ずっと行きたかった平田さんに突撃❤️ エレベーターを上がると杉玉が! 玉砂利の道が! このアプローチだけで胸が膨らみまくりつつ扉を開くと、カウンターのみのしっとりした空間です。 奥にある冷蔵庫に目をやれば、これはまた魅惑のラインナップ…。 本日は宜しくお願いしますとご挨拶のちの一皿目。 つぶ貝、稚鮎の南蛮、クリームチーズ酒粕漬け、セロリに南瓜かすてらの5品が美しく並び、酒を飲めと訴えかけます。 もうあとは、平田さんと同行者に誘われるまま美酒美食の数時間でございました。 筍がすごかったのん。 山城朝採りで、刺身で出してくれたのがものすごくいい香りに未体験の甘さだったのん。 お塩がまたパリッと大ぶり辛くなくて、何もかもを引き立てるニクいやつだったのん。 伝助アナゴのお刺身はベストオブ伝助。 信田巻は全ての幸せが詰まってるお出汁がしみじみでこんなのはじめて。 じっくり火を通したタケノコ様ってばもうことばはいらない。 そしてまたこの一品いっぴんにあわせる日本酒たちも、引けを取らない素敵な面々。 平田さんのお酒や美味しいものに対する笑顔で熱い語り口がまた、良い空間具合を加速させてくれます。 すてきなお店や… 早くまた行きたいです✨