Hiroy Mori

Hiroy Moriさんの My best 2022

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神奈川県

焼肉

Hiroy Mori

久々にRetty先生頼りのランチ先探し。 そもそもお店が少ないエリアなだけに、こう言う時は頼るに限ります。焼肉を食べたかったので、オススメコメントもあったし、悩まず店訪しました。 新松田駅ロータリーに面する2階店舗の焼肉屋さん。 小さな駅の駅前ロータリーに面した、明らかに目立つ赤赤しいアイキャッチ。少々怪しさに感じてしまう部分はご愛嬌と言うことでお願いします。 店内は意外と席数が確保されていて、ちょっと窮屈な感じもしますが、訪問日はたまたまだと思いますが訪問者は私のみでした。 赤身肉ランチをオーダーするつもりでいましたが、限定品の文字に誘われるがままに「牛下駄ランチ」をオーダー。 休み明けの焼肉屋さんのランチ、大方は前日に捌けなかったご飯がランチに回されるのでしょうから、本当に残念な事に、蒸れ過ぎた少し黄色いご飯が提供されましたが(私はかなりこれを許せないと思うタイプ)、それを補ってあまりある、この壺漬けのお肉のボリュームと厚みと旨さが、意外性を伴って嬉しさ倍増です。 壺漬けの壺が小さく見えてしまうガッカリ感から、ここからたくさん出てくるお肉の量とクオリティに感激しながら食べ進め、焼き肉ランチとしては量、質感、味の全てに満足しました。 割と経験値的に行くと、この壺に入ってる系の肉って、壺漬け中落ちカルビとかの名前が付いた、脂身の多い筋張った肉のタレ漬け(あの大手チェーン店で一度は頼んでしまったアレ笑)を思い出しますが、あの良くない印象を払拭します。 焼いてるお肉を良くみてみると、これだけの厚みのある肉なだけに、ちゃんと味が染みるよう(筋切りの目的もあるのかもしれませんが)、細かく包丁が入っています。 肉も脂脂したものではなく、サシの入りの綺麗な赤身に近いロースっぽい食味でした。 ボリュームは、よくある焼き肉ランチの肉の1.5〜2倍くらいの腹具合です。下駄と言う部位の知識に乏しいのでよくわかりませんが、脂身をあまり感じなかったので、飽きずに最後まで美味しく頂くことができました。 なんか感激ばかりしながら食べたので、スープもキムチもとても美味しく頂いてしまいました。 次はちょっと冷静になって、同じものを頂いてみたいです。 感動した勢いで、久々にベストの評価付けをしたく投稿しました。 駐車場は、お店を正面にみて右側の線路ガードを過ぎ、スルガ銀行の隣に2台のみ。知らないと見つけにくい場所にあります。