何のきっかけだったか忘れたが、小林せかい さんという方の本を連続3冊読んだ。 で、偶然にもその方がお店をやっている神保町での用事ができたので、昼ごはんに行ってみた。 12:40頃、本にも書かれているように、期待値バリバリに高騰した状態で入店。コの字カウンターは空き席2席。その後食べ終わるお客さんと入れ替えてに入ってくるお客さんでしばらく満席が続く。 この日は近くの共立女子中高生が考えたメニューらしく、「アジと大葉の混ぜ込みごはん」に「ソーダでサッパリフルーツポンチ」。 仕事の場所からこのお店まで、炎天下のクソ熱い中を10分くらい歩いてきたので、微妙な酢メシを含めて、このサッパリ料理はありがたい。 そしてなんと、この料理を考えたご本人がフロア担当として働いているという驚きの展開^ ^ 新しいお店運営のシステムを継続して実践できているのも素晴らしいが、地域の学生さん方が実社会で学べる場を提供している姿勢にも脱帽です。こんな仕事ができたら(表に見えない苦労は色々あるのでしょうが)楽しそう。 最後の海苔煎餅オヤツもほっこり。ごちそうサマ!
一箱約2000円。一粒125円。ちっちゃいサイコロサイズのチョコレート。 飛行機のファーストクラス(座席)で提供されているらしいチョコを、新宿駅近くに行ったもんで買ってみた。それもやめときゃいいのに二箱。 買って帰ったら、私より先に、家族が一粒の値段計算してた。むむー。 いや、たしかにおいしい。だけど、エコノミーしか乗ったことのない私には、そうそう買えない値段。で、買って帰ったら、「子供にはバームクーヘンでしょ」、と妻の有難いお言葉。 父ちゃん、”ファーストクラス“の言葉に舞い上がり、バームクーヘンを買う選択肢はこれっぽっちもありませんでした。でもおいしかったし、ちょっとだけ贅沢品を子供にも味わってもらえたからヨシとしよう。 個人的にはほうじ茶のZENより、ノーマルなcacao45がおいしいかったっす。ごちそうサマ!
激戦区の大井町で立ち飲み屋、初rettyという何とも貴重な投稿。 乗換駅の大井町で一杯行こうと立ち飲み屋探していたら、あの狭い飲み屋街道の一角に立っているウエスタンハットの女性から「立ち飲みいかがですか?」と声かけられる。 ここら辺に立ち飲み屋あったかな?って場所ですが、立ち飲み屋でした。一度スルーしてrettyで調べてもそんなお店ないし、でも看板にも立ち飲みって書いてたしなー、と戻って行ってみた。 聞いたら、元スナック、今は立ち飲み。お店やり始めて1ヶ月ちょいだそうで、店内はスナック感満載ですが普通に立ち飲み。1時間980円飲みホ(+料理一品何かを注文)か、ちょい呑みセット800(飲み物1杯と料理2品だったか?)を選べるらしい。入店は18時頃。 迷わず1時間飲みホを選択。かわゆい札で終了時間を示してくれるし、テレビ4チャンネルのニュースが2台あるテレビで流れているので、あとどのくらい飲めるのかわかりやすい。 ビールはハートランドの生tap! クラス交換制。枝豆350とミックスナッツ300、飲みホ980。立ちテーブル3席とカウンター3人分くらいの狭い店内ですが、チョイ呑みに最適なお店発見。 木曜だからか、まだ知れ渡ってないからか、そんなに混むことなく、初見のお客さんもいれば、慣れた常連さん風のお客さんも入れ替わりでパラパラ来たりしていて、イイ感じだと思います。 ごちそうさまでした!