Tsuyoshi  Kitaoka

Tsuyoshi Kitaokaさんの My best 2015

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1

京都府

魚介・海鮮料理

Tsuyoshi  Kitaoka

京都の、北の果て。 最寄りの駅から、徒歩1時間半(車で20分) 最高の日本料理が頂けるお店があります。 コース@11000円 むしあわび@金目鯛のこなれずし@ゴマサバの燻製 金目鯛がこの世のものと思えないほど美味。 一品目からビビる。 ズッキーニとそら豆のてんぷら 二品のてんぷらも勿論ですが、箸休めのミョウガが美味すぎて本当に驚いてしまいました。 オコゼのお造り 地の酒店、竹野酒造さんの「旭」と共に。 弾力があり、日本酒との相性がとんでもない。 他に、ハタとスナップえんどう@天然鰻の白焼 @白子のみぞれあんかけ@水ナスの煮浸し @カラスミと豆ご飯 締めに、お酒のアイスと 日本酒で漬込んだ自家製梅酒を。 店主と1対1でしたので、 少しお話もさせて頂きました。 素晴らしい時間を過ごしました。

2

高知県

居酒屋

Tsuyoshi  Kitaoka

本当に美味しい鰹が食べたくて。 外観は普通の居酒屋さん。 靴を脱いで中に入ると、10人カウンターと 4人テーブルが少し。 大きすぎないハコ、好きなタイプです。 お通しのサツマイモのポテサラでいきなりやられました。 お通しのレベルをはるかに超えており、 一品でもこんなポテサラそうそうないんじゃないか。 さてと・・アクセル全開で頼みます! 名物鰹の塩タタキと赤牛を。 割烹かという料理の盛り付け。 普段食べる鰹の3倍ほどの厚さ。 かぶりつきます。旨すぎる。 塩で、またはにんにくとワサビで、またはスダチを絞って。 全部違う味。 ありえないレベルのうまさに驚愕。 赤牛藁焼きも負けてはおらず・・お塩で頂く贅の沢。涙が出そうになりました。(本当に) 本場のカツオの酒盗 セロリと共に頂きます。 酒が嘘のように消えていく最恐の酒のアテです 船中八策のひやおろし@リズール 秋あがり 後はチェイサー替わりにビールをひたすら。 はちきん地鶏塩 少し弾力のある地鶏。皮が香ばしく、横の添えつけられたジャガイモまで旨い。 ラストに出しまきをいただき、ホッコリとしたところでフィニッシュ。 大将自らが作られているほうばみそや、 バッテラを食べて見たかったが、 次回に取っておこう。 必ず、再訪する。必ず。

3

神奈川県

焼き鳥

Tsuyoshi  Kitaoka

横浜代表、 いや関東代表、 いやいや東日本を代表する焼鳥の名店。 メニューはお酒のみで基本1コース。 お値段も諭吉さんがいらっしゃるレベル。 店内雰囲気は、小奇麗な居酒屋さん。 変に高級すぎない感じで良いですね。   食前酒@エシャレット@お新香盛合わせ が運ばれます。 後々、こちらのお新香が永遠と串の休憩役 として大活躍するため、この量なのです。 食前の蜜柑酒をコクッと入れると、 どんどんお料理がやってまいります。 タン煮込み@山芋 串違うんかい、となりそうですが ほろっと崩れ旨すぎるタン煮込みに文句などあるはずもなく・・。 串 牛タン@白レバー@ハツ@つくね@合鴨@手羽先がドドンと。 ボリュームもすごいが、鶏の旨みがすさまじく ちょろっとつける辛子やらもすごくいい味を出してます。 手羽先はあっさりなのに今まで食べた手羽で余裕で一番美味しかったり。 サイド ピーマン@ぎんなん@うずら ピーマンデカすぎ。 この穴に少しだけ醤油を垂らし、ガブっと。 ふふ。 うずらは、なんと半生トロトロ。未知の世界。 燻製盛り合わせ。 チーズとハツとキンカンとやげんなんこつ 永遠に永遠に永遠に日本酒を飲み続けられるのではないかという最強のおつまみでした。 と、いうわけで日本酒 「青森の豊盃」「香川の悦、凱陣」「京都のまつもと」「秋田のあらまさ中取り」を。 締めはカレーチャーハン。 素晴らしいひと時を過ごしました。 #横浜を応援

4

広島県

居酒屋

Tsuyoshi  Kitaoka

福山で出会った、居酒屋さん。 もとい、最強の水炊きが頂けるお店。 注文受けた分のみ、 3日間スープを煮込み続ける。 よって、それ以上前からの予約が必須だそう。 そして、出された乳白色のスープと鶏。 スープのみを頂く。やばい、スープのみで美味いぞ、これ。 鶏が、ばかみたいにうまいし、野菜をスープに潜らせると、鶏の旨みが絡み合い、さらに相乗効果。 この最高鍋が4300円。安い。。 雑炊まで美味しく、美味しく、頂きました。 今回、お一人様でのご来店のため、 鍋のみでお腹いっぱいになり、他の一品が食べれず、心残りだーー。

5

京都府

そば(蕎麦)

Tsuyoshi  Kitaoka

篠山@お蕎麦 で有名な「ろあん松田」さん。 ↑の創業者が、 こちらに二号店として構えられているそうです 久美浜湾周りの山中を、車でぶいーんと 走り続け、、本当にここにあるの? と不安が募りきったころに、 現れました。・・・隠れ家だ。 HOLIDAY HOMEという、山の中に囲まれた素敵なホテル+2,3の施設がある静かなところ 周りの雰囲気、木の感じ、ロケーション、 素晴らしい。 しかも、なんとこの日は、客人が私1人でございますとは。 まず、今朝取れたてらしい、きゅうりをいただきます。あっさり優しい味。 盛りそば@天ぷら盛り合わせ@1500円。 ノドを通りぬける感じが爽やかで 一瞬で食べ終わります。 でも、それが良いのよね。 天ぷらも、そば湯も美味しい。 出されたの全部飲んじゃった。 店員さんの接客もすごく気持ち良いです。 ちょっと遠くても、また来たいな。

6

奈良県

喫茶店

Tsuyoshi  Kitaoka

奈良駅近くの街中にあるカフェ。 木の造りの店内。絵に描いたような理想の珈琲屋さんです。 ブレンド&黒糖プリン@700円。 ゆっくりとした時間を過ごす贅沢がこのお店にはあります。 てか、プリンがメチャメチャ美味い。 甘すぎないさっぱりしたプリンに甘い生クリームが絶妙。癖になりそうな。 珈琲も大変美味しく、2杯目にアイスコーヒーを頂きましたが、それも豆から挽いて作られていたので、香りが素晴らしかったです。 素敵この上ないお店。 2015年、一発目の◎お店でございました。

7

大阪府

居酒屋

Tsuyoshi  Kitaoka

お魚が美味しくて、お日本酒が美味しくて、 少しお昭和な感じ をテーマに見つけたお店です。 突き出し、おナス@蛸 蛸、甘くて柔らかい。ハマる。 お刺身盛り合わせ 鮪@鰹@烏賊等、素晴らしいのですが、 のどくろの刺身が出てくるとは・・。 他の1品ものは 生麩サラダ@ローストビーフ@アマダイ @ワカサギの天ぷら お魚が美味いのは十二分に承知してたのに、 まさかのビーフまで美味。 死角がないでござるよ。 日本酒は 京都「まつもと」福岡「Quadrifoglio」福島の貴醸酒「喜多の華」 器まで素敵すぎ。 貴醸酒のオンザロックを頂いて締めに。 大変楽しく酔いました。 ~★の会にて~ #2回目 相変わらず、お昭和な感じが好きです。 お魚がメインかと思いきや、お肉系統も相変わらず美味すぎです。 ・刺身盛合わせ ・タコ煮付け 前回も頂いた、蛸の煮つけ。 柔らかいの。そう、これこれ。 これを頂くと、テンションが跳ね上がります。 ・クリームチーズとチャンジャ ・ローストビーフのサラダ チャンジャが人気すぎて一瞬で皿から消え去りました。 これだけは必食のローストビーフ。 今回はサラダになったのですね。ドレッシングも素晴らしいし、横にちょっと添えられたトウモロコシ甘いし、全部合わせて食べると それはそれは幸せの味がいたします。 ・とうもろこし&鱧とアスパラの天ぷら とうもろこし、甘すぎてうっとり。。 アスパラも旨いよ。 ・新じゃがとベーコン 今回一番驚いたのは、新じゃが。 旨すぎジャガイモ。次回も絶対頼みたいメニューの一つになりました。 ・かんぱち 日本酒に世界一合う食べ物ってやはり、焼き魚ですよね。最高です。 ・とん平焼きとバケット こんな創作料理までしてくれはるのは嬉しすぎますね。 とんぺいをバケットの上に乗せてほうばる日が来るとは思いませんでした。 ・へしこおにぎり ・焼きおにぎり 〆。さすがに皆お腹いっぱいだったので、少しずつ割って頂きましたが 本当はノリで巻いてかぶりつきたかったはずだ。次は絶対かぶりつく。絶対に、だ。 後、マイベストオブ酒器、素敵グラスで日本酒を頂けます。 今回も大満足でした。

8

鳥取県

かに料理

Tsuyoshi  Kitaoka

最強の松葉の蟹を求めて 鳥取駅近くのこちらのお店。入口は居酒屋風。 中に入ると外観とは打って変わっての高級感に 臆しまくりながら入店。 当日、市場で店主自ら仕入れた松葉の蟹さんで、フルコースを頂きました。 こちらでは蟹をドーンと一匹丸ごと出すお店ではなく、一品一品の蟹料理をコース仕立てで出され、店主がつきっきりで最高の食べ方をレクチャしてくれはります。 @蟹味噌 スプーンで頂きます。濃厚でねっとりと甘い。 臭みがなく、最高の突き出しです。 @カニ刺し 白いです!ルックスだけでテンションの上がる素晴らしい刺身。 こちらに、箸でちょんちょんと醤油をつけて 口の中に放り込み、ちゅるーっと頂きます。 甘いです。旨すぎて顔がにやけてきはりました @焼き蟹 蟹の香りが素晴らしいです。 蟹初心者の私のために、 店主が身を取り出してくれます。 一口ではふっと頂きます。・・・。 日本酒が欲しくてたまらなくなくなってしまったので、鳥取の地酒@鷹勇,なかだれ@を頂きます。焼き蟹の味を邪魔しない大変スッキリとして美味なお酒でした。 @蟹フライ 旨みとしては、一番強いです。少し邪な気持ちもしますが、旨いが正義です。 @蟹すきです。 店主曰く、これまでは前座でこちらがメインなのだそうです。こちらも一品一品をよそって、ではなく「作って」頂きます。 最高の茹で加減で提供頂けます。 まずは、爪から。 写真を見直しすと、味が蘇ります。 甘さが際立ちます。体が熱くなってきます。 そして、白菜。 お鍋なのに、シャキシャキ感があり、革命的に美味でした。 蟹の身をほぐしたものに、冷たいお出汁・・? 急いで飲んでくださいと言われ、急いで飲みました。また違う蟹の旨みが。これだけ蟹を食べ続けているのに、一切飽きません。 飲み物が切れました。 山口の「和る」というマニアックなお酒を。 癖が強いですが、好みのお酒。はまるなこれ。 そして、〆の雑炊。 雑炊至上最強の雑炊。 蟹だけでなく、煮加減、卵の状態共に完璧。 「生かされた蟹ではなく、生きた蟹を食べて頂きます」 店主のこの一言、カッコいいよ。 ビックリするぐらいのお値段ですが、 いつの日にかまた来たいと思えるお店でした。

9

京都府

韓国料理

Tsuyoshi  Kitaoka

大阪で宴が繰り広げられていた某日某時刻 京都では、密かに肉祭が開催されていました。 某主催者様の意向により、1か月半前から予約を取っていただいた(THANKS!!) こちらのお店。 凄まじいお肉が安価で頂ける、大大大人気店でございます。 お任せコース(3,800円)を頼みましたが、サンパチで食べれる代物ではないお肉が次々登場。 タン盛り合わせ たん先、つらみ、上塩タン等 「薄いのと厚いのができますが」 「じゃ、両方でしょ!」 一同テンションが上がります。 あまり焼き過ぎずに、レモンとネギで。 薄くてもしっかり肉の旨みがあります。 厚いのも素敵です。 特選牛焼肉盛り合わせ 焼きしゃぶ、さんかく、まき、さがり、ラムシン、いちぼ 焼しゃぶのキレイさに、ほれぼれいたしました わさび醤油で頂くと、それはもうそれはもう。 いちぼ、ありきたりな表現ですが、本当に歯がなくても勝手にお肉さんが溶けます。凄まじい さて、ネクストビーフは ホルモン盛り合わせ→まるちょう、ミノサンド まるちょうはよーく焼いて頂くと、美味な油がじゅわーっと口の中に拡がります。 口がしつこくなったら、サイドメニューの キムチとナムルの盛り合わせ。これがまた旨い お肉以外のメニューもきちんと美味しいのはすごく嬉しいです。 さてさて、怒涛のラストビーフです。 上焼き肉盛り合わせ(タレ) カルビ、モモ、まき、ロース ド定番のカルビにロースも大好きです。 締めは冷麺。さっぱり、肉の油もスッと流してくれはる名脇役。 大満足な肉祭でございました。

10

山口県

ホルモン

Tsuyoshi  Kitaoka

山口の高森牛のみを扱う、防府駅近くの焼肉屋さん。 店名とは違い、普通の赤身もメニューにありますんやね。 特上タン@いちぼ@はらみ@みすじ@焼レバー 厚みが抜群の「特上タン」 油が甘すぎる「いちぼ」 濃厚すぎて、食べた記憶が忘れられない「焼レバー」 驚愕するほど肉が美味く、 興奮しっぱなしで食べてました。 1人で。 酒2杯飲んで、5700円。 この質で、この値段は安すぎる。。 ご家族で経営されており、店主もとても良い方でした。 電車で10時間ぐらいかかったけど、絶対にまた行かねばならないお店でございます。