Y.Suzuki

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名古屋を中心に投稿予定。 とりあえず、別アプリに投稿したものを、こちらにアップするところから始めてみてます(そのため訪問日が古いものがありますが間違いではありません)。 撮影:iPhone

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伏見(愛知)駅

スイーツ

老舗和菓子屋「むらさきや」 水羊羹が有名な老舗のむらさきや。松坂屋にも入っているが、今回は伏見駅近くの個別店舗のご紹介。 店頭販売も行っているが、抹茶セットとしてなら、中で頂くこともできる。並んでいた5つの生菓子(写真右上)から1つを選び、抹茶セット(どの生菓子でも730円)を先払いしたあと席を案内される。 通された部屋はテーブル席ではあるが、家具や内装は和のテイスト(写真右下)。町のど真ん中で、窓の外はコンクリート壁だが、写真のとおり少しだけお庭の雰囲気もあり落ち着く(写真左)。 【定休日】日・祝 【時 間】月~金 ‪09:00~17:00‬ __________ 土 09:00~15:00‬ 訪問日:2017.1.27

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名古屋駅

洋菓子

KITTEの生ロカイユ「La maison JOUVAUD(ラ・メゾン・ジュヴォー)」 名古屋駅の北隣にあった郵便局が建て替えらえてKITTEがオープンしたのは2016年6月。その中で生ロカイユで話題になっていたのが1階のこちらのお店。 もともと1948年に南フランスで生まれたパティスリーが親子3代に渡り続いてきたお店。日本では井村屋がライセンス契約をして輸入及び販売をしている。ロカイユとはもともと洋菓子の名前というよりは建築関連の言葉で、岩や貝殻のような装飾を指しているもので、確かに岩のように見える。 この日は平日16時頃に訪問したので並び列は無く入れた。2人用のテーブルが15卓程度と、中央に10数人用の大きな共用卓がある。KITTEの建物の作りの都合上、天井がとても高い(写真3枚目)。白を基調とした内装で、黒いフレームに木製の板がはめ込まれた家具が並んでいる。 ■ケーキセット(1,000円) ケーキ1つとドリンクが付いているが、これにさらにケーキを1個追加した。 [写真1枚目・奥] ・プチデジラード(450円) 20種類ぐらいの中から選択できたが、艶やかなチョコレートは本当に美味しそうに見えるのでこちらを注文。 表面のチョコレートは、苦さは控えめだがカカオ風味が強い。内側のガナッシュは甘めになっていて、さらにバニラクリームが入っている。下はスポンジや台部分には薄焼きのクッキーもあるが、全体的には表面のチョコが味を支配している。 ビター好きには物足りないかもしれないが、チョコレート好きとしてはとても満足。ドリンクはカフェラテ(写真外)を注文していた。 [写真1枚目・手前] ・マンディアン(380円:セットに追加) こちらの台はしっとりとしたクッキー。 アーモンド、クルミ、ピスタチオ、プルーン、オレンジピール等が台に乗せられて、それをレモンクリームで固めている感じ。味の主体は爽やかなレモンクリームなので、甘いクリーム系が得意でない人にもお勧め。 [写真2枚目・手前] ■生ロカイユ(300円) この日は「バニラ」と「ココナッツ」の生ロカイユを購入したが、以前お土産に買った「ノワール」の方がお勧めなのでこちらを紹介。基本的にはバニラのメレンゲ風のお菓子だが、そこにビターめのショコラクッキーが入っているのがとても合って美味しい。 【定休日】なし 【時 間】07:30~21:00 訪問日:2017.1.27

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国際センター駅

カフェ

四間道の落ち着くカフェ「pas a pas(パザパ)」 フランス語で「一歩一歩、着実に」といった意味になるお店の名前のこちらは、名古屋でも古い街並みの残る四間道に店舗を構えている(写真5枚目)。 白漆喰のような壁がありながら、ステンドグラスがあったりと和洋折衷な面持ち。扉を開けると廊下があり、その奥右手の引き戸をあけると店内になる変わった造り。 土曜日ということもあり、ランチ時間帯を少しずらして13時に訪問したが待ちが発生中。名前と携帯番号を書いて待つことが可能なので、その間に四間道散策ができる。 店内は窓向きのカウンター2席(写真4枚目)、テーブル席10名程度入れる。白系の内装を基調として、ライトトーン目の木製家具が柔らかい雰囲気を出していて落ち着けるカフェになっている。BGMもゆったり・まったりとしていて、つい長居したくなってしまう。 ガレットやハヤシライスの他、ハンバーグ、ポークソテーなど洋食系が中心だが、頂くときにお箸もあるのが日本人の自分には嬉しい。 ワンプレートランチ(1,000円)では、主食を4種類から選ぶと、生野菜のサラダ+ポテトサラダ+人参サラダ+キャベツのマリネ+ケフィアヨーグルトが付いてくる。今回はさらに贅沢に(?!)スィーツ+飲み物のセットで注文した。 ■ランチ+スィーツ+飲み物(1,550円) [写真2枚目] ・主食:ぱざぱ風ガレット パリパリの薄焼きガレットに、ホワイトソースを乗せている。運ばれてきたときに挽きたて胡椒の何とも言えない香りが食欲をそそる。とにかくベシャメルソースが美味しい。海老も入っているが、どちらかというとベーコンが味の主体となっていると感じた。皮は見た目通りのパリパリとして香ばしい。 サラダのドレッシングはオリーブオイル系のさっぱりした味。ヨーグルトは甘さ控えめで食べやすかった。   [写真1枚目] ・主食:麦豚肉のハヤシライス こちらは連れの注文したランチ。美味しい洋食店に行くとつい注文したくなるのがデミグラスソース料理(個人的趣味)。こちらのハヤシライスも、具材の味が非常に良く染み出していて、「苦い」の一歩手前まで濃くなったデミグラスソースがとても美味しく満足度が高い。 [写真3枚目] ・飲み物:和紅茶 紅茶に煎茶をブレンドしたもので、日本人にはより飲みやすく感じる。香りも紅茶とは少し違っていて面白い。カップもアツアツで提供されるのが嬉しい。 ・スィーツ:シフォンロールケーキ 土台は生地がふわふわのロールケーキ。その上にバニラアイスやフルーツが散らしてある。コクのある純生クリームがロールケーキと合ってまた美味しい。 【定休日】月〜木 【時 間】11:30~17:00 訪問日:2017.1.21

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国際センター駅

カフェ

四間道の伝統的なフランスカフェ「Cafe de Lyon」   フランス第二の都市圏Lyon(リヨン)。 そのLyonのカフェに惹かれ、Lyonのカフェを学び、日本でカフェをオープンしたとのことで、名古屋の古い街並みの残る四間道で、美味しいランチを頂ける。   15人くらいで満席となってしまうお店は非常に人気が高く、予約なしの場合はかなり並ぶことを覚悟しないといけない。   この日は‪土曜日の11:45‬頃だったが、運よく2組待ちで済んだ。名前を携帯電話番号を書いておけば、呼び出してもらえるので、待ち時間の間に四間道を散策することも可能。この時は、30分程度でお店に入れた。   アコーディオンをベースとした陽気で軽快なBGMが流れている店内は、ランチの美味しいにおいが充満していたが、この日は残念ながら別で食べる予定があったので、パフェ利用に。   [写真左の奥] ■タルトタタン・ラムレーズン(1,300円) 名前のとおりタルトタタンをモチーフにしたパフェだが、味の方向性を左右しているのが、茶色いシロップ。かなり苦めの濃厚カラメルとなっているため、単品ではスイーツの一部とは思えない苦さだが、周りと合わせるととても美味しくなる。   濃厚なバニラアイスの下は、ラムレーズンのお酒がよく効いたアイス、さらにラム酒で煮込まれたリンゴもどれも美味しく、カラメルのほろ苦さも合わせて全体的に大人のスイーツに。   [写真左の手前] ■2017新春スペシャル(1,400円) 表面の白く細めに絞られているクリームはモンブラン。その中の紫色が小倉のソフトクリーム。その下の緑色はほうじ茶のジェラート。その他、ほうじ茶ジュレ、栗、白玉などなどが入ったパフェ。和テイストなスイーツで、見た目にも可愛くテンションがあがる。   【定休日】水+第二/第四火曜 【時 間】平日 ‪11:00~19:00‬      土日 ‪09:00~18:00‬   訪問日:2017.1.21

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千石駅

ケーキ屋

隠れた下町のパティスリー「TRES CALME(トレカルム)」 三田線千石駅から歩いてすぐ。 地元の商店街を歩いていくと洋風の建物が(写真2枚目)。 清潔感のある気持ち良い店内(3枚目)では、イートインもできる(10席程度)。平日18:30頃お邪魔したのでこの時はイートインをしている人はいなかった。 パンも扱っているお店だが今回はケーキを紹介したい。 [写真1枚目・左手前] ■ヴィオレ(490円) 上層はベリームース、さらに中にはベリーソースが。 甘酸っぱい風味に下層のマスカルポーネの濃厚な味が重なり美味しい。 一番下はクラッシュされたタルト生地に近いもので、サクサクとした食感がまた美味しい。 [写真1枚目・右側] ■レガール(530円) チョコ・コーヒー・オレンジ好きなら間違いないケーキ。 上層はコーヒーとミルクチョコのムースだが、中間層~下層は濃いオレンジピールの層になり急に味が変わる。 縦に食べていかないと後悔するかも。 写真1枚目の奥は別で注文しているコーヒー(390円)。 本格的な洋食店ではなく、洋菓子店の一角でありながらカトラリーがちゃんと冷えていたりするのが嬉しい。 【定休日】不定休 【時 間】10:30~20:00 訪問日:2017.7.6