Takahiro YamadaさんのMy best 2019

日本人に全く迎合していない、現地仕様の南インド料理店。 初めて訪問したとき、あまりのうまさに「どんな魔法を使っているんだ？」と感じたことを覚えています。 今回注文したのは、ノンベジミールス1,990円。 1人での訪問なら、ミールスで鉄板。 メニューの数が豊富なので、大人数で色々注文するのも楽しいです。

バングラデシュ現地の食堂のような佇まいのお店、 しかし出されるカレーのうまさは東京屈指です。 メニューはなく、週替わりのカレーのみ。 骨付きの肉や魚がそのまま提供されるので、ちと食べにくいのが欠点と言えば欠点ですかね。

アイスクリームにお酒をかけて食べる、大人のためのアミューズメントパーク。 今回はスコッチとテキーラを選択（プラスサービスの紅茶のリキュール） どれも思いのほかアイスに合っていて驚きでした。 選べるお酒は130種類と多いので、色々な組み合わせを楽しむことができます。 甘めのお酒も置いてあったので、お酒が苦手でもチャレンジしてみるのもいいのではないでしょうか。 夜は行列ができるほどの人気店なので、あえて時間をずらして行くことをおすすめします。 17時過ぎたくらいに行ったところ、客はゼロでした。

間借りのカレー屋で味わう個性派ミールス。 今回注文したのは、ベジタリアンミールス1,400円とチキンカレー300円。 この店の料理の面白いところは、素材そのもの味をしっかり感ること。 ナスやトマトなどの野菜はもちろん、唐辛子やスパイスも味を感じます。 スパイスの辛さや香りはともかく味を意識したことはなかったので、不思議な感覚でした。 和食の料理人がインド料理を作ったら、このような味になる気がします（実際に店主が和食の料理人かどうかは不明ですが） 王道ではないですが、店主のセンスの良さを感じることができる素晴らしいミールスでした。

果敢にも和食の素材を使用する、意欲的なカレー屋。 今回注文したのは、マトンと大根のカレー。 ここは風変わりな具をうまくカレーにマッチさせていて、とても個性的です。 （イワシとココナッツミルク、チキンと小松菜、マトンと大根など） 特に野菜の使い方がうまく、スパイスの刺激が少ないことも相まって、内臓に優しそうなカレーに仕上がっています。 内装も綺麗で、1,000円以下のカレースタンドとしては珍しいタイプの店、女性客の比率が高めです。 カレースタンドとしては最上位ランクの店でしょう。 最近は営業時間が短縮され、ランチのみになってしまいました。 しかし定休日は日曜祝日なので、遠方の方は土曜日が狙い目です。

本格的だが比較的ライト層向けの南インド料理屋。 スパイスの主張があまり強くなく食べやすいので、南インド料理を食べたことがない人にも強くおすすめできます。 この手のお店にしては日本人客の比率が高く、その客層も家族連れから年配まで幅広いです。 ディナーももちろんうまいのですが、おすすめなのはランチ。 1,000円でライス・ナン・サラダ・4種類のカレーが食べ放題なので、満足度の高さが半端ないです。 特に魚カレーは当たりのことが多いので、出ていたらいっぱいおかわりしましょう！

飯田橋ランチ その5 店主のこだわりが詰まったオリジナルカレーを出すカリービト。 今回注文したのは、薬膳スパイスカレー2種980円。 ごちゃっと盛られたカレーその他は色彩豊か、味のバランスもいい。 飽きずに毎日でも食べたくなるカレーです。

素材の質の高さが素晴らしいスープカレー。 スープや辛さを変えれば、飽きずに繰り返し何度でも楽しめます。 今回注文したのは、ひき肉温玉納豆と野菜カレー1,350円、スープマイルド。 野菜やスープの旨味と納豆がマッチした逸品です。 とにかく女性比率が高いことに驚きました。 また、客の回転が速くはないので、行列ができていた場合には1時間以上待ちの覚悟が必要です。

行列が絶えない超有名ジンギスカン店。 本店は行列が長いので、私はいつも行列がそこそこの当店舗を利用しています。 マトン肉が最高であることは言うまでもないですが、実は裏の主役は周りに敷き詰められたタマネギ。 時間が経つとこのタマネギが羊の脂を吸い、なんともジャンクな味わいになります。 そのまま酒のツマミにしてもよし、マトン肉と一緒に食べるもよし、マトン好きにはたまらんうまさです。 羊肉好きにはもちろん、ジンギスカン未経験者にも是非行ってほしいお店です。

本格的なネパール料理を提供する居酒屋。 特筆すべきはその安さ、ひたすら飲んで食っても1人3,000円前後で抑えられます。 メニューの数がとても多く、どの料理も質が高いです。 大人数での宴会にはもってこいのお店！