Shinya  Kato

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関西から関東に引っ越しました。 東京、千葉を開拓中です。 個人的に気に入ったお店のみ掲載しておりますので、参考にして下さい。 皆さんの情報にも期待しております(。-_-。)

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清澄白河駅

カフェ

清澄白河のお洒落なカフェ。 結構人気なのか日曜日だからなのか、12:30に訪問時はお店の外まで並んでました。ちょうど入れ替わりのタイミングで5分程で席に着けました。 今回注文したのはブラジル産豆の水出しコーヒーとエッグベネディクト。ベーコンとサーモンが選べるようで、今回はベーコンに。 コーヒーは馴染みのない独特な香りと味わいでしたが、酸味も程よく美味しく頂きました。 エッグベネディクトは絶妙なとろっとろの卵にベーコンとソースが合う合う♫ これまで食べる機会がなかったですが、想像していたより美味で、また来たいと思いました。 オススメです。

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2020

草津(滋賀)駅

日本料理

滋賀県で最強レベルの懐石料理を提供する「康月(こうげつ)」さん。ランチは1年先まで予約で埋まっている程の人気店。1年も経てば忘れちゃって来ないお客さんも多いとか(苦笑) 夜はそこまで混んでないので入りやすいです。 こちらは食材・調味料・調理のレベルが非常に高く、何を頂いても最高に美味かつCPも良く、人気店である事も頷けるお店です。私のベスト2020年とさせて頂きます。 今回は夜の6,500円雪コース(魚メイン)にステーキを別途注文しました。8,500円月コースよりも、この注文の仕方の方がお得感がありオススメです♫ 地酒も色々ありますが、今回は七本槍(しちほんやり)を注文。 お料理については大将が丁寧に説明してくれるのですが覚えきれませんで、いい加減な解説となることご容赦ください。 1品目手前にあるサバのへしこが超絶絶品でした。この小さな一切れで酒1合楽しみました。 2品目の汁物、入っていた(何かの)魚の肝が美味で思わず連れと微笑み合いました。 3品目は鯉。上にはゴボウの葉や鯉の鱗を揚げたものが盛り付けられています。ゴボウの葉は初めて食べましたがいい香りがしました。鯉は丁寧に処理されており臭みもなく、味付けも秀逸でした。 4品目はカツオのタタキ。大変美味しかったのですが、盛り付けられていた何かのシャーベットが冷たくて、個人的には少し抵抗感がありました。 5品目はイサキ。油がかなり乗っていて、イサキの常識を覆す程のものでした。これがメインディッシュでしょうか、来てよかった〜と感動。 6品目は鮎と竹の子、本当に味付けが素晴らしい。 7品目、ここで突然供される猪肉そぼろご飯の一口サイズ。このそぼろと白米、めちゃくちゃ美味い。後で思い出してもヨダレが溢れます。 8品目、写真のお野菜を炊いたやつですが、酔っ払っていて説明を聞いていませんでした。こちらの地元野菜も大変美味です。 9品目、ここで単品注文していた炭焼きのイチボステーキ、本能に訴える美味さ。既に酔っ払っているにも関わらず、思わずワインを注文。 10品目、白米と香の物とその他諸々。あ、へしこおかえり〜♫と変なテンションに。釜炊きのご飯はお代わり自由で、お焦げとTKG(卵かけご飯)のどちらも無限(?)に頂けます。既にお腹がはち切れそうでしたが、ご飯も卵も最高に美味しいくて何故か入ってしまいます。 11品目はアイスで締め括り。 滋賀の旬の食材の旨みを匠の技で最大限に引き出された数々の逸品を食し、終始体の細胞が喜びを訴えるかのように震えました。感動の連続で、日本人で良かったと心から思います。 また伺います。

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南行徳駅

和食

南行徳には、恐らく此方ほど料理に拘りを感じさせるお店は無いんじゃないでしょうか。南行徳駅前に突如現れた新進気鋭の和食料理屋、「春夏冬〜あきない〜」。店内は綺麗でお洒落な雰囲気なのでカップル客も居ますが、ソロのお客さんや飲み会を催すおじさんも多く、入り易くて有難いです。 今回は以下の料理を頂きました。 ・牡蠣の生姜煮(広島) ・きんぴらごぼう(青森) ・寒鯖(〆さば)(神奈川松輪) ・山菜の天ぷら盛り合わせ たらの芽(山形) ふきのとう(福島) こごみ(秋田) うるい(山形) ・若鶏唐揚げ-胸肉- ・出汁巻玉子 ・かにあんかけの揚げだし豆腐 ・さつまいものレモン煮 此方で提供されるお料理は非常に繊細で絶妙な味付けといった印象を受けますが、牡蠣の生姜煮もまさにそういった味付け。平らげるのも一瞬でした。 あきないスタイルのきんぴらごぼうは、刺身の"つま"のごとし細さでゴボウと人参が刻まれており、驚きの新鮮食感でした。味はしっかり目です。 〆さばは絶品の一言。最近食べた中ではピカイチです。 新鮮な山菜を使用した天ぷらも美味で、まさに口福。非常に上手に揚げられてます。他の天ぷらも追々試してみたいです。 若鶏胸肉の唐揚げは肉がフワッフワで柔くジューシー。隣にさりげなく盛られたたっぷり目のサラダが嬉しい。 出汁巻は豆腐のように箸が通ります。大根おろしは恐らく鬼おろしを使用しているようで、大根のシャキシャキ食感が口内を一層爽やかにしてくれます。 揚げ出し豆腐は、揚げ出しの常識を覆す逸品。餡かけには竹の子、えのき、なめこ、人参、蟹身、鶏肉等が使用された豪華な構成で、出汁は例の如く繊細で絶妙、余さずゴクゴク飲んでしまいました。いやぁ、さすがです。 デザート代わりに注文したさつまいものレモン煮は、甘さは極々控えめ、レモンはほんのり香る程度に留め、さつまいもの味もしっかり味わえる上品な仕上がりでした。これは脱帽の旨さ。 前回1月入店時にメニューを載せましたが、2月で既にメニューが変わってましたので再度載せます。季節や仕入れによって入れ替わるようなので、1年を通して楽しんで行きたいですね。また伺います。

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南行徳駅

和食

南行徳で和食なら絶対ココ! 2019年12月に新しく南行徳駅前にオープンした 「春夏冬〜あきない〜」。秋無い、商い、飽きない、の意味があるそうです。なるほど〜。 本日は以下のお料理を頂きました。 ・目光の南蛮漬け(お通し) ・カワハギの肝付刺身(和歌山県和歌山産) ・白子ポン酢(北海道根室産) ・海老芋の唐揚げ(茨城県産) ・ほたるいか(兵庫県浜坂産) ・鰤大根(鳥取県境港) ・クリームチーズの味噌漬け(八丁味噌) ・白菜の浅漬け ・お茶漬け(生のり) 関西出身の小生としては、関東で自分好みのお店を探すのは少々難儀するところですが、ここの料理は味付けが繊細で久しぶりに心の琴線に触れました。大将は横浜出身だそうです。 目光の南蛮漬けは、お通しとしてはクオリティが高過ぎる逸品。ここのお通しは内容が頻繁に変わるようで、毎回楽しみです。 カワハギの刺身はやはり肝が美味!端に添えてある薬味のネギはとろっとろに糸を引いており、薬味ひとつにも拘りを感じます。 白子ポン酢、絶品です。白子はお店や仕入れにより当たり外れがあると思いますが、ここのは非常に美味でした。 海老芋の唐揚げ、今回頂いた中で一番好みでした。関西方面で食される里芋の一種らしいですが、芋の味わいも味付けも素晴らしいものでした。 ほたるいかは言わずもがな、安定した美味しさでした。 鰤大根はブリも大根も美味しく、味付けも美味でした。骨まで食べられる⁉︎との謳い文句がありましたが、骨までは食べませんでした。頭も付いており、目玉の周りのゼラチンと身が堪らんです。 クリームチーズの味噌漬けは、個人的には塩気が少々強かったですが、さながらあん肝を更に濃厚にしたような味わい深さで、お酒のアテに丁度良いです。 白菜の浅漬けは少々甘口の味付けで、鰹節が一緒に和えられているのが嬉しい誤算でした。 お茶漬けは出汁が非常に良いお味でした。間違いないです。 南行の他のお店と比較してお値段は少々張りますが、お味は他を抜いて秀でています。行きつけのお店が出来て喜ばしいです。また伺います。 #店内お洒落 #カジュアルデートに使える #1人呑みしやすい

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新橋駅

バー

新橋のお洒落なバー「Bar No Shaker」。 国産の高品質なフレッシュフルーツを使用した本格的なカクテルを楽しめる本格的なバーです。 にも関わらず、私はウイスキーやらラムのストレートといった作り甲斐のないお酒ばかり楽しんでいますが、しかし、高級なウイスキーは香りが飛びにくいよう、コルクに特別なテープを巻いて管理する徹底ぶりで、感服します。 新橋で純粋にお酒を楽しみたい方、素敵な相方とロマンチックな夜を楽しみたい方、オススメのお店です。