Koji  Sakamaki

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Rettyはラーメン日記にするつもりです。笑

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黄金町駅

家系ラーメン

ラーメン(850円)+ほうれん草(150円)+目玉丼(330円)。 最近、多店舗展開して勢いのあるこちら。 目玉丼を目的に来てみました。 大きな平皿にたっぷりご飯、その上に半熟トロトロの目玉焼きが2つ。 これだけ書くと大したことない感じですね。 玉子にラーメンのカエシがサッとかけられており、なんとも言えないハーモニー。個人的な食べ方として、目玉焼き1つ目はそのままご飯と一緒に食べます。これだけでも充分美味しいのですが、残り半分にラーメンコショー、豆板醤、おろし生姜を少々。これらを軽く混ぜて口に運び、これをビールで流し込むのが最高に旨い。笑 さて、ラーメンも相変わらず高クオリティ。 やや粘度高めのトロッとしたスープ、カタメにするといい感じにアルデンテに仕上がった麺、新鮮なほうれん草が目玉丼に合います。 スープに浸した海苔でライスを食べてもウマい。 これはリピートしちゃいますね。 ご馳走さまでした!

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新川崎駅

ラーメン

海老ワンタンメン(1,150円)+大盛(50円)。 平日休みを使って、またもこちらへ。 この日は初代と二代目のツーオペでした。その他に見た感じラーメン店主だと思われる方が1名見学にいらしていて、珍しい気がします。 心なしか緊張感が漂っていました。 この日のスープは上ブレ、極上の一杯でした。 黄金色に輝くスープ、じんわりと広がるイリコの旨味、優しく身体中に染み渡ります。 麺も唯一無二の極太平打ち縮れ麺は健在、噛むほどに小麦の甘みが感じられ、それでいて喉に流し込んだ時の心地よさは素晴らしい。 今日のワンタン、チャーシューも見事。 ワンタンはかつて初代が作られていた「ハジける海老」が久しぶりに味わえました。 チャーシューもトロトロ、誇張なく「とろけるチャーシュー」です。 スープ、麺、具、すべてが完璧で、箸が止まらず最後の一滴まで飲み干しての完飲!! お二方とも気合いが入っていたのは間違いなく、このタイミングで来店することができたのが、本当にラッキーです。感謝しかありません。 来るたびにこのクオリティが味わえるなら最高ですが、それを求めるのは贅沢ですね。 いやぁ、素晴らしかったです。 ご馳走さまでした!!

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醤油チャーシュー麺(1,500円)。 言わずと知れた、日本一の呼び声高い #飯田商店 さんの支店。 沼津駅から離れた場所にあるららぽーと沼津の中にあり、なかなか行く機会がありませんでした。 フードコート内の一店舗として構えていますが、さすがの大行列。 スープは丸鶏をベースとしたクリアでキレのある清湯。すっきり旨いのですが、さらにあと引く旨さはなんでしょう。 鶏油が多めで若干オイリー、師匠である佐野実さんの #支那そばや さんにかなり似ています。 麺は長めの細ストレート。やや柔らかめの茹で加減です。加水率はやや高く、喉越しもよくしなやかでスープの絡み方も素晴らしいです。 麺量は少なめ。大盛ができない(?)ので、物足りなさは感じました。 具はチャーシュー4枚、メンマ、三つ葉。 チャーシューはしっとり柔らかく、ややレア目で美味しいです。 メンマは穂先を使っていないのが意外。しっかり噛みごたえのある薄切りでした。 調味料は無し。 フードコートなので当然かもしれませんが、本店もそうなんですかね? 個人的には味変をしたいタイプなので、胡椒があったら嬉しかったです。 全体的にはスープの出汁感、カエシのキレ、纏まりといい文句のつけようはありません。 特に鶏から取ったクリアでコクのあるスープと鶏油はやみつきになりそうですし、思わず完飲寸前になりました。 ただ、これまで神奈川淡麗系をさんざん食べてきており、それを超えるかというと正直分かりません。 もっとひと口目に感動した一杯を口にしたこともあり、厳し目にさせていただきました。 本店は(いい意味で)期待を裏切って欲しいです。

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太田(群馬)駅

ラーメン

辛シビ汁無し担々麺(840円)+大盛(100円)+温玉(100円)。 仕事でSUBARU城下町の太田へ。 工場ばかりだと思い込んでいましたが、意外にも飲食店も多いんですね。 伺ったのはSUBARU南門の目の前にあるこちら。 汁無し担々麺が有名なようです。 麺は自家製の特別な平打ち太麺。中華麺というよりもタリアテッレのパスタ麺のような印象です。やや加水率は高めで、喉越しもいいのですが、その形状からソースによく絡みます。 麺量はかなり多め。大盛にしなくても充分な量です。 もちもちで食べごたえがよく、かなり考えられた麺だと思いました。 着丼したらまずミンチとよく混ぜます。 こちらの混ぜ方が甘いと辛さが際立ってしまうそうで、実際むせてしまいました。 辛シビというだけあってかなり辛く、混ぜ合わせたため、ひと口目はさほどですが、後からじんわり辛さが追いかけてきます。 味変したくなったら温玉を投入、マイルドになって食べやすくなります。 調味料は胡椒、黒酢。 黒酢をかけるとさらにまろやかでコクもあり、かなり好みの味に仕上がりました。 大盛にしていなければライスを投入したいくらい、美味かったです。 この味とボリュームでこの値段は破格ですね。 汁無しはあまり選択肢になかったのですが、こちらの麺は素晴らしいです。 汁そばも煮干しと地鶏のダブル清湯スープらしく、次回また機会があればそちらにしてみようと思います。

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反町駅

ラーメン

昆布水醤油つけ麺(1,750円)+大盛(200円)。 これまた久しぶりの訪問。 こちらのお店は昔から試行錯誤して日々味を変えています。 いつのまにか昆布水つけ麺がデフォルトメニューに入っていたので、思わず注文。 お店に店員さんもいますが、店主1人で一杯一杯丁寧に作るため、かなり着丼まで時間がかかります。 麺は加水率高めのツルツルした細ストレート麺。綺麗に麺線が整えられています。 とにかく喉越しがよく、昆布水を纏うとさらにヌルッとした食感がたまりません。 この麺はそのままでも旨いのですが、塩を付けるとさらにいい塩梅になります。 麺量は大盛にしたため、かなり多め。食べごたえがあります。 つけ汁はあたかもラーメンスープのようなコクのある豚骨醤油。この系統を昆布水に合わせるのは珍しいです。さすがに昆布水の良さは消されてしまいますが、つけ麺としては非常にいい感じです。 具はつけ汁の中に豚バラチャーシュー1枚、肩ロースチャーシュー1枚、刻み吊るし焼きチャーシュー、ワンタン2個、味玉。麺にはトロロ昆布と三角にカットされた海苔。 調味料は無し。つけ麺用のトッピングとして塩のほかにネギ、唐辛子が少々。量が少ないので使い方が難しいです。 全体的にはかなり考えられた一杯。どこをとってもレベルが高く美味しいつけ麺です。 たださすがに値段が高いかも。大盛にすると2,000円近くなってしまうので、同じクオリティだと考えると近くの #夢 さんをチョイスしてしまうかも。