Hisatoshi Imaoka

店構えは一見カファに見えないですが、居心地のいいお店。昼間はビジネスマンが結構来るものの、静かな店内 小型の手回し焙煎機がカウンター越しに見えて、お店の本からも『あの方』を連想し、コーヒーの味も想像した通りです。 おそらくマンデリンベースの極深入りの味で、最近の酸っぱいコーヒーはけしからん！という人には最高です。デミタスがオススメ、味の濃さの奥に甘みを感じる。

仕事の合間によく利用していました。 店内は照明暗めで、稀に地元のマダムが集まっている事もありますが基本、とても静かです。 自家焙煎ではないものの、豆はこだわっているようで、月ごとに変わるものもありました。 豆売りは無いですが、いい豆、いい淹れ方で美味しい。

コーヒ豆と抽出器具の販売が中心で、カフェではないです。 2021/10 追記 圧倒的な安さは、普通の安さに、その代わり味についてはかなりグレードアップしています。総合すると、少し安いお店となりました。 おそらく経営者が変わったという点もあり、コンセプトが変わっているはず。豆のグレードは上がっているので、値上げは仕方ないですが、はっきりいってこのレベルでこの値段だとライバルが多すぎて差別化できない。 特に250gの値段が高く感じ、ご新規さんで500g買う人はまずいないはずで、この値段ならあのお店で、、という人も多そう。常連は500gで買い、500gの値段は相変わらず安いが、昔を知る人としてはもっと安かったのでちょっと躊躇する。通販もできるあのお店と比較されるし。 豆はコモディティ、焙煎したて、ハンドピックなんてやらない、だけど値段だけは誰にも負けない！そんな尖った店だった頃が今はいい思い出。 以前の記載 このお店の価値は圧倒的なコスパです。めちゃくちゃ安い、豆が 高い金を出せばもっと美味しい豆はこの世にたくさん有ります。が、私のように毎日２杯はコーヒーを飲む人が、毎日毎日100g 2000円超えを飲めますか？ってことです。 ネットで調べて豆の状態で買えて、最も安いのは業○スーパーのやつらしいですが、ここの500コーヒーは値段もほぼ同じで、味は遥かに上です。最強のコモディティーと言えます。500コーヒー以外も値上がりはしたもののそれでもまだぶっちぎりで安いです。 ただ残念な点は、キャッシュレスに対応していない点 paypayならデメリットも無いはずだし、仮に paypayが店側に手数料取るようになったらそのときは 現金のみに戻してもらって問題ないです。それでも支持する価値がある。 あとは焙煎日が書かれていない点です。私は店に焙煎機があり、焙煎しているところと店頭に並んでる数からみても・古い豆が並んでることは無いと思ってますが、初めてくる人にはアピールポイントにはなるとおもうので書けるなら書いたほうが良いと思う。

カフェとしてお店で飲めますが、豆購入目的で行きました。 ブレンドに力をいれているように思いますし、商品名から大体の配合比率がわかりそうな感じです。 スペシャリティーブレンドと名してええ豆同士を組み合わせている感じで、あなたがシングルオリジン至上主義でもブレンドは一つ買うのをすすめます。 お値段は高めですが、その価値は妥当。