青森県八戸市の隣、南部町役場の近く。平成の大合併前は福地村だったこの場所に、ナゼこんないい雰囲気の店ができたのかは謎。 数年前の開店時から気になりつつも、ずーっと行ってなかったが、ようやく初利用。 たしか開店からまもなくして、いきなり増築だか建て直しだかしてて、強気の経営だなぁ〜と思ってましたが、これはやって正解。外観も店内もいい雰囲気満点になってます。(店内は継ぎ足しっぽくなかったので、建て直しかな?) 入店は確か18時近くで、ディナータイムですが、この時期はこの時間でも外はまだ明るい。 先客は奥側のテーブルや半個室風の所、入り口近くのテーブルなどに3家族。我々の入店後も家族連れやカップルさん、大人数名がカウンターに座ったりと繁盛しているが、店内広々ゆったり設計なので狭苦しさは全くない。 注文は ①ジャガイモ&インゲンのジェノベーゼソース(ショートパスタ) ②茄子とベーコンのトマトソース ③スモークサーモンとグリーンアスパラダブルチーズクリーム ④自家製ピクルス これにAセットを1つつけた。Aセットはサラダとジュースがついてくる。 パスタの盛り付けはどれも美しく、味もしっかりしてて美味しい!パスタの茹で具合もちょうどいい固さ。 パスタだと機嫌が悪くなることもある我が家のチビちゃん達も、この時はお互いの皿から取り合って食べてた^^; 最後、チビの食べ残しでお腹を満たそうとしてたママさんは、予想外に食べ残りが出ずに食いそびれ(O_o) チャバタを追加して、みんなのお皿に残ったソースで食べようとしたら、それすらチビちゃんに奪われる始末(^^) 帰る頃には外は暗くなってて、外から見る店内の明かりもまたいい感じでした。 店の雰囲気にも料理にも満足です! ごちそうさま!
分倍河原から徒歩5分くらい。何年かぶりにこの道路歩いたら、昔無かったお店ができてたので、さっそく入ってみた。 聞くと開店して3年目らしい。入り口側にキッチンとカウンター。L字に曲がった奥はテーブル席。キッチンは男性1人、ホールも女性1人。同じ年代のお2人なので、ご夫婦でやりくりしてるのかも。 着席すると、ものすごくおっとりした口調の女性店員さんより ランチメニューの説明を受ける。パスタか肉か魚か。値段的にはパスタにしたい所だがたまにはいいか と1300円の魚にした。今日は千葉県のマグロらしい。 出てきた水とランチドリンクのオレンジジュースをチビチビやりががら待つこと数分。やって来たランチプレートは色彩鮮やか!味もgood! 最初は少なっ と思ったが、食べ進めていったら、最後には十分満腹。デザート(ティラミス)もうまかった〜。ごちそうさま!
この味噌ラーメンはウマイ!横浜のつけ麺 くり山 で修行した店主さんが新城にオープンした、カウンター数席のこじんまりしたお店。 味噌は濃厚だけど甘い味噌。麦味噌というのを使っているそうな。麺の上に乗せられた野菜と肉は彩り鮮やか。細かく刻まれた玉ねぎの味が最後まで続くので、玉ねぎ嫌いには辛いかもしれないが、私はネギも玉ねぎも好物なので問題なし。 開店して以降、店が落ち着いたら行ってみるかと思ってたら、落ち着く様子が全くなく、あれよあれよと人気が出てきたようで、最近はいつも行列が出来てる。 駅からは商店街を抜け切るだけ離れた場所にあって、立地は決して良いとは言えないと思う場所ですが、最近営業している時間に近くを通ると、必ずと言って良いほど、待ち行列ができている。 この日は夕方の開店5分前くらいに行って、先客2名の私は3番目。そのあと開店してからもお客さんは続々で、食べ終わる頃には外には待ち行列5名ほど。 味噌ラーメン780に締めのごはん60。締めのごはんはもう少しスープ少なくしてから頼んだ方が良かったかも。いやぁ、しかし、とにかくウマイ味噌ラーメンでした。きっとそのうちまた行くでしょう。ごちそうさま!
最近新城にできたカウンター7席だけのこじんまりしたラーメン屋さん。南部沿線道路を新城駅から中原方向に徒歩僅かですが、人通りは多くない。 入り口の券売機で商品を選んでから着席するシステム。券売機左上の法則で 特製塩中華そば1000と、サッポロラガー中瓶550を注文。 若いお兄さん2人でやりくり。食券を渡すと、「ラーメンすぐ作っていいですか?」と聞いてくる丁寧ぶりに、出だしの印象は良い。券売機の右半分が全部売り切れだったのが謎だけど、違う日に来たら売ってるのかな? ビールはカウンターにあるグラスと違って、ちゃんと冷えたグラスで提供された。これまた好印象! さほど待たずにラーメンが提供される。値段1000だけに、着丼した時の第1印象の驚きを期待したが、ボリュームも見た目の華やかさも、値段ほどの驚きがなかったのがチョット残念。 でも、スープはスッキリしててうまいし、細ストレート麺が良くあってます。ビール共々、非常に美味しくいただきました。 店名が地元の名前そのまんまだけに、ぜひ末長く頑張っていただきたい。次は他のお客さんがガンガン頼んでいた中華そば食べてみよう。平麺と何とか麺が選べるそうで、私が食べてる間にきたお客さんは皆さん平麺を選んでました。 ごちそうさま!