Gentaro  Ito

Gentaro Itoさんの My best 2020

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1

東京都

ラーメン

Gentaro  Ito

いつか行きたいと思っていた池尻大橋にある【八雲】 コロナ前の3月に。 駅から近くてありがたい。 隣にはパーキングもあり。 月曜14時で並び多数。 流石の人気店。 白醤油の白だしと黒醤油の白だしがある。 店に入るまでは黒にするつもりだったけど、券売機では左上が白だしだったので 《白だし特製ワンタン麺 1100円》を。 ワンタンチャーシュー麺にしたかったけど、チャーシュー売り切れでした。 月曜は昼のみ営業だから仕方ないのかな。 茨城の白醤油を使っているという上品なスープは熱々で絶品。 ほどよい油も。 麺は喉越しのいい中細麺。 チャーシューがまた素敵。 昨今の流行ではないが、モモ肉を柔らかく仕上げている。 やっぱりこんなモモ肉チャーシューか、味のしっかり染み込んだバラチャーシューが好き。 ここのは自分の好みにドストライクのチャーシュー。 これだけでも満足なんだが、ここのウリにワンタンは外せないだろう。 特製ワンタン麺には肉ワンタンと海老ワンタンが3つずつ入っている。 なにが素晴らしいか。 まず具がでかい。 具がでかいワンタンはワンタン部分が少なく、逆にワンタン部分がでかいものは具が豆つぶくらいしかない。 そんなワンタンが大多数の中、ここのは具がでかく、そして尾ひれのようなワンタン部分もでかいのだ。 だから具も楽しめて、ワンタンもちゃんと楽しめる。 海老ワンタンの方は当然プリっとしていて、やや塩味が強め。 優しいスープの中で存在感を遺憾なく発揮している。 肉ワンタンは塩味は抑えめで肉々しい味わい。 そして尾ひれのようなワンタンをスープと共にチュルンといただく。 柔らかく滑らかなワンタンとこのスープ、最高です。 完食完飲。 ワンタンがボリューミーだから、ハーフ設定があるんだと思う。 自分の後ろにも並び多数。 ほとんどの人が特製ワンタン麺にしてたから、客単価高いだろうなぁ。 とにかく満足度は半端ないから、黒だしを食べに再訪確定!

2

東京都

ラーメン

Gentaro  Ito

ミシュランビブグルマンに選ばれた 【カネキッチン ヌードル】 西武池袋線に初めて乗った(笑) さて、メニュー豊富で迷うが、やはり券売機左上の法則で 《地鶏丹羽黒どり特選醤油らぁめん 1250円》を。 通常は ・三元豚ロース吊し焼きチャーシュー ・鶏チャーシュー の2種トッピングで、特選にすると ・三元豚ロース塩麹焼きチャーシュー ・鴨ロース吊し焼きチャーシュー ・味玉 が追加される。 スープは鶏の香りが素敵。 キリッとした醤油と合わさる味もどストライク。 無化調だからこそ、最後まで美味しく飲めるスープ。 化調推進派でも、この無化調は素直に美味しいと思った。 麺は全粒粉入りの細麺。 しっかり茹でていて、柔らかめで滑らか。 三河屋製麺の細麺って美味いですよね。 そして、トッピングたち。 もう全てが美味い。 美味いし、ラーメンの邪魔を全くしていない。 というのも、味付けが最適。 トッピングだけで食べるのではなく、ラーメンの一員として食べるような。 そんな味付けって意外と少ないように思う。 ここのトッピングは麺やスープと一緒だからこそ、より美味しいと思えるものばかりだった。 特に塩麹焼きチャーシューは秀逸。 コロナで自粛世界じゃなければ、すんなりと入ることが難しい人気店。 すんなりと入れたことは良かったが、お店としては苦労していることだろう。 ここは塩、煮干し、つけ麺、全部食べたいから、絶対に再訪したい!

3

東京都

焼肉

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すごい焼肉屋があったもんだ。 【末広】 松坂牛が格安で食べられる店。 この一皿が2800円はすごい。 松坂牛じゃない、通常の和牛もかなりハイクオリティ。 並タンは歯応えがありよく焼きが良いタン先、上タンは1000円アップだがめちゃ柔らかいタン元じゃないかと思う。 ハラミもかなり上質。塩もいいが、甘めのタレも抜群に合う。 一番安いロースは主張の強いタレだったり、上ミノとシビレは味噌ダレでも種類が違ったり、そうゆーとこも素晴らしい。 やはりタレが美味いのは正義。 そして安くて美味い、これが最大の正義。 再訪確定。 有名じゃない?のが不思議。 ほんと、良い店を見つけてくれた友達に感謝。

4

東京都

焼き鳥

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恵比寿にある焼き鳥屋さん。 恵比寿って焼き鳥屋が多いイメージ。 ここは丹羽黒鶏をメインに使っているが、最近は違う地鶏も試すこともあるらしい。 喜鈴コースで予約した。 お通しは ・しらすおろしと枝豆 しらすおろしは焼き鳥途中でありがたいアイテムになる。 前菜4種 ・うどのきんぴら 初めて食べた。うどをきんぴらにするなんて。 ・湯葉刺身 わさびと一緒に。 ・プチトマトのサンザシ酒漬け サンザシとは珍しい。 プチトマトの甘さとサンザシの甘さで独特の味わい。 ・鶏ムネ肉の昆布締め しっとりしていて美味い。レモンとも良く合っている。 ・鶏の時雨煮 そのままでも美味いし、紫蘇に包んで食べても美味い。 これらの前菜が出たので、その後の料理の期待がさらに高まった。 ・季節野菜サラダ クレソンと新玉ねぎをメインに白味噌ドレッシングで。 パクチーも入っていて、苦手ながらも食べれたのは、品が良いからってことかな? コースは串が7種 ・せせり 柔らかい!美味い! 山椒と七味ぎまた合う。 ・やげん軟骨 こりこり食感。 ・もも 素晴らしい! 外側カリっと、中はふわっとプリッと。 焼き物は焼き胡麻豆腐 味噌とわさびと。 中は熱々でトロトロ。 下には芽キャベツ。 ・丸ハツ 臭みなく、プルプル食感 ・銀杏 ・とろレバー 確かにトロってる、柔らかいレバー。 ・手羽 ジューシーかつ柔らかい。 美味しかったから、この先の串はコースとは別にオーダー。 ・だき身 ムネ肉のとこ。 しっとり系が出てくるかと思いきや、しっかり焼いた系。 ムネ肉なのにジューシー。 ・ぼんじり ただ脂っこい安物とは違い、しっかり美味しいぼんじりは流石。 ・ふりそで 肩肉のとこ。 ももと胸の中間みたいな感じかな。 ・げんこつ 鶏のげんこつは初めて。 ゴリゴリ食感は予想通りだけど、旨味しっかりで意外と良かった。 ・京鴨 しっとり柔らかな京鴨。 芽ねぎとともに、わさびや岩塩と。 間違いないかと。 ・砂肝 美味い! これは美味い砂肝だと思う。 ・皮 パリッと焼かれた皮。 これは少し焦げ気味なのが良い。 ・つくね ふんわりとしたつくね。 ・白湯ラーメン 竹炭麺ということで真っ黒な麺。 さらっとした白湯。 でも旨味たっぷりで美味しいなぁ。 ・酒粕のブランマンジェ 蜂蜜ソース? 独特のスイーツ。 ・こだわり卵の自家製プリン これは追加のオーダー。 濃厚プリン。 上のカラメルはバーナーで炙ってパリパリに。 どれも美味しかった! 特にオススメはせせり、もも、丸ハツ、砂肝かな。 グルメサイトでチケット購入したのでお得に食べられたのも嬉しい。 単品メニューで他に食べたいものもあるし、アラカルトだと少し割高かもしれないけど、是非リピートしたいお店です。

5

千葉県

ラーメン

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移転した【とものもと】へ。 移転してかなりの行列店になったようです。 コロナやや収束後の6月、平日14時過ぎはさすがに行列なし。 移転前は醤油を食べたので今回は塩。 《塩ラーメン+ワンタン 800円+150円》 スープを飲んでみると香味油がまずダイレクトにきた。 煮干し?焼き煮干し?焼きあご?の油かな? 貝出汁スープとベストマッチでものすごい美味さ。 麺が自家製麺に替わりましたね。 手もみのピロピロ縮れ麺でやや歯応えがあり白河系のような。 トッピングのチャーシューは厚みのある肩ロースと薄めのももかな? どちらも良いでき。 メンマは臭みもなく美味しい。 貝出汁スープに入っているからか、はたまた貝出汁スープを使って煮ているからか。 追加でトッピングしたワンタンは肉厚なワンタンで食べ応えあり。 もちろん味も良い。 県内では自分の好み的にはベストなスープがここかもしれない。 美味すぎるので醤油も塩もお土産ラーメンを買ってしまった。

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ずっと前から気になっていたお店。 前を通ることが多く、通る度に混んでいるなぁと思っていた。 メニュー豊富で迷うが選んだのは以下。 ・刺身盛り 1580円 ヒラメ、金目鯛、カンパチ、すずき、真鯛 とにかく厚切り! 弾力のある新鮮な刺身たちを九州の甘い醤油で。 ・あさりの唐揚げ 480円 珍しいあさりの唐揚げ。 やめられない止まらない、そんな感じでぱくぱく食べちゃう。 ・わらさのユッケ 600円 これまた珍しい一品。 食感はなめろうみたいな感じで味はユッケ。 美味い! ・特製タレの手羽先 500円 専門店顔負けの美味しさ。 甘辛いタレが絶妙。 ・手作りさつま揚げ 500円 ここの人気商品らしい。 2人で食べても十分すぎるボリューム! 熱々でふわふわ。 味は当然良く、値段もリーズナブルすぎで人気の理由が分かるお店。 再訪確定のお気に入り店となりました! (・∀・)

7

埼玉県

居酒屋

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南越谷でご飯を食べる機会があり、Rettyで検索。 気になった【海鮮問屋 孝進丸】に決めた。 ここすごい! 全て予想以上の物が出てきた! 刺身美味い。 日替わりで取れた魚を提供してるみたい。 この日のイチオシは鰹。 ヒラメと金目鯛も良かったなぁ。 だからこそ追加でシマアジとカンパチも。 特に絶品は黄金アジのアジフライ。 フワフワで最高。 それから金目鯛の煮付け。 丸々の姿煮ですよ。これでお値段1480円。 ゴチバトル泣かせ。1480円なんて誰が予想できますか!? ( ꒪Д꒪) 注文が入ってから漬け込んでさっと揚げる唐揚げは時間がかかるけど美味いからオススメ。 どれもこれもハズレなし。 南越谷で素晴らしいお店に当たることができた。 千葉に欲しいです、マジで。

8

東京都

ラーメン

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ミシュラン常連 【創作麺工房 鳴龍】 ずっと来てみたかった。ちゃぶ屋出身らしい。 ちゃぶ屋はラーメン食べ歩き初期、衝撃的な美味さだった。 4月頭の平日13時過ぎ、店内満席も、コロナ自粛によって行列はほぼ無し。 平常時ならありえない。 《坦々麺 特製 1400円》 まずはスープだが、 おっ、そう来たか! みたいな印象。 味に関しては前情報をあまり見ないで来たからこそ。 想像していた、いわゆる坦々麺とは違っていた。 しかしながら、なんて美味しいんだ。 醤油ベースになるんだろうか。 絶妙な辛さと香り、ナッツ類の食感。 合わさる麺は極細麺とは、これまた意外。 しっかり茹でられた麺。 固め好きだと嫌われるかもしれないが、麺には麺のちょうどいい茹で加減があるというものだ。 特製トッピングは500円で昼営業のみ。 ・薄切りチャーシュー1枚 ・炙り焼きチャーシュー2枚 ・鶏つくね1個 ・海老ワンタン1個 ・味玉1個 ・青菜のおひたし どれもそつがなく美味い。 が、坦々麺にビシッと決まるのは青菜とワンタンかな。 それ以外はそのまま食べる感じにした。 だからこそ、別皿は嬉しい。 丼が小さく深いから、スープが見た目以上に多い。 途中で卓上の花山椒を入れると味変にもなり、最後まで楽しめた。 また、思った以上にひき肉が底に沈んでいた(笑) 小皿は夜営業のみらしいが、ネット情報見てると美味そうだなぁ。 いや、美味いに違いない。 醤油拉麺も塩拉麺も美味いに違いない。 隣の方が食べていたチャーシューご飯も美味いに違いない。

9

千葉県

居酒屋

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11月の頭、八千代台【居酒屋 みよちゃん】へ。 噂の海鮮丼をオーダー。 出てきたのを見てびっくり! ものすごく綺麗なマグロ! 聞くと年に数回しか取らないという大間の本マグロでした。 乗っていたのは ・大間の本マグロの赤身と大トロ ・飯岡産ヒラメ ・山口産イサキ ・明石産真ダコ マグロだけじゃなく、他も主役級の旨さ。 ご飯大盛りにしたらボリュームありすぎて残ったので刺し盛りおかわり(笑) 雲丹とアジが売り切れで以下を。 ・釣りキンキ炙り ・千葉産黒ムツ炙り ・福岡産イズカサゴ ・新秋刀魚 黒ムツとキンキの旨さ、秋刀魚も脂が乗っていて美味い。 アラで出汁取った味噌汁がまた絶品。 その他に卵焼き、漬物、アスパラ、りんご お茶とコーヒー これで900円って安すぎる。 大将も話しやすくて良かったし、昼から飲んでる常連さんも楽しかった。 追加の刺し盛りが2100円だから、逆転現象や(笑) 黒ムツとかも乗せる豪華海鮮丼を次に行ったら特注したい! ( ̄∇ ̄)

10

千葉県

中華料理

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久しぶりの【北葉飯店】 たぶん5年振りくらいなんじゃなかろうか。 営業休止してたらしいが、昼だけ復活していた! 《ぎょうざ 550円》 とにかくここの餃子が大好き。 前に夜行った時は、皮が在庫切れで、すぐさま皮から作っていた。 肉は少なめで野菜の甘味が強い大きめの餃子。 皮は柔らかめ。 自分の中の最高SSランクの餃子。 《タンメン 600円》 これぞザ・タンメンって感じ。 スープなみなみ〜。 野菜の旨み甘味と胡麻油の香り。 柔らかめの麺。 これぞ町中華! ここは雰囲気が完全に昭和! 電話は黒電話だし、会計はおばあちゃんがそろばんでやる。 昭和じゃないのは液晶TVくらいか。 味も良いんですよ。 餃子の皮が在庫切れならあっという間に粉から手作り。 もうね、大好きなお店なんです。 娘が小学校低学年の頃に行った時、 『このきゅうりの漬け物が美味しいから明日の遠足の弁当に入れてほしい』って無茶なこと言い出したら、おばあちゃんがニコニコしながらきゅうりの漬け物丸々一本くれたことがあって。 その話を今日したら、また丸々一本くれた。 (´∀`=) 今は昼のみ15時までの営業になったみたいで、夜はやってないからなかなか行けないけど、おじいちゃんもおばあちゃんも元気で少しでも長くお店をやってくれたらなって思う。 しかしながら、この味を継ぐ人がいないのは、ホントにもったいないと思う。 火曜、水曜休み