島之内にある予約が中々取れないお店ですが、懇意な方との二人忘年会で伺いました。おまかせコースで何が出てくるか楽しみです。先付に焼白子ご飯、ふきのとうの苦味が美味しい。八寸は、くわい ナマコ 牡蠣 サエズリ あみ茸と素材を生かして手を加えたものです。甘鯛の碗物 炭火で皮を炙った鰆と伊勢海老の造り、鰆に白髪ネギと和辛子を巻き込んで塩で食べますが、これは本当に美味しかったです。続いて焼ふぐこれもひと工夫された美味しいもんです。箸休めに焼いたお餅が出てきました。炊き合わせ セコガニの釜飯 デザートまで隙のないものでした。お酒の品揃えも豊富で、主人が料理に合う様選んでくれます。 近々北新地の方へ移転するそうで、一層洗練された良いお店になると思います。ごちそうさまでした。
阪急六甲駅前ビル6 Fにあるとても素敵なワインバーです。ビルの入り口からは想像もつかず、店に入ったらカウンター越しのいち面の夜景、カウンター予約必須です。 シャンパンで喉を潤してから料理の注文です、シャンパンは美味しすぎて1本飲んでしまいました。牡蠣のフリット アンチョビソース添 鴨ムネ肉の蒸焼 淡路タコのグリル 戻り鰹藁焼きとカポナータ ズワイガニのワカモレ アヒージョ サザエと砂肝のエスカルゴバターソテ クリームチーズの西京漬 ポルチーニ茸の手打ちパスタ 後特筆する大阪のブランド牛 ナニワ黒牛ランプ肉のビステッカ。食べ過ぎです(笑)でもどれもこれも美味しかったです。 マスターおすすめのワインも赤白1本づつ頂いてご機嫌です。大阪のブランド牛初めて知りました。大阪南部で飼育されていて、飼育量が少ないためあまり市場に出ていないそうです。 今回残念な事に料理の写真が消えてしまい掲載出来ませんでした。
本町から淀屋橋まで歩いていると、休日の静けさの中に何やら派手な店が営業している様な、ちょうど昼でしたので看板に目を向けると、12月23日~12月30日までの期間限定 びっくりガムチャンポン(オマール海老のラーメン)となんかよーわからんネーミング、取りあえず中に入って注文しました。白濁したスープの中からオマール海老が顔を覗かせています。その横に濃縮したムースがあり、かき混ぜてスープを1口、とろみのある濃厚なオマール海老のスープとても美味しい。麺は太麺で濃厚なスープと相まっていい感じです。刻んだトマトと玉葱がアクセントになっています。看板に原価率100%780円とありますが、値打ち有りました。ごちそうさまでした。