Hitomi Saito

ランチ時間に来店してヒレカツ定食を注文したんだけれど、こりゃあ美味い…！柔らかな肉質、ボリュームもたっぷりなのに重くないから、ぺろりと食べられた。また行きます。

ランチでリフレッシュしたい時に利用するお店の１つ。人気のお店なのでランチの時にはゆっくりできないけど、美味しいし、店員さんもキビキビしていて気持ち良い。

上品な味付け。 何を頼んでも安定感のあるおいしさ。 加えてリーズナブル。 同性の友人と週末に伺ったけど、20代の若めのカップルの初々しいデート利用が多かった印象。 ゆっくりしたいなら平日が良さそう。

仕事の移動の合間に看板を見かけた。 ステーキカレー650円。 キャッチーな価格設定に、これは行くべきか…、とそろそろと矢印の方向を見ると、なかなか雰囲気のあるガード下だった。 まだ時間もあるしと言い訳をしながら道を進み、少しレトロな印象もお店の扉を引いた。 先客は小綺麗なスーツのしゅっとした男性が1人と、私服らしいカジュアルな恰幅の良い男性が1人。 ノースリーブのピンクワンピで夏を待ちきれない浮かれポンチの私、アウェー感を一瞬感じたがスルーを決め込む。 3時過ぎの店内に、近隣のしゅっとしたサラリーマンを集客できるのだとすれば期待できる。 それにこの恰幅の良い方も落ち着き払っていて初見ではない風格だ。 これは期待できるぞ。 そう確信し、食券機にお金を入れてステーキカレーを頼んだ。 席に着き荷物を置いて一息ついていたらステーキカレーは即座に出てきた。 驚くほどスピーディーだった。 正直に言えば、人生史上最速の速さで出てきたカレーだった。 …こんなに早くて大丈夫なのか？ 確信した癖に、直ぐに不安になるのが私の悪い癖だ。 そしてそれはやはり、ただの杞憂だった。 シンプルなカレーと合わせて食べるのも良かったが、ステーキをもっと分厚くして、たらふく食べたーーい(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾ 私の頭の中は今はこんな感じになっている。 お腹は一杯だが、もう一切れステーキを食べたい。一口でも良い……けど、もうアポに行かなくちゃ…。 また東京駅の方に空腹で来たら、1人で突進しようと思う。