Hirokazu Mitsuda

Hirokazu Mitsuda さんの My best 2020

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東京都

居酒屋

Hirokazu Mitsuda

2020.1.13 神楽坂のミュージックバーで和楽器LIVE楽しんだ後に神楽坂通りを散策。しっかりした門構えに惹かれて山せみに初潜入。テーブル席8にカウンター、思ったより広くてゆったり。カウンターに通されて、メニュー見ると意外とリーズナブル。ランチメニューからてんぷら御膳と遊膳を迷い、遊膳を選択。美味しい惣菜が3点。今日は鯛の刺身、だし巻き卵、てんぷら4種。てんぷらには海老も含まれます。量もしっかりめの蕎麦。とても優雅なランチの時間を過ごせました。これにデザートついて税込1,540円はかなりリーズナブル。スタッフがドタバタしてだのが残念。

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ラーメン

Hirokazu Mitsuda

2020.8.17 不謹慎ですけどコロナ禍によるステイホームと歴史的な酷暑のおかげで、奇跡のラーメン「八五」に入れました!整理券をいただくときに千円預け、店へ入るときにそのまま返してくれる律儀さ。自販機で、記事で名物と聞いた味玉中華そばを購入。カウンターのみの席ですが、接客は上質な鮨屋と見間違えるほど丁寧で行き届いている。大将自らあげた麺、待つこと5分。きたきた麺の美しい盛り。崩すのが気が引ける。そして、なんとも言えない優しい甘い香りがスープからプーンと。フレンチ仕込みのスープと聞いてたけど、たしかに和のラーメン独特のツンとした出汁感が全くない。そしてレンゲでスープをすくいとると、なぜか香りとはまた別のまろやかな味。麺は中央に固く固まってるように見受けられ、箸でさわるとたしかに固まり感があるものの、ひとたび箸を中まで入れると、麺がフワッとスープの中に広がるしなやかさ。食べてくうちに絶妙にスープと絡み、麺の味も変化。最後の一本まで美味しくいただけます。チャーシューの甘さ、とろりとした半熟卵は美味しいのは当たり前、やはり主役は変化する麺だと思う。これは飽きない!仕上げのほうじ茶がなんとも嬉しい。

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居酒屋

Hirokazu Mitsuda

2020.1.24 銀座ランチ。東銀座のJ.パワー付近歩いてたら新しめの和食や発見。3年前この辺りのオフィスにいた時はなかった店。隣で魚の干物系の物販もやってる。干物のプライスが高級だったので直営店ならきっと美味しいだろうなとおもって潜入。レストランの狭い入口入ると物販店の脇を通って奥のテーブル席へ。イートインのノリかと一瞬不安になりましたが、なんと奥は広くゆったり。主婦、サラリーマン、OLで活気づいてました。1人でしたが奥の4人席に案内いただいたので、少し気合が入る。メニューはサービスランチ980円の重モノがありましたが案の定「サービスランチは完売です」と。それもそのはずあとのメニューは皆1,600円以上。中心プライスが2,000円(知らずに入ると焦るかも?)。大好きな縞ホッケの定食をオーダー。待つこと15分、、、届いた縞ホッケは特段大きいわけでなく中くらいか。所詮縞ホッケと思いつつ箸を入れると、、、えっ?と思うくらいのフワッフワな感触と厚みが箸を通して手に伝わり、びっくり。口に入れると脂がめちゃノッててご飯とともにどんどんすすむ。大根おろしがついてましたが、これは不要。醤油とかもなくそのままいきたい。実はご飯も甘みがあり、ホッケなしでも数口言ってしまった旨さ。しばらくすると着物着たスタッフから、お魚は少し残してお茶漬けも楽しんでくださいとのプレゼンテーションがあり、ぜひっと言うとご飯もさし代わりアツアツの出汁を用意してくれる。薬味とホッケのほぐしをのせて出汁をかけると、みるみるうちに全く違う料理に。たしかに脂のノリが凄いので飽きてしまうリスクがありますが、お茶漬けの提案はいい。ちなみに伴助さんは福島で60余年の干物専門店なんだそうですよ。そりゃ美味しいはず。銀座の大人に寄って欲しいですね。

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焼き鳥

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2020.7.22 すみずみまで把握してた御徒町、、、のつもりが黒門エリアに新顔ちらほら。会社の後輩に誘われ、開業5年の人気店「上野黒門 鳥恵」さん。ご時世柄、透明のアクリル板に囲まれつつ、安心安全。焼き鳥やですが、ところどころに欧州の香り。たとえばお通しは南瓜のムース!お酒はビールとワインのみ(日本酒はないんですよねー)。出汁かと思いきやブイヨンスープ、、などなど。飲食の聖地御徒町で名を挙げるのは差別化必要ですね。祝日前もあってから夕方から満席、高回転。店主自らオープン焼き場でどんどん串に肉を刺して焼いていく。ごまかし効かない姿勢にカウンターの皆が応援。久しぶりに雰囲気のよい店です。焼き鳥は皆間違いなく旨い。後輩が常連のため、メニューにはない希少部位ソリを焼いてくれました。いやぁ、肉肉しい!変わったところでは鶏の焼売。食感あるもも肉のあんを、餅米のごはんで包む新しい形。鶏肉と餅米の合わせが口の中で心地よい。〆にはそぼろ丼ハーフ。ご飯は半分ですが、そぼろ肉の量がポリューミーで食べ応え抜群!いい店みつけましたー!

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鉄板焼き

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2020.1.25 GINZASIX売上TOP級のTEPPANYAKI TEN へ。なんどか利用したけど、今宵は初めてのカウンター席。しかも前店長でもある田崎シェフの調理を目の前で堪能でき、感激。見事なヘラ捌きと最高の生き物が食材に変わる瞬間に、思わず声も出る。前菜サラダから焼き雲丹→鮪ステーキ ときて、口直しジェルで少し休めて、いよいよビッグ伊勢海老からのA5牛肉。伊勢海老が鉄板の上で踊る様はまるで生きてるよう。牛肉焼く時はお決まりの炎パフォーマンス。幸せなひとときです。〆は熱い鉄板で焼かれた焼き飯とデザート3種盛り。料理というよりパフォーマンスを見に来た感じの興奮の時間を味わいました。カウンター席がマストですね。

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居酒屋

Hirokazu Mitsuda

ビジネスの付き合いが長じて親友ともいえる4人で旨い魚を喰らう会。台風の影響で魚の仕入れが十分でないと頭を垂れる大将に、プロ魂を見る。それでも、脂の乗った最高のお造りとでかい焼き蛤、八丈島の自家製くさや、圧巻は岩海苔と素麺の鍋を島唐辛子で、などなど、素晴らしい体験を提供いただいた。さらに出席した女子から来月結婚します報告のサプライズ!父親気分のオヤジどもはお祝い酒がすすむすすむ、めでたい!

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フランス料理

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2020.10.5ランチ。職場同僚女子達との半年に一回の懇親、その女子達の中で1名入籍するとのことでお祝いを兼ねたランチ会。ダイナースクラブレストランウィークで予約。そのおかげで全員にスパークリングワインが振る舞われる。アバタイズからしっかりお腹にたまりメインの魚が繊細で美味しく、さすがはミクニです。さらに良かったのが、レストランあちこちの花。とても優雅な時空間を演出。スタッフの方も気遣いがよく、自然なお祝いの言葉、カメラ出せば都度皆を撮ってくれて。料理以上に和ませてくれる優しいお店です。お店を決めたものとして鼻が高いですね。こういうところが一流なのでしょう。

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社用でCHANELビル最上階のベージュへ。アランデュカスの料理を堪能。高級食材でありながらヘルシーな料理法。主婦に人気がある理由がわかる。メインのポークは脂身少ないヘルシーなもの。添えられているのは写真ではトーガンが大根に見えますが、実はリンゴ。そしてソースもリンゴ。リンゴソースとリンゴ煮がとても新鮮で酸味のおかげで後味もすっきり。フレンチの代表スイーツ ババも初体験。ラム酒で酔いそう、美味しかった。

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ラーメン

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2020.11.21 ランチ。オフですが大好きな銀座ウォーク。楽しい。小腹をすかして銀座エリアのラーメンでいつもトップを走る銀笹さんへ。これまでなんども勤務中にチャレンジして満席で断念した銀笹さん、オフなので並び覚悟で向かったところ、コロナの影響か並ばずに入れました。何年もの念願なのにあっさり入れて肩透かしだったものの、交通の便決してよくないのにどんどんお客さんがやってくるのはさすがっ!噂通り、塩ラーメンと半鯛めしをオーダー。接客は愛想なしだが、まぁよい。10分も待たずに来た塩ラーメン。予想を超える上品なヴィジュアルにまず感銘。スープは少し濃いめだけど、魚の出汁が顕著に感じ、優しい味わい。麺は大好きな硬めのストレート、しかも甘味もあり。これはスープと合うはず。バラチャーシューが焼き焦がしが入ってて感涙の食感と味。えびしんじょうトッピングも予想外のボーナス感。添えられた鯛めしはそのままでも薄味でラーメンの味をじゃましない。でも、店舗のアドバイスに添い、薬味を少し足して、ラーメンスープを注入すると、あーら不思議、なんとも香りの高い高級鯛めし茶漬けに大変身!スープの魚の出汁が鯛めしと化学反応するんですかね、こりゃ発明!食べすぎを感じないほどよい量で最後まで嬉しい時間。銀座の端で幸せな麺との出会いでした。コロナ禍の中ぜひ頑張ってほしいと思うお店です。

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日本料理

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2020.11.19 チョイ飲み。自宅で晩ご飯がない日。晴海から丸の内に向かうバスで途中下車して、頑張ったご褒美ご飯。普段は飛び込みでは入れない混雑が、コロナの影響でカウンター席ほぼ貸し切り。われわれ2人と板前さん2人のマンツーマンおもてなしに興じる。ビニルシート越しに会話が弾み(笑)、メニューは板前さんにお任せ。ビール→中々→泡盛ソーダ割→赤ワインと酔いつつ、牡蠣、ぶり大根、ねぎ芽、こはだ、鮭ハラス、鮪…少しづつ。いつもながら旨い、リーズナブル、幸せ〜。不謹慎ながら空いててよかったー。