Akihito Nakajima

週に一度のペースで通う、誠や９号店さん。 今年に入り、鮮烈なトッピングが登場しましたよ！ その名は『にらそば仕様』です！ 日本蕎麦にニラ、栃木県鹿沼市周辺の食べ方をアレンジしたものらしいですね。 シンプルなもり蕎麦にニラ仕様を追加すると、あら不思議、蕎麦の旨さが増すことがわかります（私はノリもトッピング）。 ニラは茹でたものなのですが、たとえ茹でても香りが強いニラと、田舎蕎麦と、パワフルなつけ汁の三者が混ざり合うとなんとも言えない旨さ。ニラの香りが程よくなり、旨さが際立ちます。 誠やの楽しみが、また増えましたね。

人形町エリアで、このお店と中山さんのある小径を私は揚げ物小径と勝手に命名しております。 三友さんの冬場の名物はまるで手榴弾のような牡蠣フライなのは誰もが認めるところ。 夏場の名物として、かつを刺身定食をイチオシしておりました。 そして、今日は年間を通した名物としてフライの盛り合わせを紹介したいと思います。 メンチカツ、エビフライ、アジフライの三点セットはさっくりと仕上がり、全く重くなく、抜群の旨さ。 詳しい説明は不要です、まずは食べてみてください。

松山名物の「かめそば」って、何ですか？的なノリでお邪魔しました。 今は閉店した「かめ」というお店の名物焼きそばで、閉店後にこちらのお店のオーナーさんが味を伝授してもらい継承されたそうです。 とりあえずは、おでんとかめそばと、飲み物のセットをお試しくださいな。 少し太めの麺ををパリッと押し焼きしたような麺の上に、削り節とジャコ！がトッピング。 なんともいえぬ香ばしさと、抑制されたそばの味を、削り節とジャコが引き立てますね。 さてさて、削り節は鰹とは違いますね、鯖節に近いですが、もうちっと軽め。何節かは食べてのお楽しみですよ。 お店は、地元の人が年齢問わず訪れるような感じです。 四国随一の繁華街である大街道から数分離れていますが、是非訪れて下さいませ。周辺のお店の呼び込みが煩いのはご愛嬌

何年か前に、広島に行った際にプラっと訪れて値段が書いていないのにビクビクしていたのですが、肩肘張らずに楽しませて頂きました。 それ依頼、広島に行った際は何度かお邪魔していまーす。 値段は書いてありませんが、およその予算をお伝えしておけば、あまり困らずに済むんですね〜。普通に何杯か日本酒を楽しみつつ、適当に好みのネタを握って頂いても、予算内で収まるようにして頂けます。私の場合、6000円から7000円くらいかなあ、値札が無い本格的なお寿司屋さんなら格安かと。 ネタは新鮮、丁寧な仕事が舌でも眼でもはっきり分かりますよ、幸せです。 東京にあれば通いたいなあ。あ、東京値段になると