谷下 モカさんの My best 2017

本日のランチは浪速区汐見橋にある大衆食堂「お食事処かつよし」に行きました。 最寄駅は南海汐見橋線「汐見橋」かな、少し歩きますが小さな会社や町工場がある外れです。 目の前には公園もあり下町っぽくて風情があります。 店構えはレトロですが入口はなぜか自動ドア？ 店内は、まさに新喜劇の舞台の食堂そのまんまのごっつエエ感じの食堂です。 適当に空いている席に座り、「カツ丼」と「昆布うどん」注文です。 10分程待ち着丼です(^^) 食べる前からたまらんビジュアルです(*☻-☻*) お肉自体は薄めやけど、揚げたてなカツに濃いめの出汁と半熟トロトロな卵が絡んでうまーー✨ 無我夢中で食べて あっという間に瞬殺ペロリ(^^) 昆布うどんは、麺は何処かのスーパーなどで売っている見事なまでに力の抜けた腰の無さが素敵なゆがき麺だが出汁がバリ美味い。 こんな寒い日には、たまらんです(^^) 安いし美味しいし、他のメニューやおかずも気になったのでまた来ようと思いつつごちそうさまでした。 #何処かのカツ丼よりも安くて旨い‼︎

今日は、先日伺った平野の「麺処ほんだ」塩の提供がはじまったんで再訪問です(^^) 日曜日の午後14時頃、ランチタイムのピークは過ぎてるにもかかわらず外待ち２名、やっぱ此の界隈では人気がありますね‼︎ 5分程待ち店内に、店主と若い女子店員さん二人で切り盛りしてました。 お目当ての、塩らーめん味玉付を麺大盛にしてもらいTKGを付け注文です。 5分程待ち着丼です(^^) 具材は、大振りの燻製焼豚が１枚と材木メンマが２本に白髪ネギ、糸唐辛子、柚子、三つ葉そしてトッピングした味玉！ 天草いりこが薫る黄金色したスープをいただくと… いりこのじんわりとしたうま味の出た 昆布のうま味も感じられて、塩の甘味が感じられる円やかな味わいです。 純粋に美味しい塩らーめんのスープです(^^) そして、このスープに合わせられた麺は、「春よ恋」の石臼全粒粉を使って製麺された平打ちの細ストレート麺はツルツルとコシのある、まるで蕎麦をすすってるかのように感じました☆美味いなー♪好きなやつです(^^) ホンマ此処の店主侮らへんで！ 今後が、楽しみやわ(^^) また「塩らーめん」の発売を機に、麺を太くしたという「醤油らーめん」も食べに来ないとねっ ごちそうさまでした(o^^o) #ラーメン #麺に特化

今年最後の麺活は「麺や福はら」初訪麺です。 場所は近鉄大阪線今里駅前、ここは特に得意先もなく他に用事はありません。 何故行くかって？愚問中の愚問・・・そこにラーメン屋があるからです！ 向かいのパチンコ店の️Pに車を停め突撃です(^^) お昼の12時頃の訪問でしたが待ち無しでいけました！ 店内、Ⅼ字カウンター9席くらいのこじんまりとした雰囲気、ポップ音楽が流れてました…。 店主さん含め助手1人の2人で調理＆接客されておりますが、余計な無駄口がなく、ラーメン道的な雰囲気感も少しあります…。 食券機で「特製芳醇鶏そば」をポチッと... 空いてる席を確保、こちらのイスがゆったりして広めなので隣との間隔が気にならず、気持ちよくラーメンを食せます(*´ω｀*) カウンターからは店主さんが一杯一杯 丁寧に作ってるのがわかります(^^) しばらくして着丼‼︎ 見た目に清澄塩で、白い器に澄み切ったスープが綺麗ですね。 さらに見ると油分が層になるほど表面を覆っており、濃密な鶏油の香りが漂っています。 スープからいただくと、さっぱり塩の味わいながらも、やはり油分たっぷりで、鶏だしの風味が超〜濃厚。これは好きな人には癖になるかもですね。 麺は細ストレート、やや固茹でにされておりスープとのバランスも良好。 チャーシューは鶏ムネと豚肩ロースの小ぶりが2枚、味付けを控え目にして素材の旨味で勝負といった印象。 奈良県産地鶏「大和肉鶏」などの国産高級食材使用で原価大丈夫ですか？状態ですが、だからこその小サイズでしょうか？こちらも好きな人にはたまらないでしょうね。 味玉は、しっかりした味付けで、可もなく不可もなし。 その他、具材は九条ネギと小松菜。あっさり味によくあってると思います。 とっても美味しくいただきました(^^) 店主は、麺屋一燈出身で地域貢献を目指されているそうで、採算度外視した高級食材路線をこれからも進めていくんでしょうね。 また、高級食材を使われながらも大阪激戦区と違った生野区ならではの雰囲気で「上品」に納まらないのが福はらさんのポリシーかと思いました。 今後の進化がたいへん楽しみです。 次回は，一燈さんの本領である濃厚魚介をいただきたいですね(o^^o) #スープを飲み干すラーメン