Yasuhiro Ando

スープの冷めぬ距離ながら看板なしの閉ざされた入口から入るを躊躇して来た創和堂。開店から2年以上たってようやく初往訪。 唯さんのホットロールヨガでの爆汗後のビールで喉を潤し、ちぢみ雪菜ののった先付の豆乳豆腐に舌鼓を打ちました。 さっぱりとお造りの盛り合わせをいただきつつ、六代目百合をお湯割りで。こちらは「かんすけ」なる燗銅壺を利用して、燗づけして いただけるので、普通のお湯割りでは味わえぬような円やかな仕上がりを楽しめました。 柑橘のサラダやお店シグネチャー、肉厚の雲仙ハムカツを味わいながら、カウンターに立たれていた入船氏の出身宮崎の尾鈴蒸留所の 山ねこをやはりお湯割りで。こちらは百合よりも甘藷由来の甘味というか、むしろフルーティーな感じの華やかさを楽しめました。 蒸留所では仏留学経験もある2代目の若手黒木信作氏が宮崎初のウィスキーも製造。 宮崎の山間部の水は上質なので、こちらもいつか味わってみたいものです。 フィンガーフードの晩茶とりんごのバターサンドを軽くいただいて、締めました。 残念ながら満席の店内には座れませんでしたが、30数席の思ったよりも広く、居心地良さそうな素敵な空間。 今度はきちんと事前に予約してお伺い してみますｗ ご馳走様でした。

暑い、とりあえず暑い、何はともあれ暑い 神楽坂龍門寺にて恩師の掃苔を済ませ、古民家イタリアンででもランチしようかと思ったが、探す気力もなく、以前伺ったことのあるガレット屋に涼を取りに退避。まずは辛口のシードルで喉を潤す。くぅ〜〜沁みるぜっ、旨い 小粋なフランスの民家風の店内は落ち着きます。 ふぅcool down 早速カジキマグロのコンフィのサラダをいただきながらメインのガレットを待つ午後1時。店内はあっという間に女性陣やカップルで満席に。1階とはいえ裏路地のこのお店に人が集まるのはやはり評判なのだろう。自家製のシードルも実に美味しい。 サーディンとアンチョビのおかずガレットもコクのある味わいがなんともいえぬ美味しさレモンをチョイと絞って軽い酸味とともに味わいます。うん、すっかり蘇った 隣にはフレンチの食材のお店も併設。 いやぁご馳走様です❗️