 磯臭さが凄い。でも、汁までうまい。 アワビのバター焼き 贅沢にも程があるアワビステーキ。 なんだこれは。 豊盃と共に。海の幸最高すぎます。 そして、〆ご飯。 アワビのバター焼きリゾット。 バターとアワビの香りが凄まじい。 めっっちゃうまい。 お味噌汁も美味すぎる。 最後は美味しいお漬物とお日本を頂いてしめ。 店主が真ん前におられるカウンターの 特上席に座らせていただきましたが、 お話をする際、常に名前で呼んで頂けます。 常連の方ならともかく、初めての方にまで。 心遣いが素晴らしい。 昔、京都の祇園と貴船で修行されたそうで 地の話しも弾みました。 店員さんも勿論皆愛想大変良く。 大切な友人や異性の方と行けば大変喜ばれそう 一人で行っても存分に楽しめます。私向き。 「青森に行く時このお店に行きたい」ではなく 「はた善に行くために青森に行く」と 先人の方のレビューを見て 東北最後の夜をこちらのお店に決めました。 また、はた善に行くために青森に行きたい。 @次回食べたいリスト 6000円のコース とおススメ日本酒3種盛り と殻付きウニ #東北グルメ祭 #最後の晩餐候補 #お月見キャンペーン

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大阪府

天ぷら

Tsuyoshi  Kitaoka

2017年、一発目のexecellent。 枚方市駅から、10分ほど離れた処。 駅から離れるほど、周りのお店も少なくひっそりとなっていきます。そんな何もないところにポツンと雰囲気のあるお店が。 前日までの予約のみ。 18時と19時の二部制。 お客さん毎により、油を変えるためにこの二つの時間帯のみしか入れないそうです。 えーと、本日はなんと1人で貸切状態。 マジかよ。緊張するぜ。 落ち着いたところで、プレモルで乾杯します。1人なので空気と乾杯です。 天ぷらの前の前菜3品。 タコの酢味噌和え タコ弾力あってよいですね、酢味噌でさっぱりした感じのよい感じの最初の一品目。 刺身 しめ鯖炙り、タイの昆布締め タイがねっとりとして美味。 逆にサバはあっさりとした感じ。 もうダメです。日本酒です。 日本酒@枚方交野の山野酒造さん「ふるな」 これぞ本当に地の酒。マニアックなところついてきますね。少し癖がありますが、次の一品によーく合います。 白子の茶碗蒸し ここでやられました。 柚子の香りがすごくいいです。出汁が美味しい。白子たっぷり入っててめちゃめちゃ美味しいよ。 そして、ここから天ぷら7種類。 まず、天ぷらにつける、塩とレモンと固形の・・・え、何これ。 天つゆのジュレですって。 このジュレが後々大活躍します。 1.車海老。 レモンと塩で。 フワッとしたお味。カラッとサクッとじゃないの。柔らかい、なんだこの食感。。すごく丁寧に衣がついたような感じ。 美味しい美味しい。 頭の部分はサクサクで香ばしい。 そして、2尾目につけたジュレの天つゆがやばい。生まれて初めて、天つゆが美味しいと感じました。 2.堀川牛蒡。 苦い。泥臭い苦味がすごくよい。塩もいいし、レモンで少し爽やかにするとまた変わった味わいに。 3.アマダイ。 甘い、脂が甘い。 4.椎茸。 甘み、旨味が凄いです。肉厚。 5.イカ、大葉巻き。 シソの香りが強い。 でも、それが余計にあっさりイカを際立たせていますね。 そろそろ、2杯目に。 姿@栃木のお酒。すっきりとこれも好みです。 そして、凄いのが来ました。 6.安納イモ。 甘い。美味しすぎる。 今まで食べた芋の中で間違いなくベストオブ芋です。デザートかと思うぐらい甘いし、芋の旨味と、サクッとした食感とがもう、笑いそうになってきました。 こちらの一品、30分かけて揚げているそうです。 7.桜海老。 もうなんか、一匹ずつ噛み締めたくなるような甘みと旨味。 そして、しばし休憩。 最後に丼ものがきます、 天丼 or 塩天丼 or お茶漬け風を選べます。 先ほどの天つゆの美味さから、 天丼をチョイス。 お吸い物も一緒に。 お吸い物の海苔の風味と 丼の海老も海苔もご飯もそれはそれはメインというか〆というか、最高です。 最後は、グレープフルーツゼリーとりんごの蜜煮であっさりとシメ。 シメ後は女将さんと談笑。 若い店主なのかなと思っていたら、 もう15年もされているのだとか。 最初は頑固な親父さんを想像していただけに まず、ビックリしたのですが、年齢聞いてさらにビックリ。 給仕してくださった女将さんも、気がつく大変素敵な方でした。 1時間15分の短い時間でしたが、凝縮された濃い時間を過ごしました。 お食事は1コースのみ。お酒を入れずに5000円ちょっと。絶対に安いです。 定期的に訪れたいお店です。 @次回食べたいリスト 天ぷらコース。 6月の串揚げコース。

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奈良県

居酒屋

Tsuyoshi  Kitaoka

gw特別企画。 excellent投稿第4弾 行きたいお店 3928件の中で、1番行きたかったお店。 場所は奈良駅から24沿いを車で30分ほど南。 最寄り駅は新ノ口(にのくち)駅徒歩10分。 正面からでは普通の建物で、お店だとは誰も 気づかず通りすぎてしまいそう。 1日一組(最大8名まで)限定。 勿論事前予約のみ。 とある方の投稿を見て、 どうしてもどうしてもどうしても 行きたくなったので、行ってきました。 6名パーティで参戦。 店内では靴を脱ぎ、カウンターのみの横並び。 目の前で調理をされますが、珍しいお酒やグラスも陳列され、barの雰囲気もあります。 この空間を貸し切れる、なんとも贅沢。 6,000円でコースをお願いいたしました。 一皿目。 レンコン、ペコリーノと何かのチーズ。 安納芋にカレーソースを。 お酒のアテに良いですね。 甘い安納芋と辛いカレーソースの 組み合わせ面白い。 二皿目。 北海道の水ダコ 自家製黒豆豆腐 漬け鮪 見た目が凄く美しいです。 黒豆豆腐が甘くてめっちゃ美味しい。 マグロはカツオのお出汁で漬けているもので これにワサビソースをつけて頂きます。 三皿目。 ハモのフリット。 お寿司のように見えるのが、2層のタルタルで フリットにつけると、あっさりとして、 不思議な食感。 四皿目。 鹿児島黒牛のイチボを自家製ポン酢で。 見た目はたたきのお肉のようにも見えますが、 2時間かけてじっくりローストされているそう 想像していたよりはるかに肉の旨味が強くて ビックリしました。 「美味しい」っていう感想しか出ない。 玉葱等のお野菜も美味しいですね。 五皿目。 6種類のキノコのリゾット。 キノコの旨みがにじみ出てます。 六皿目。 ホールケーキを用意して頂きました。 ケーキまで作れちゃうのは凄いな。 市販のよりも、砂糖を控えめにされているそう 甘すぎずなので、食後でもペロと頂けちゃう。 プレートの文字は気になさらないでください。 お飲み物。 ノンアルコールのスパークリング グレープとマンダリンオレンジ で乾杯。 2杯目はベルギービールの欧和(Owa) 日本人醸造家が作った一杯。 色んな香りが混ざったような味ですが、 少しの苦味を感じる比較的飲みやすいbeer。 3杯目は日本酒、越乃寒梅 灑(さい)@新潟 すっきりとした感じで、後味が少しだけフルーティ。どのお料理にも合いそう。 4杯目は赤ワイン、イタリア産品種忘れ。 リゾットと共に頂きました。 5杯目はマンゴージュース お店の方も、これはシェイクですと言われていたほど、他では飲めないレベルの濃厚さ。 お店で絞ってはるのかな、他のマンゴージュースが飲めなくなりますね。 その他。 お日本酒のアテにと ヒマラヤの岩塩が出てきました。 温泉卵の味がする塩。 お塩のみで何十種類も扱っているそうで、 お塩で日本酒を頂く方もいるのだとか。 最後の〆。 パッションフルーツのドライフルーツ 日本のそこいらではとても手に入らないそうで、噛みごたえがあり、噛むほどフルーツの味がします。 2h30minの贅沢時間を堪能いたしました。 お料理、お酒、調味料、様々なジャンルで知識が凄すぎます。次回伺う時はどんな驚きが待っているのか楽しみです。 @次回食べたいリスト 和食。 に合う日本酒。 #GWキャンペーン

Tsuyoshi  Kitaoka

gw特別企画。 excellent投稿第2弾。 京都で、最上級の神戸牛フルコースを 堪能できるお店。 京阪の丸太町駅近くにOPENして まだ2か月ほど。 今回は、京都大阪を代表するレティ女様方に お誘い頂き、念願の訪問。 個室もあるのですが、4席だけのカウンターを ご予約していただき、シェフを独占した 贅沢な形で宴が開かれました 7000円のコースを注文。 ユッケ コースにはないけれども、絶対に食べたかったので別途注文した神戸牛ユッケ。 細い棒一本を頂いても肉の旨さを感じます。 これに卵をつぶして混ぜて頂く。 この一品を箸休め的に、肉と肉の合間に永遠と頂くのです。贅沢 タン芯 大変分厚いタン。なのに、やわらかく、 あっさりと頂けます。肉の旨みもありますね。 塩焼き ランプ(イチボ)&うちもも 両方とも、生系やユッケ等に使用される お肉なのであっさり目ですね。山山葵と共に 頂くランプ、めっちゃあっさりで好みです。 うちももさんを食べるのは初めてです。 関西ではあまり見られない部位のようですが、 神戸牛一頭買をされていることから、 希少部位を美味しく頂けるのかな。 サラダ 玉ねぎと大根がさっぱりでユッケさんと共に、箸休めに最適です。 ハネシタの焼きしゃぶ ザブトンとも呼ばれますね。綺麗です。 大根おろしで巻いてあっさりと頂きます。 そして、タレ襲来。 はらみと三角バラ バラの中でも最も贅沢な△さんです。 タレ焼きには最適ですね。 大好きなハラミも一口でペロリと。 焼き野菜。 鳥取のエリンギを。肉厚美味です。 リブロースすき焼き&ご飯 持っても全く潰れない卵(何処産かは失念) をくぐらせていただくすき焼き。 そして、ご飯。 長野の飯山産のコシヒカリ。めちゃくちゃ 美味しいです。ご飯の量、お水の量を徹底して炊き上げたのだそうです。 お肉がなくなった後はご飯に卵を投入して頂きます。最高です。 デザート ほうじ茶最中とお茶を。あーほっこり。 お肉は1枚ずつですが、お腹いっぱいになりました。 焼肉も、日本料理みたいに少量を品数多く頂くのも有りですね。 勿の論、赤ワインも皆で美味しく頂きました。 @次回食べたいリスト 10000円コース・・・食べてみたいぜ。 #GWキャンペーン

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滋賀県

日本料理

Tsuyoshi  Kitaoka

全国でも有名な鶏肉卸のお店がされている 淡海地鶏の専門店 毎月1日しか予約が設けられていない事も 有名なお話し 堅田駅からタクシーで向かいますが、 「おんざ」と一言いえば他に何も言わずとも 連れていってくれるのは行った人のみ語る伝説 こちらのあまりに人気すぎる理由の一つは こちらで飼育されている、「淡海地鶏」を 頭の先からお尻まであますことなく、 調理された素晴らしいお料理の数々が 3800円というお値段でいただけるため カウンター6席と掘りごたつ席24席。 今回、レアなカウンター席をご予約された S様にお声かけていただき、ついに念願訪問 まずは、前前菜 スジエビのしょうゆだきと稚鮎。 一口サイズ。器も冷たく こちらのお料理ですらゆっくり頂いて しまいそうなのですが、こちらは品数が めちゃくちゃに多いため、このペースでは 翌日になってしまうそうでしたので、 ペースを上げ食べる事が必須 少し味わいながら早速次へ 鶏と7種類のきのこのスープ あっさり出汁。キノコも美味しいです。 鶏はメスの首肉 ミニハンバーガーとサラダとチーズ 胸肉のスモーク生ハム風をライ麦100%のパン にはさんで。 メスのささみはジャーキー風に 北海道のチーズもスモークに スモークとパンが合います。軽く食べれます 宮崎の高千穂のミツバチの巣 これ、美味しいわ。全然くどくなく 巣をそのまま食べるのなんて初めて。 奥琵琶湖で取れたなまこふ 自家製のポン酢と長崎の柚子胡椒で。 麩なのに、本当にナマコみたいで凄い。 お酒のアテにぴったり。燗いいですね そしてついに前菜登場 左上 野菜のピクルス、大根人参 パプリカ、チェアシード 新鮮でみずみずしく、リフレッシュされます。 中上 メスのささみのワインビネガー 徳島のスダチとマグロのジュレで マグロの旨みが出てる、すごい。 右上 メスの胸肉の漬け 山芋のとろろで シロギモと肝醤油を。 右下 メスのモモ肉(膝軟骨より上)の味噌漬け 大津のお味噌で2週間熟成されたもの。 別々に食べるとお味噌が酒に合います。 中下 そぼろ巻き 左下 メスのモモ肉(膝軟骨より下)の塩焼き 鶏ガラで出汁を取ったカレーを 地元のエシャロットを添えて 膝ナンコツの上下で食べ比べ 上の方がしっかりもちっとしてますね。 まだ前菜でございます。 そして一つの山場御造り盛り合わせ 右から めすのきもと心臓。 おすの砂肝、めすのひぞう。おすのしらこ オスのささみ、奈良の古代醤 めすのももにく、膝から上 メスの胸肉。 手作りの藻塩か山葵でどうぞ。 しらこが甘く溶ける。 醤が濃くてめっちゃ美味。 ささみと共に醤を頂くとすさまじい。 山葵は甘く、塩も美味。 鶏だけではない事、店主のこだわりっぷり 計り知れない。 メスの手羽先、香川の醤油のフリーズドライで 石川の鰯からとった魚醤。 醤油を楽しむ料理だわ。 北海道の山山葵をつけてかぶりつきます。 脂が旨い。 前半戦ラストはサラダ。 3人前ぐらいありそうなサラダが一人一皿。 口の中がさっぱりいたします。 後半戦スタート。 揚げ物。唐揚げ。 赤はメスのモモ肉。しろは手羽元。膝の軟骨。 特性中華ソースを絡めて頂きます。 唐揚げが3種類の部位で出て来るなんて。 タレが絡まって本当にうまい。 一番の衝撃かも。 焼物 メストサカ、金柑卵、しらぎも、ひぞう、背肝 手前のは砂ズリの上の胃袋、腺胃。 初めて聞いた。 日本酒もいいけど、こちらは焼酎も素晴らし。 鹿児島かいもしょちゅ をロックで注文すると、丸い綺麗なロックが。 急に入れるとヒビが入るためしばらく待ったのち注ぐ 癖もあるが、鶏焼にはこれぐらいが合うのかな好きな味。 2杯目は鹿児島の天星を こちらはすっきり飲みやすい。焼酎は 知らない銘柄多いな。勉強せねば。 ぼんじりの姿焼き、佐賀の柚子胡椒と共に ぼんじりの油がめっちゃうまい。 柚子胡椒も少量でも大変辛く。 首の骨の肉。ウイッシュボーン。 めすのもも肉 まさかのとりの焼きしゃぶ。 片面だけ焼いて頂くと、とろけました。 唯一の串焼き、唯一のタレ焼き、ハラミ。 あっさりと。 タレもめちゃくちゃ美味い。 そして、〆。 湖北のお米と、鳥の足のスープで炊いた 安納芋ご飯とラーメン。 甘い安納芋に最強の鶏スープ拉麺。 このスープでご飯を食べる。幸せ。 デザート あいす。 おかえりマンゴー&栗東のいちじく お口がさっぱりして、コースコンプリート 量多いともいわれていますが めっちゃお腹空かせていったのでなんなく 食べれました。 また、行きたいな。 ハードルは高いけれども。 @次回食べたいリスト 淡海地鶏食べ尽くしコース 淡海地鶏鍋コース #とっておきのお店キャン

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京都府

イタリア料理

Tsuyoshi  Kitaoka

京都在住が行く、京都グルメ旅。その5 まだ、オープンして90日ほど。 ナポリ帰りのシェフが焼くピッツァが大好評のお店。 お店の外からでも、ピッツァの良い香りが。 店内はカウンター5席のみ。 注文を受けてから、生地を伸ばして焼くまでの行程が全て目の前で。 30種類以上メニューがあり迷ったので、シェフお任せでハーフアンドハーフにしてもらいました。 水牛のモッツァレラ&チコリエリコッタ。 チコリ=豚バラのコンフィ チーズが美味しいですね。 薄いのだけど、生地が美味いの。 そして、チコリがヤバい。 甘い肉の脂とpizzaの生地が合うこと。 1枚ってボリュームあるけど、ぺろりと食べてしまえますね。 出前もされてるみたいで、こんなの近くにあったら、毎週頼むわ。。 食後のカフェナポリターノ。 手動式のエスプレッソマシンで。 こちらも本格的。デミタス知識が乏しいので、こちらは割愛。 これだけでも飲みにくるファンもいるのだそう。 出前もされており、pizzaはご近所さん方の出前列ができるほどの大人気。 自家製ドーナツやお惣菜などは、 takeoutで。 また、京都に観光名所ができてしまいました。 @次回食べたいリスト また、チコリエリコッタ。 ディアボラ カプリチョーザ ドーナツ

Tsuyoshi  Kitaoka

900投稿目(祝) 阿波座で隠れ人気のお店、ニノーバルカフェで大人気だった「夢見るパンケーキ」のみが こちらに移転されました。 OPENしてまだ一か月で、そこまで有名には なってないらしく、平日だと人はまばら ですが、そのうち火がつきそうなので、 点火する前に行ってまいりました。 パークス7階の飲食店ゾーンですが、他の お店がある場所とは少し異なる場所にあり、 外観も良さげな感じがいたします。 テーブル4つと、大テーブルがひとつ。そして、雰囲気の良いカウンターが10席ほど。 待ってる間もなかなか心地よく、お一人様 でも問題なく通えてしまいます。 夢見るパンケーキ@トリプル(ハニーバター付 こちらに、ホイップクリームをオプションで @1130円 ケーキ、フッワフワ。 口の中に入れると、卵の甘さを感じられ、 食べるとシュッと溶けてなくなる。 めちゃめちゃ美味い。。 ホイップクリームも甘すぎず、少し、 いや多めにつけますと絶妙なマッチング。 蜂蜜もハニーバターもそれぞれ単品でつけて、 味を変えると一口一口が楽しい。 夢中で食べてしまいました。 甘いのをそんなに量多く食べれる方でないですが、余裕で3枚ペロリ。ランチ代わりに食べるのがオススメです。 食後のコーヒー。 ブレンドはブラジル産の軽い苦味ですっきり したのを飲みながらゆるりと楽しみます。 人気店のように急かされる事もなく、素敵な 時間を過ごせました。パークス内なので、 休日は混むかもしれないですが。 夜は違うお店になるようなので、お昼間のみ。 17時ラストオーダ。 @次回食べたいリスト 夢見るパンケーキをまた食べたいぞ。 #GWキャンペーン

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和歌山県

定食

Tsuyoshi  Kitaoka

夏休み特別企画ということで、温泉宿レビュー ~第13弾~終 和歌山の龍神温泉にございます。 温泉 内湯のみですが、ヌルヌル気持ちの良い温泉。 雪の残る山道を命を削る思いで運転し、宿へ到着したので、温泉で蘇るのでございます。 晩飯 猪と鹿の焼肉やチゲボタン鍋、他等々。 近くの山で店主が仕留めた野生のものらしく、 モンハンかよって思いましたが、モンハンが 始まるより前からハントされているので、 その例えはおかしい事に気付きました。 上手に焼けたお肉はさっぱりしており、 牛や豚のようなしつこさがなくて大変美味で ございました。ハマりそうですね。 鯖寿司もマグロカツもグラタンも美味美味美味 でございました。 朝食 茶粥をメインとした、やさしい和定食。 朝も満腹満足でございました。 デザートもめっちゃ美味。 1泊2食付き 9,800円 #魅惑の温泉宿 #夏休みキャンペーン 次週より通常投稿に戻ります。

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京都府

割烹・小料理屋

Tsuyoshi  Kitaoka

850投稿目は、祇園の四条。 なかなかこのエリアで飲む事は少ないのですが、去年の11月にできた新しいお店で、かつリーズナブルという噂を、某Y様情報にて仕入れておりましたので、ついに祇園デビューすることにいたしました。 祇園四条から少し南に下がったところにある細ーい路地の奥。知らないと迷いそうな立地。 雰囲気のある外観から店内へ。 カウンター6席と4人掛けテーブル1つのみ。 カウンターは満席だったので、テーブルにて。 大将と奥様、お二人でされています。 メニューは1コースのみ。税抜5000円程度。 サッポロラガーにて乾杯後、お食事開始。 0.まさかの食前酒に粕汁が。 揚げたふきのとうが入っていました。 優しくて美味しい。洒落ていますね。 1.五目豆 牛蒡のアクセントがいいです。美味。 2.お刺身(サヨリとヒラメ) ヒラメが肉厚で美味。 3.備長まぐろに葉ワサビを添えたの。 葉ワサビが良い感じ あっさりとして美味です。 そして、テンションの上がる1品が。 店主自ら、熱々のお鍋を出してくれます。 4.いわしのつみれ、おでんだいこん、からすみ、ネギと蕪菜 いわしのつみれがめっちゃ美味。 ネギも美味。出汁も美味しく、凄い一品です。 5.スッポンの春巻き、菊菜と共に。 熱々なのだけど、菊菜と一緒に食べると熱さが和らぎ、すごく食べやすい。 6.ツバスの味噌焼き 添えられているお野菜の彩も良いですね。 日本酒も焼酎も進みます。 7.土鍋ご飯とご飯のお供 メインディッシュです。 女将さんが、5種類のご飯のお供から一つチョイスくださいと見せていただきます。 いわし、明太子、サバの塩辛、後二つ失念。 の中から、いわしをチョイス。めっちゃくちゃ美味い。脂凄まじく甘い。 連れがチョイスした明太子も頂きました。 こんなの旨いに決まってます。 漬物も美味しい。コシヒカリご飯も美味美味、お代わり自由なのもうれしいです。 8.お豆腐と蜂蜜のプリン? 御デザート。 ほのかに豆腐の味がしています。さっぱりと美味しい。 日本酒は、 花乃蔵アベリア@純米生原酒@兵庫 少し辛口で美味。 新潟の雪男@純米。 水のように飲みやすくてすっきりした味わい。 芋焼酎はつわぶき紋次郎ロックで。 大将も女将さんも丁寧で大変感じの良いお方。 お二人でされており、給仕に時間がかかることもあるみたいですが、 ゆっくりとした時間を楽しみましょう。 @次回も食べたいリスト 変わらず、お任せ5000円コース。 ご飯のお供に、サバの塩辛を。 #バレンタイン

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秋田県

定食

Tsuyoshi  Kitaoka

999軒目 秋田グルメ旅その2 大館駅近く。 完全に町の食堂。 食券を買い、食堂のおばちゃんに渡す。 しばし待つ。 メインと小鉢と、空の茶わんと味噌汁用椀が 渡される。 ご飯とお味噌汁はセルフで好きなだけ取る仕組 さすが食堂だ。 このご飯とお味噌汁がビックリする ほど旨い。 特にお味噌汁。 これだけでご飯3杯はいけそう。 そして、1番人気の豚の生姜焼きを。 甘辛くてめちゃくちゃ旨い。 豚の油もドカンと濃い味。 ご飯が進みまくる。 豚が美味しいのは前情報で覚悟してましたが、セルフスタイルのお味噌汁が 旨いのにはほんとに驚きました。 小鉢のきんぴらもめっちゃ旨い。 流石に写真には撮ってないけども、 最後はマヨでキャベツと共に頂きます。最高。 4人組の食堂のおばちゃんに「ありがとう」 って心の中で叫びました。 駅まで行くのにも一苦労な立地ですが、 訪れる価値のある食堂でございます。 @次回食べたいリスト とりもつ、馬肉、野菜炒め定食が食べたい! #東北グルメ祭 #食欲の秋キャンペーン ご飯八杯はいける。