ほのかに和テイストな素敵イタリアン。私の何となくな感覚では優しく丁寧な味のお料理がワインと相性良くとても美味しいという感覚でした。 どれもとても美味しかったのですが印象深かったのは以下でした。 ・カルパッチョ 目光は好きでよく揚げたものを食べますが今回のお店では甘酸っぱく仕上げられており、こんな食べ方でも美味しいのだなと思いました。 ・タラバ蟹とフカヒレのフラン 濃厚な出汁?スープにタラバ蟹とフカヒレがたっぷりと入っており美味しかったです。 ・蛍烏賊と筍のリングイネ いくらでも食べたくなるパスタ。麺の食感と味が相待って美味しい。コースの組み立て的に少量なのは分かるのですががっつりいきたい味でした。 ・穴子とジャガイモのバルサミコ 穴子とジャガイモの組み合わせは初めてでしたし、軽く酸味の効いた味が素敵に美味しかったです。 ・ひらこ地鶏の丸焼き マスター曰くひらこ地鶏は胸肉でもパサパサしていなくて美味しいとのことでしたが、本当に美味しい。いつもはもも肉ラバーですがここは甲乙つけ難く、両方とても美味しかったです。 ・パン 合間に出て来た3種のパンがとても美味しいかった。日によって内容も変わるようで、これも毎回来る楽しみになりますね。 そんな感じで雰囲気もよくとても幸せな気分になれるお店でした。今回はrettyの方々とご一緒というプランなこどもあり楽しく美味しい時間を過ごせ、また行きたいと思いました。 最後に参加者の皆様お疲れ様でした。ありがとうございます。
焼かない焼肉屋と銘打つ会員制の29ONさん系列のお店。 食事とペアリングのコースを頂きました。 コースの料理を食べる前に胃を温めるスープを頂きましたが、セリと鳥ささみのスープで美味しかったです。 定番のサーロイン巻きはジャガイモと蛍烏賊がたっぷりとのっておりました。サーロインで巻いて食べると、とろけるお肉の味と相待ってとても美味しかった。 鴨のチーズクリームソースもフォッカッチャとあわせて美味しく頂きました。 大きなハツが乗っているのは内蔵チョレギサラダ。長芋などのお野菜とハツやガツがとても相性が良い感じです。 メインのお肉はカメノコと何だったかな、、、噛めば噛むほど美味しく感じるお肉を頂けました。 〆の大人のハンバーグと名のつくロコモコ丼。肉肉しくてお腹いっぱいになりました。 お酒も見慣れないものを含めて美味しく頂けて良かったです。 ※ お酒とお料理一品ずつ写真を撮り損ねてしまいました
目黒の飲み屋ビルにある創作和食がとても美味しいお店。 春を感じる蛍烏賊と筍の一品から始まりましたが筍に山椒の葉が相まってとても美味しかった。 二皿目の穴子の雲丹添えは香りから素敵でたまらない。白子のコーヒー煮もとても不思議な美味しさ。 椀は菜の花のすり流しに桜エビの真薯。開けた時に色合いに驚きました。 お刺身は厚みと歯応えのバランスの良い鯛の昆布締めがとても美味しかったです。 蓮根と大山鶏は赤いタレが印象的ですが大根らしい。蛤も冷菜で食べたのは初めてかなと思ったのですが美味しかったです。 メインの松坂豚。蕗味噌パン粉焼きとは別に油部分の燻製が玉ねぎと添えられていたのですが、これが堪らなくジューシーで燻製の味の相まって素敵過ぎました。 〆は帆立が盛り沢山の炊き込みご飯。サイズは選択制でありましたがそこそこ食べたので中サイズにしてちょっと後悔。もっと食べたかった! デザートはいくつかある中からどら焼きを選択。私の中の東京三大どら焼きの順位が入り変わりました。 お酒もマスターの話も美味しく味があり、幸せいっぱいな気分で帰宅。お料理は月替わりとのことで、また行きたいお店です。
大漁。美味しい魚介が大漁という言葉が良くあう素敵な美味しいお店。 フグの南蛮漬けからスタートしとても美味しく期待が膨らむ。お刺身盛りは鳥取の境港からマグロ主体の素敵な盛り合わせ。雲丹が4人で一箱。1人でこんなに食べていいのかというほど出て来ました。 特別差し入れのホッキ貝はほのかに甘味が漂う味がとても美味しい。ネギマというとネギと鮪の鍋ですが、こちらはネギと鮪の串でした。これがお店のタレと相まって新しい美味しさ。 フグのフライはペリカンと言う美味しいパン屋さんのロールパンに挟んで頂きましたが、とても美味しいですね。タルタル、ソース、河豚、パンの一体感にやられました。 茶碗蒸しもこれでもかというほどカニとイクラが入っており幸せな味。箸休めか魚休めかという感じで出て来たローストビーフもいいですね。〆は鰻丼と最後まで贅沢な感じでした。デザートの杏仁豆腐に辿り着く頃には腹パン苦しい状態ですが美味しく頂けました。 最後にイベント参加で行かせて頂きましたが、企画及びご一緒させて頂いた方々、ありがとうございました。