Toru Tokuda
クルマ好きでドライブ好き、食べ歩きも大好き。鉄道旅も好き。平凡で小市民なサラリーマンおやぢです。 https://www.instagram.com/twingo.tokuda/
Toru Tokuda
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八千代緑が丘駅
うどん
関東初進出で話題の「資さんうどん」へ。 北九州発祥のうどん店で、福岡では「牧のうどん」「ウエスト」と並ぶ3大うどん店チェーンらしい。 牧のうどんは福岡の前原にある本店(?)で何十年も前に食べた事があり、やわい独特の食感や、山盛りの青ネギ、そして素朴なお店の雰囲気(いまはどうなったことやら)などに魅力されました。 ちなみにウエストは早くに関東進出しており、実は資さんうどん八千代店のすぐ近くにもあったりして、利用した経験もあり。 そんな資さんうどん、近年になってすかいらーくグループに吸収され、全国展開が始まったようです。 もう何年も前から、北九州を訪れた人々がみな、資さんうどんの魅力をうっとりとした表情で語るのを横目で見ながら悔し涙をのんでいましたが…ようやく食べられる日がやってきました! おでん5点セット 630円 まずはこれ食っとけ! と事情通が言っていたのを思い出してこちら。 牛すじがとろとろで美味い! サラダバー的な感じでこちらをつまみながら(人によっては呑みながら)うどんを待つわけですね。 ごぼう天うどん 820円にネギ追加で+100円 牧のうどんで博多のうどんはネギどっさり入れると勝手に刷り込まれたので、追加で頼んでみました(笑) まずは出汁が美味い! 鯖節と昆布、椎茸のブレンドなんだとか。甘めのつゆがイイ! そしてカウンターには揚げ玉のほか、トドメの「とろろ昆布」サービスが! 北九州ではうどんに入れる風習があるようで、なるほど加えればさらに美味しさ倍増! ただし入れ過ぎには注意です(濃すぎちゃう!)。 肉の甘味とも溶け合ってなんとも言えぬ風味。 そしてごぼう天はいいですね。しっかりした歯応え、カリッと揚がった部分と汁に浸った部分のコントラストもイイ。 たぶんこれだけ頼んでも十分に満足度高かったはず。 でもさらに…ミニぼた餅 110円 こういう100円スイーツはズルいですよねーつい頼んじゃう(笑) と、気づいたらあらあらいつのまにかドリンクなしで1660円ってあーた。 ふだんガストやバーミヤンでもそんなに使わないのに! すかいらーくグループ恐るべし(笑)! 満腹満腹…ごちそうさまでした。
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守谷駅
魚介・海鮮料理
福島を中心に展開されるメヒコは、カニやエビなどを中心とした海鮮メニューがウリのファミリーレストランですが、もうひとつの特徴があります。 それが「フラミンゴ」! メヒコチェーンの中でも、店名に「フラミンゴ館」と記されたところには、店内にガラス張りの展示空間が広がり、フラミンゴが飼育されているのです。 かつては他にも色々な動物が飼育・展示されていて、それぞれ「〇〇館」と名乗っていたそうな。 ワタクシも以前、いわき市のフラミンゴ館に連れて行ってもらったことがあり「これはユニーク!」と感銘を受けました。 ウチの子にも体感させたいと、娘の誕生日に合わせて茨城・守谷のこちらまで遠征してみた次第。 ちなみにお誕生日の人がいる場合、ケーキ&フォトサービスが振る舞われますよ! (※証明する保険証などの提示が求められます) ちなみにフラミンゴが間近に見られる窓側の席を確実に押さえたいなら予約は必須。 ネット予約などのシステムはなさそうでしたので前日に電話してみたところ、週末のランチはすでにいっぱいとのこと。 やむを得ず11時の開店時間に合わせて訪問し、この日はどうにか窓際席を確保できましたので参考まで。 メニュー自体は、なんというか少し懐かしい洋食屋さんといった感じで悪くない。 そんな味云々よりも、メヒコはフラミンゴを楽しみながら食事ができる点こそが他にないユニークなポイントといえます。 今回も誕生日サービスとともにゆっくりとお昼のひと時を満喫することができましたよ。 満足満足…ごちそうさまでした。
Toru Tokuda
千葉を中心に展開する「波奈(はな)」グループの「かつ波奈」。 海浜幕張駅前に2022年12月に出来たホテルシュランザMAKUHARI BAYの一階にも「すし波奈」とともに店を構えています。 そんなかつ波奈 海浜幕張店が開業1周年(ということはホテルオープン時にはなかったのね)を記念してとんかつバイキングの「贅沢ビュッフェ」をやっているというではないですか! しかもランチなら2000円、ディナーでも2500円で「波奈プレミアムポーク」を使用したロースかつに、国産ヒレかつ、エビフライ(エビフライのみひとり2本まで)が食べ放題なうえ、バイキング・ドリンクバー付き! ディナータイムはさらにお刺身もあるらしい! ちなみにこのお店はホテルの朝食バイキング会場も兼ねていて、一般利用者は2000円というから、今回のランチ・ディナーバイキングがいかにリーズナブルかがわかります。 気合い十分に訪問してみましたが、店頭に「夜のメニューにお刺身の提供がなくなりました」と張り紙が…! 出鼻からムムムとなるも、とはいえ2500円でとんかつが好きなだけ食べられるのなら無問題! なるほど、脂具合も丁度いいロースカツが美味い!シアワセ! バイキング自体は、サラダに卵焼き、サバ味噌にナポリタン、ミートボール、シュウマイ、カレー、サラダ、豚汁、それにカツ煮など。デザートは杏仁プリン。ドリンクバーにコーラ無し……と、これってたぶん、朝に提供されているものと大差なさそうなイメージか。 まあここにお刺身があるとないとではかなり差がありそうですが、とはいえアナタ、2500円でロースカツ頼み放題なんだから…… 結論。美味しいモノは適量でいただくのがいちばん! 実は食べたことない通常メニューのほうをじっくり堪能してみたいです。 ごちそうさまでした!
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ひばりヶ丘駅
うどん
所用で界隈を訪れた際、たまたまお参りしたひばりヶ丘の尉殿(じょうどの)神社。 1月も5日となると参拝に訪れる人もまばらで静寂なのがイイ。 ふと見渡すと、通りの向こうに「手打ちうどん」の暖簾が。 入り口の扉には手書きで「生地を棒で伸ばすので多少時間がかかります」の記載。いやいやむしろそれがイイんです。 お品書きなどの記載がなくやや不安ながら、飛び込んでみることに。 カウンターと4人掛け席が数席にちいさな小上がりが1卓というコンパクトな店内。カウンターからは麺を茹でる厨房が目の前ですが、うどんを打ったり麺を切ったりするのはさらに奥のようです。 メニューは壁に記されていて、右端で真っ先にあるカレーうどんも気になるなか、「肉うどん」かなと。 並780円大880円なら、そりゃもちろん大盛りですよね♪ 日曜の午後でお店も空いてる。店内のテレビで「ノンフィクション」をぼーっと15分くらい観ていたら、肉うどんの到着! 手打ちと聞いてイメージするような素朴かつワシワシな極太麺ではなく程よい太さ、そして程よい柔めなのがイイ。 濃過ぎない程度の甘辛い漬け汁との相性も抜群で、スルスルとイケてしまいました。 満腹満腹…ごちそうさまでした。