TAKA.O

TAKA.Oさんの My best 2016

シェアする

  • facebook
1

大阪府

寿司

TAKA.O

これが最後の最後の忘年会! 11人で鮓 木村建介を20時から貸切という何とも贅沢なひと時を楽しみました。 ビールで乾杯し、 タコを摘み、ふぐの白子醤油焼きをいただきます! とろ〜りと口の中で濃厚でクリーミーな白子が とろけて広がり、もうアカンことになってます。 早速、日本酒で東洋美人をいただきます。 ここから怒涛のようにキムケンにある食材を食べ尽くすが如く、食べては呑んでの無限ループの始まりです! 焼き物は、鰆とのどぐろ! 鰆も分厚くて脂ものっててめちゃくちゃ美味い。 のどぐろはサイズは普通でしたが、脂が甘くて これも日本酒が止まりません! あちこちで玉乱〜ん連発! 貸切なので遠慮なく皆、感じたことを素直に表現できます。 八海山 純米大吟醸 40% 出汁巻玉子もフワフワで最高です。 美味しすぎて丸々ひとつ食べたいくらいです。 メニューにない 明鏡止水の磨 純米大吟醸 35% 瀧自慢 純米大吟醸 匠 35% この2つは美味しくて何杯呑んだか‥‥ ここでようやくお寿司です。 コハダ 太刀魚(焼き) しまあじ 生アナゴのカワハギ肝載せ 鯖 車海老 おどり 本鮪中とろ 手載せうに 焼き椎茸 漬けまぐろ 赤貝 茶碗蒸しも最高〜♫ お寿司はネタにきちんと丁寧に包丁入れて、 シャリは赤酢のブレンドで抜群の握り具合です。 繊細で、でもネタがしっかり主張してくる まさに芸術です。 そのお寿司ごとに生醤油や岩塩、ゆずなどで 絶妙に味付けしてくれてます。 1年の締めくくりとしては もうこれだけ呑んで食べれば充分過ぎるほどの 忘れられない想い出深い忘年会となりました。 良い年越しができそうです。 ご一緒させていただいた皆様、本当にありがとうございました。 また来年もよろしくお願いします(u_u) ただしこのまま終わるわけもなく、帰宅が朝5時という大人の贅沢な夜遊びは楽しく続きました(笑) #年末年始

2

福井県

寿司

TAKA.O

福井に来たらやっぱりこれ! 越前ガニ!! ずわいガニも地域によっては松葉ガニとも言いますが、今では日本海側各地の水揚げされた漁港によっては異なる色のタグが付けられます。 タグがないのは北海道産や紅ずわい、または海外産など。 その各種タグの中でも宮内庁へ献上しているのは唯一この黄色いタグが付けられた越前ガニの1.5kg以上の様々な規格をクリアしたものです。 また、カニが脱皮する前の2月初旬〜中旬が1番美味しいとされてます。背中の黒いツブツブはカニヒルの卵でたくさんある方が脱皮していない証拠。 大きいのが雄。 小さいのが雌で通称、せいこガニ、または香箱ガニとも言います。 せいこガニは資源保護のため、12月末迄しか獲れません。 前置きが長くなってしまいましたが、今回は福井市内では特に越前ガニで有名な『寿し 吉田』さんへ伺いました。 ここはこの時期、福井に来る有名人の多くが訪れるお店で、聞けば錚々たるお名前がわんさか出てきました。 そして食すは、献上ガニのすぐ手前の1.3kgクラスを用意していただきました。 これくらい大きいと味の違いもよくわかります。 まぁとにかく味が濃厚で超甘い〜♫ カニ味噌も別格です。 一緒に食べた仕事仲間が感激してました。 甲羅にお酒を入れて火で温めた甲羅酒もとても香ばしい香りで何とも言えない旨さです。 またこれが最初は熱々で徐々に温度が下がるとまた違った味へと変化するので、ずーっと楽しめます。結局3杯飲みました。 せいこガニも写真のオレンジ色した内子がもうたまらんのです。 お酒もグビグビ飲み干して次々と瓶が空になっていきます。 あとはやっぱりお寿司もとても美味しいお店なので、おまかせで 中とろ、真イカ、穴子(美味しくて2個)、ヒラマサ、ヒラメ、甘エビ、塩ウニ、わさび巻き、ツブ貝、しめ鯖などを握っていただき、とろ鉄火には大とろ以外に数の子、イカ、カニ、きゅうりなどが叩いて混ぜてあり、脳内パニックになる程不思議で美味しいスペシャルバージョンを堪能しました。 あとは甘エビの頭が4つ入ったお味噌汁がまた良い味出していて、頭をちゅっと吸うと海老味噌が口の中に広がります。 これ以上ないくらいの福井の夜を満喫しました。 写真がありすぎて20枚じゃ少ないです^ ^

3

大阪府

懐石料理

TAKA.O

ゆる〜りと投稿して来ましたが、 ようやく400投稿目となりました。 ホントにおすすめのお店は たくさん知ってほしいから 同じお店でも異なるメニューで何度も投稿してます。 そんな愚稿に 皆様の温かい『いいね』や『行きたい』をいただき ありがとうございます(๑˃̵ᴗ˂̵) その節目にはやはり此方。 今年のツボで何かとハマってます。 この日は沖縄からの要人を囲んで、大事な食事会を準備することになり、これは是非ミナミの夜を楽しんでもらおうと 『つじ田』さんにお邪魔しました。 まずは生ビールで乾杯し、 お通しの ※茶豆と茹で落花生を摘みます。 茹で落花生の香りよく、噛むと口の中で弾ける なんとも言えない食感が楽しめます! ビールを一気に飲み干し、お代わりを! ※お刺身は 戻り鰹、シメサバ、伝助アナゴ、カマス、剣先イカウニ載せ! もうどれも美味くて、日本酒へ。 沖縄からの要人は普段は泡盛メインであまり日本酒を飲む機会がないらしく、とりあえず、 鍋島、浦霞ひやおろしをいただきます。 美味い肴に日本酒を堪能していただきながら、 ※ポテトサラダの鯛酒盗載せ ※岩もずく(青森県産) これらは定番ですね。 安定した美味しさで此方に来たらマスト! ※土瓶蒸し(松茸,ハモ入) この土瓶蒸しには要人も う〜んと唸って美味しさを受け止めてました。 松茸の香りと出汁が見事に調和して、さらに日本酒が進みます。そのままずっ〜とひたすら 浦霞をいただきました。 そして ※いぶりがっこのクリームチーズ載せ ※カマス塩焼き ※伝助アナゴ天ぷら を堪能した後の締めには 待ってました(๑˃̵ᴗ˂̵) 秋刀魚の土鍋ご飯です! 程よく脂が載った秋刀魚の身を丁寧にほぐして 骨を取り除いてくれます。 ワタの苦味がまた玉乱〜んです(๑˃̵ᴗ˂̵) 日本酒が合う炊き込みご飯です。 あぁ日本人でよかったです。 いつも和食の素晴らしさを実感させてくれる辻田さん! こんなご飯を毎晩食べたいですね。 沖縄の要人も満足してくれて、今度は沖縄で 再開することを誓いました!

4

大阪府

うなぎ

TAKA.O

【2016.4.22昼】 出張やら会議やらでここ2週間以上休みなく、疲れ気味なので、精を付けるために鰻を食べたくなり、西中島南方の 『鰻家』へ。 店内は撮影禁止なので、パンフレットでご勘弁くださいね。 11:30に到着すると前に4人の待ち。 でもめげません。 ジッと待つこと20分少々。 中はカウンターのみ9席ですが11時の開店からいつも満席です。 どんなに並んでもやっぱりここのうなぎが一番好きです。 この日はうな重(上)3,670円 うな重に鰻巻き、肝吸い、漬け物が付きます。 カウンターから厨房が良く見えるので待ち時間も飽きずにあっという間に過ぎていきます。 オーダーしてから丸い生簀にサイズごとに入れられた活きた鰻を丁寧に1匹ずつまな板で捌いていきます。 関西はご存知のように、腹を割って付き合うことから、お腹を切って開きます。 関東は背開きですね。 開いて骨と肝を取り除いて、良く水洗いして串を入れます。 4枚ほど並べて串を入れたら、紀州備長炭の上に まずは身の方を5秒炙って余分な水分を飛ばします。活きてる鰻がまだ動いているのでちょっぴりかわいそうですが、心の中でごめんなさい、でも美味しく戴きます。ありがとう。 ひっくり返して皮の方をじっくり焼きます。 しばらくすると、串を4本ほど追加で串を入れます。これは真っ直ぐに焼き上げるためでしょうか。 とにかく仕事が丁寧でこだわりがありますが決して押し付け感はありません。 しばらく何度か返すといよいよタレをかけて再度、炭の上に。いい香りが漂って来て、もう胃袋が動きまくってヨダレが止まりません。 その頃に焼きたての鰻巻きが2切れ出されますが、これがまた美味〜い♪ さぁいよいような重の登場です。 卓上には香り高い山椒がありますが、まずは、そのまま食べるのをオススメされます。 これは、確かに山椒は要りません。 表面はパリッと香ばしく、中はトロトロで甘〜く、思わず失禁してしまいそうになる美味しさですね。 蒸さずに活きたままの鰻を焼くのですが、ここの鰻は特に中がトロトロですね。 火の通り加減もタレの甘みも絶品です。 肝吸いも肝が新鮮なので、全く臭みもなく、また程よいミディアム感でめちゃうまです♫ ちなみにご飯は多めもできます。 切れ掛かっていたバッテリーにフル充電できました。 やっぱりここの鰻が一番好きです。

5

大阪府

割烹・小料理屋

TAKA.O

玉乱〜ん会【2016.12.3】 雉(キジ)をとことん味わおうってことで、 心斎橋のミシュラン2016 1つ星『翠』さんへ。 3ヶ月前に移転したばかりなので、店内も ものすごくきれいで10人掛けのL字カウンターは オープンキッチンなので、見てるだけでもワクワクが倍増です(*≧∀≦*) 今回、もともとは旬の河内鴨がテーマでしたが、とびっきり美味い雉が手に入るってことで急遽変更。 その雉肉5kgは美魔女Mさんが浜松から取り寄せていただきました。感謝感謝です♡ その新鮮で脂がのった雉を此方へ持ち込み存分に雉肉を楽しもうっていうワガママ企画です! 雉肉はこれまで本格的に食したことがないので 朝からもうテンションMAX⤴︎です! お酒はもちろんひとり1本持参ルールですから、みなさん気合いが入った選りすぐりのお酒がズラリと10本並びます。 そのお酒を我らのソムリエ、ワインはI様、日本酒はH魔神隊長に空ける順番を考えていただきました。 ジーッと見つめるH魔神隊長の眼差しは いつもステキ♡です(*≧∀≦*) まずはシャンパンで乾杯! とそこへまずは ※ 原木椎茸すり流し 椎茸の香りがフッと抜けていきます 和を感じるどこか懐かしい、田舎を思い出すような 素朴ながらしっかりした出汁が支えてます。 シャンパンの後にはDATE 7です。ほのかな甘みをまとった日本酒のスパークリングです。最高〜♫ するといよいよ雉の登場! ※ 雉 たたき まったくクセがなくてアッサリした肉に脂身の 濃厚な旨味がたまりません!これ最高! ※ 白子塩焼き ゆり根裏ごし かぶらの葉裏ごし クリスマスバージョンの色合いにウットリしながら、新鮮な白子の塩焼きが百合根によく調和して絶品です! ここで雪の茅舎 製造番号酒 純米大吟醸 生酒原酒 これもいい香りで料理との相性抜群です。 ※ かぶらとせこがにの餡掛け これも優しい出汁が効いた蕪がみごとです。 せこがにも口に含むと思わずニヤケてしまいます。 お刺身はこの時期たっぷりの脂がのった3種を 炙っていただきます。 ※ 寒ぶり,のどぐろ,かます 黄ニラ醤油または麹醤油をお好みで どれもめちゃくちゃ脂がのっててそれぞれ個性が 明確。もう舌が喜んで踊ってます。あぁ幸せ〜♫ ※ 雉 焼き物 もも 胸 紅大根酢または海苔タレをお好みで たたきと違ってじっくり備長炭でミディアムレアに焼いた雉肉の美味いこと美味いこと! 脂身の美味さがもう玉乱〜ん♫連発です。 イタリアトスカーナのシラーや シャサーヌモンラッシェ1993が見事に引き立ててくれて目は白目で半開き!もうトリップしそうです。 ※ フグ竜田揚げ 富田林エビ芋 エビ芋の生産者は有名ないぬいさん!だそうです。 まわりはカリッと中はふっくら、見事な揚げ具合です。ふぐも美味いですが、このエビ芋の濃厚な味わいがクセになりそうです。 ※ あわびと雉の鍋 雉肉とあわびがゴロゴロ入ってます! 雉のいい出汁が効いていてこのスープでお酒が呑めます(*´꒳`*) あわびも柔らかくてこの出汁に見事に調和してます! ※ せこ蟹ご飯 いくらのせ 〆に蟹ご飯なんて、誰が想像できたでしょうか。 外子と内子がまぶされたご飯が最後に脳天直撃されました。 ※ シナモンシャーベット りんごソース掛け をいただきながら、I様ご持参のブラゾンティンバレーのデザートワインをいただきました。ややとろみがあって蜂蜜の香りが楽しめました。 お酒はこのほか、 シャルドネや川亀 山廃純米大吟醸、 熟成蔵隠し純米大吟醸、梵 純米大吟醸などを堪能しました。 最後まであっという間の2時間でずーっとテンションMAXのまま、突っ走りました。 今回の玉乱会は何とか5次会まで無事完走できました(笑) #冬グルメ

6

大阪府

寿司

TAKA.O

今週はまともな晩御飯を食べてなかったので落ち着いた週末にずーっと溜まってたストレス発散も兼ねて、新鮮で美味しいものを 大阪 塚本の『ととすし』で 食べまくりました。 乾ききった心に生ビールをゴクゴク流し込み、 まずは ※ わけぎぬた和え ほぼ生のタコとわけぎが白味噌と良く合い、ここではマストになってます。この味大好きです(๑˃̵ᴗ˂̵) ビールも瞬殺! すぐさま ※ 菊姫 純米ひやおろし(石川県) を口に含むと、いい香りが鼻から抜けて行きます。 ひやおろし うんま〜い(°▽°) 次に ※ 生穴子 造り 明石港昼網 こんなにコリコリした弾力ある穴子の造りはなかなか食べれません!生姜醤油でいただきます。 ※ のど黒 一夜干し 程よく脂がのってて一夜干しすることでアミノ酸が大量に増えて旨味が凝縮されてます。 もうお酒が止まりません! ※ 北海道 鵡川産 生 本ししゃも塩焼 大阪で、それも塚本で 鵡川の生ししゃもの塩焼が食べれるなんて! それに5匹で800円ですよ(°▽°)安い! 当たり前ですが一般的に居酒屋で食べるカペリンとは全く別物! もうテンション上がりまくり⤴︎です (*゚▽゚*) でも此方に来たのはお寿司を食べるため! 以下を握ってもらいました。 ※ 平目、鯖、カンパチ、穴子白焼き、 うに、本鮪中トロ、本鮪赤身、剣先いか、 秋刀魚、カンパチ(再)、鉄火巻 を一貫ずついただきました。 どれも新鮮で美味しいのですが、 カンパチが噛み切れないほどのコリコリ感で、 2度オーダー! 鉄火巻もすし飯よりもマグロの方が多いのは 嬉しいとこです(๑˃̵ᴗ˂̵) 此方のお寿司はネタが分厚くて、 新鮮なのでどれも歯ごたえが半端ないのです。 最後に ※ 玉子 をアテでいただきました。 やっぱりお寿司屋さんの玉子は 出汁もキッチリ効いていて大好きです。 玉子は別腹です(๑˃̵ᴗ˂̵) 日本酒も あとは、 ※ 萩の鶴 特別純米酒(宮城県) ※ 喜楽長 特別純米酒(滋賀県) ※ 奈良萬 純米ひやおろし(福島県) などをいただきました。 ほろ酔いで、ええ感じでストレス解消できました。

7

大阪府

中華料理

TAKA.O

なにわのRetty TOPユーザー K様主催の 玉乱〜ん 上海蟹の会を 『Shun saika naka』で開催していただき、 神戸,京都,大阪から酒豪が集結しました。 この日は「1本/人」以上のお酒を持ち込みました。 シャンパンから白赤ワイン、日本酒など14本! 一升瓶もあります(°▽°) 紹興酒はお店のモノをオーダーする決まりで持ち込みを特別に認めていただきました。 それらを1列に並べてジーっと熱い真剣な眼差しでH魔神隊長に飲む順番を選定していただきます。 めっちゃ真剣です^ ^ まずはI様ご持参の冷やしたシャンパンで乾杯します! 今宵も旬の上海蟹のメスをテーマにした美味い料理と美味い酒を楽しむ宴が始まります。 ※ 前菜盛合せ 初めの前菜からテンション上がります。 ひとつひとつがきっちり作られた味わいで 一品メニューとして成り立つ美味しさ。 シャンパンもすぐ飲み干して白ワインをいただき、 次は H魔神様が持ってこられた ※ 雪の茅舎 製造番号酒 大吟醸 生酒原酒(秋田県) をいただきました。 これまで味わったことない香りと甘味、旨味がノドから鼻へ抜ける心地よさ。 何なんでしょうか。これはヤバいお酒です。 お店でも見たことないお酒をサラッと持ってこられ、 いつも新しい発見と驚きと学びの連続です。 そして次のお食事は ※ 上海蟹入白い茶碗蒸し 上海蟹のソースの味わいを邪魔しない程度に茶碗蒸しはややアッサリです。この白さは卵の白身だけを使っているそうです。 とてもやさしい、でも上海蟹がきっちり主張して見事に調和してます。 ※ 酔っぱらい蟹 上海蟹がとろーりとして何とも言えない味わいです^ ^指のベタつきなんか気にせず、皆ムシャぶりついてます(*゚∀゚*) あぁ〜幸せ〜(o(*゚▽゚*)o) ※ 剣先イカの香港ソース 新鮮な剣先イカはややレアでボイルされ、この香港ソースがめっちゃ美味しい⤴︎です。 そろそろ紹興酒を飲みたいなぁなんて、勝手に思いながらも次々と日本酒やワインの栓が開けられて行きます。 それも美味しいから1種2〜3杯ずついただいていると頭の中がグルグル回転してきます。 ※ 上海蟹の姿蒸し 待ちに待った、今回の1番楽しみにしていた姿蒸しです! 甘〜い身の味わいとミソがまた玉乱〜んです! 無言でムシャぶりついてしまいました。 ※ 鴨団子の黒酢ソース ここできた鴨がとても新鮮です。 鴨もそろそろ脂がのって旬ですね。 鴨団子もなかなか出逢えませんが、黒酢ソースで食べても美味しいですねぇ! ※ 上海蟹のミソあんかけ焼そば こんな贅沢な餡掛け焼そばは初めてです^ ^ ミソが混ざった濃厚な餡掛けだけでもお酒が進んで行きます。 こんなランチメニューあったらいいのになぁ〜なんて思いながら後は何を呑んだのか記憶がありません! 最後のデザートは ※ ジャスミン風味のクリームブリュレ ここまでくるとこのブリュレを食べた記憶がありません。 イッキに酔いがまわって堕ちました(笑) 今回は上海蟹を心ゆくまで堪能させていただきました。ここまで上海蟹を食べたのは初めてです。 そしてお酒も! 小雨降る中、 次のお店の前まで行って外観写真撮って何故か そのまま店には入らず街を彷徨っていたようです。゚(゚´Д`゚)゚。 なぜか帰宅が3:00! 全く記憶がありません。 ご一緒させていただきました皆様、早々に脱落してしまい、申し訳ありませんでした。

8

大阪府

おでん

TAKA.O

【2016.2.6夜】 Ogakiさん主催のRetty会に参加させていただき、堺の名店、いや関西の名店『たこ吉』に伺いました。 駅からも少し離れている住宅街にあるこちらは、著名人の方々もたくさん通われている知る人ぞ知るおでんの名店で1973年から営業されておられるそうです。 大将(営業部長)のお人柄もとても楽しく、女将さん(店長)もいつも可愛らしく笑顔が絶えないとてもアットホームなこのお店は、予約Onlyで18:00(遅くても19:00)入店が条件です。 それは、おでんを中心とした大将の心がこもったコース料理の出すタイミングがあるのでそれも仕方がありません。 18:00に入店すると関西Rettyの重鎮の方々がすでにいい感じで前菜で一杯始まってます。 まず、驚いたのがその前菜の量の多さ!もうどれも手が掛かった品々で春菊の白和えや菜の花など美味しくて、これからのコース料理をますます期待させる逸品です。もうビールが水のように流し込まれていきます。 そしてお刺身は平目。身が分厚くてコリコリなので、新鮮で相当大きな平目を使っていることが伺えます。 えんがわも脂が乗っててメチャ美味です。 次にお椀が出てきて、これがまたビックリ! かぶらのすり流しで、中にはたくさんのキノコとつみれが入っていて、身体の芯まで温まります。 でも、ん?何か混じってるぞ! この塩気は?チーズ!(◎_◎;) そう、小さなパルミジャーノレッジャーノがとろけて混じってます。この発想はスゴイです。何かカウンターパンチを食らったような。見事に和と洋が癒合してます。もう皆さん驚きと喜びで笑顔が止まりません。 そしてここからおでんの数々の始まりです^ ^ *タコとオクラ,厚揚げ タコは先ほど平目で使ったポン酢を使ってと言われましたが、いい出汁が効いているので、そのままでも充分に美味しいです。 厚揚げも中の豆腐がトロトロでこんな厚揚げ今まで食べたことありません!ここでも大将の拘りが垣間見えます。 *ぽて玉 たこ吉名物のぽて玉!中にはマッシュポテトに人参や玉ねぎ、昆布などが混ざった滑らかで美味しいのですが、これも隠し味にバターを使うなど、長年の創意工夫が絶えません。 *鯨のコロ これも絶品!出汁がよく沁みて、また他の具材へはコロの旨味が出汁に深みを増しておでんのシナジーですね。 *大根、あげ、豚バラ これらはかいわれを添えていただきますが、鍋を変えて豚バラを入れることで出汁に甘みが加わり、もう大根がトロトロで最高に美味しい〜♪ *こんにゃく、たまご 出汁が美味いとこんにゃくもまたいい味してます。若い頃は苦手だったこんにゃくも、今はおでんの定番でMyBEST3に入ります。たまごも充分に味が染みていて何個でも食べたくなる美味しさです。 *生麩、湯葉 またこの生麩も湯葉も出汁が沁みて絶品! *じゃがいも ラストにはじゃがいもです。 これもまたバターが散りばめられています。 じゃがいもだけ食べても出汁が充分に効いているのですが、バターと一緒に食べると、高級ジャガバターに早変わり! 逸品一品どれも手が掛けられて心がこもった料理で、決してそれらが押し付けでなくさり気ない工夫に、驚かされっぱなしの2時間半でした。 もちろん、お酒はHori先生にチョイスしていただき、 十四代,久保田 生原酒,梵,獺祭などをいただきました。 料理がどれも美味しいので、お酒もとどまることを知らずにもう無限ループにハマり、お腹はパンパン、頭はフラフラ、記憶は途切れ途切れという恍惚な時間を過ごすことができました。 このイベントを企画していただきお誘いいただきましたOgakiさん、誘っていただいたMiyagawaさんを初め、ご参加された皆様方のお人柄にもとても心地よく楽しい時間を過ごすことができました。 ただ、この日は合計8軒 14時間もあっという間の出来事でした(笑) また、たこ吉には必ずお伺いしたく、皆にも薦めたいお店でした。

9

愛知県

とんかつ

TAKA.O

ケンミンショーでも紹介されてた 名古屋B級グルメ代表格の味噌カツで有名な 『とんかつ比呂野』 20年ほど通ってるお店ですが、ここより美味しい味噌カツを食べたことがありません。 ランチメニューもありますが、いつもの とんかつ定食(大)1,640円をいただきました。 オーダーしてから分厚いロースにパン粉をつけてじっくり揚げます。 揚がったとんかつを包丁で切るサクサク音がもうたまりません(≧∇≦) 味噌タレは別皿にしてもらうと、卓上の岩塩や、からしでも味わえます。 私はこの味噌タレにからしを混ぜて食べるのが大好きですが、味噌カツを口に含むと、もう鼻の穴がヒクヒク動いてるのがわかるくらいもう興奮が湧いてきます。 そこへ少しゆかりをまぶしたアツアツのご飯をひと口!幸せ〜♪ 20数年前、ここ、比呂野に来るまでは、あちこちで味噌カツを食べましたが、どうも馴染めず苦手でした。 もちろん、廻しを付けた豚のマークのお店も何度も行きましたが、甘過ぎてダメでした。 なんでわざわざ味噌なんかつけて食べるのか理解できませんでした。 ソースやおろしポン酢、岩塩やからしでも充分に美味しいのにって! でも、 比呂野に出逢えてホントに感謝です♫ 定期的に無性にここの味噌カツが食べたくなります。 ケンミンショーに出たので、また混んじゃいますが仕方がありません。 並んででも食べたい味です。 ご飯、キャベツ、赤出汁はもちろんお代わり自由です。 味噌カツなんてって思う方は是非お試しください^ ^革命が起こりますよ(^o^)/ #GW2016

10

大阪府

洋食

TAKA.O

Rettyを始めた頃からイキたいお店だった 高槻の『ジャンジャンブル』にようやく行くことができました。 お店は大阪医科大学附属病院の近くにあります。 店内はこじんまりとしていて、カウンター2席、テーブル席が4席×3,2席×1程度です。 12:50に到着するとちょうどお客さんが帰られた後だったみたいで、すんなりとカウンターに着席。 お客さんは全員女性でしたが、躊躇しませんよ〜。 メニューはもちろんオムライスだらけ。 様々なオリジナルオムライスがあり、これはホントに迷います。 メニューを見ただけでテンション上がり、ニヤけながら眺めてる自分に気がつき、ちょっと周りをキョロキョロ(笑) みんないろんなオムライスを食べてます。全てが人気なんですね! では、一番上にある限定8食の ハンバーグオムライス1,800円をいただくことにします。 オムライスでこの価格はなかなかお目にかかれません(≧∇≦) でも堂々とメニューの一番上に目立ってるのでよっぽどオススメなんでしょう! ワクワクしながら待つこと15分くらいでしょうか。 ものすごい迫力です! 見ただけで美味しさが伝わってきました。ソースの香りも最高です! まずはその美しいビジュアルに暫し目と心を奪われながら、スプーン入刀です。 この瞬間がまた、たまりません! 頭の中で音楽が流れてきます♫ 入刀すると、えぇぇ!!!(◎_◎;) 中は想像とは全く異なるビジュアルにびっくりして腰が抜けるかと思いました。 具は玉ねぎのみ、ベーコンやピーマン、ケチャップもなく、とても地味な色合いで、すっごいシンプル!(笑) でもひと口食べてわかりました。 ソースがものすご〜く濃厚です♡ チェダーチーズでも混ざってるのかと思ったら、チーズは使ってないそうです。 生クリームや卵、出汁、トマトなどをじっくり煮詰めて作ったという、このソースは今までのオムライスの概念を覆されるほどインパクトが大きく、このシンプルな玉ねぎライスともハンバーグともよく合います。 このソースの味を取って付けたような具材で邪魔させたくない感じですね! 玉ねぎの甘味が口の中に広がり、ソースが包み込むという、これはもうオムライスというより、濃厚なリゾットを食べてる感覚ですね! ハンバーグも熱々で中から肉汁が溢れてきます。このソースに絡めて戴くと、 んま〜い!って大声で叫びたくなります! ソースが溢れんばかりにタップリかけてくれてるので、最後まで美味しくあっという間に完食しました。 このソース、パスタにも合うでしょうね! このオムライスなら安いくらいです! 確実にお値段以上の価値があります^ ^ 確実にカロリーもお値段以上ですけど! これは全メニュー制覇したくなりました。 うまかった〜♪