花葉根@野毛! 久しぶりの野毛詣でのメインは花葉根! ここにきたら、ヤカン割りを飲むのがルーティン 1ヤカンで4、5杯取れます。濃いめでうまし! お料理は定番メニューに加えて日替わりもあります。 この日の日替わりは、小ムツの南蛮漬けと鯖塩焼き。前2軒で肉攻めしてきたので、魚がうまい! マカロニタマゴサラダ、とんぺい焼きは定番メニュー。 フレンチトーストも隠れた?逸品です。 締めは冷や中!ごまと酢醤油の合わせタレのようで、あっさりとコッテリがいい塩梅のバランスでした。 これまで一度も食べたことがなかったステーキも食べてしまう罠。ステーキは+10円でご飯を付けられます。 しっかりした歯ごたえが肉肉しくてGOOD。そしておろしポン酢がかかっていて、さっぱりおいしい〜。 やっと食べられて幸せです。 それにしても、写真見たらダブルステーキ頼んでたみたいですね。あはは・・・( ̄▽ ̄;) もちろんシェアして食べましたよ! 雰囲気もお料理も大好きなお店の花葉根さんでした。 また寄らせていただきまっす!
白金台にあるイタリアンレストランのアルベロ ネロさんに伺ってきました。 ドンキホーテ前から伸びる外苑西通り沿いにお店はあります。 イタリアで食事をするときの楽しさを東京でも提供したい、という想いをカタチにしたレストランということで、とっても楽しみです。 店内は正しく"Ristorante"な雰囲気。ですが重厚すぎという感じもなく、落ち着いて食事を楽しめそう。 今回はワインのペアリングを含むお任せコース(9500円)をお願いしました。 早速の乾杯は「AVIDE NUTARU」。 AVIDEはシチリアでも超定番の銘柄だそうです。 そしてこのNUTARUはスプマンテロゼ。ロゼだけどもキリッとした酸味、ドライでフレッシュな喉越しは夏にぴったり! アンティパストは生ハム。 メロンやグリッシーニなどが添えられていました。写真は4人前ですが盛り盛りです♪ グリッシーニがあったので、ハムをくるくる巻きつけていただきました。 オリーブオイルはTOMMASO。非常に軽くて滑らかな舌触りで、オイルを舐めただけで"おいしい!"と声が出てしまうほどでしたね〜。 ワインは白へ。「AVIDE la Bianco」。かなりしっかり目の飲み口で、花のような香りも芳醇でした。 la Biancoには「冷製のバーニャカウダー、ムール貝、万願寺とうがらし、カポナータの盛り合わせ」を合わせていただきました。カポナータはとくに美味しかったですね〜。 次のお料理は、鯖とカリフラワーをカリフラワーのピューレでいただく一皿。細かくほぐしたカリフラワーの下にピューレが敷かれています。 カリフラワー自体はあまり味がないかなーと思いますが、ピューレにすると甘みが出てきますね。 鯖の青魚っぽさも和らげてくれるように感じました。おいしい〜! ワインは「AVIDE Riflessi de Sole」。柑橘系の香りが強く、酸味もしっかり目。 ですが、温度が上がってくるとまろやかになり、香りも甘さが表に出てきて、しっとりとした余韻を楽しめました。 お料理はいよいよメインとなりますが、その前にナイフをセッティング。 『Saladini』というブランドだそうです。 このナイフは切れ味が鋭すぎて、取り扱いは十分気を付けないと怪我をすることもあるそう。 そんなナイフでいただくのは、Tボーンのビステッカです! 標準のお任せコースに1人1000円を追加することでTボーンのビステッカに変更できるということ、予めお願いしておきました。 なお、4名以上のみビステッカへ変更可能です。 約1kgのTボーンのビステッカは、その迫力にみんなテンション上がりまくり! お店の方も「ビステッカは1kg以下では焼きたくないので、少人数での注文は受けていないんですよ」とのことでした。 そうですよねそうですよね!お肉はブロックで焼くのが最高においしいですもん!(と心の叫び) ひとしきり眺めた後は一旦下げて、カットして再度提供いただきました。 お肉を見ると、表面はカリッと軽く焦げているくらいですが、中はほんのりピンク色。 お肉はこう焼かないといけません、と言いたくなるお手本のような火の入り方。最高です! カットもしっかりと厚みがあって、お店の方分かってる〜!(と、また心の叫びw) お肉に詳しい方はご存知かと思いますが、Tボーンはサーロインとヒレを一緒に味わえるのも醍醐味。最高の焼き具合で、あっさりのヒレ、しっかりのサーロインの味の違いを味わうことができ、ウルトラ満足でした! 肉好きなら、アルベロさんのビステッカを是非食べていただきたい! ビステッカで興奮しすぎましたが、、、ワインは「AVIDE SIGLLO」を合わせていただきました。 しっかりとしたタンニンと果実味ですが、重すぎるということもなく、お肉のマリアージュにはベストといってもいいくらいのおいしい銘柄でした♪ ビステッカの後の最後のお料理は「タレッジョチーズのパスタ」。 タレッジョはウオッシュタイプですがクセは強くなくマイルドな風味。 程よいコクで口当たりもよく、とても美味しくいただきました。 ドルチェはパンナコッタ。 こちらのパンナコッタはクラシカルな作りだそうで、普段見ているものとは確かに違います。 ゼラチンを使わずに作っており、クリーミーな口当たりがよかったです。 クラシカルタイプ、もっと広まって欲しいかも! いやー、ちょっと満足度高すぎるお店で、すっかりファンになってしまいました。ってことで、また伺います!
川治@人形町! とってもお久しぶりに伺いました。 1年以上ぶりではないかな。。。 「大衆料理」のお店ですが素材は確かなものばかりで 誰もが虜になりますよね。 小松菜のじゃこ炒め、ふぐ刺し、子持ちヤリイカ、穴子白焼き、カスベの唐揚げ、のどぐろ、白子のみぞれだし、蛤の酒蒸し、焼き牡蠣、刺し盛り、毛蟹、鯨の炭火焼、あんこう鍋 豪華なラインナップのお料理をいただけて、もちろん超満足でございました。 あんこう鍋は味噌仕立てですが、だしがめっちゃうまいです。締めにきしめん入れて欲しい!!と切に思いましたw 釣られて酒も飲みまくり。いつものことですけどねw 羽根屋、残草蓬莱、開運、綿屋、七田など、8人で30合くらい飲んだかなとw #貸切会だと、一升瓶で在庫飲み尽くしますが何か? これだけ食べて飲んでもお会計は奇跡レベル。 何度でも行きたくなるお店ですが、予約とれるのはだいーぶ先。 なので、どなたか連れてってください〜w
ヤムヤム@門前仲町! 初訪で好印象だったので、飲み友さんをお連れして2度目のヤムヤム。 この日は満席でびっくり。予約しておくのが間違いないですね。 あとタイ出身と思われるお客様もたくさんいらしていました。 それだけの味ということなのかも! さて乾杯もそこそこに「ソムタム」と「生春巻き」からスタート。 生春巻きの盛り付けが綺麗〜。ソムタムはジワリと攻めてくる辛さがGOOD。 「ヤムネーム」は唐辛子入り生ソーセージサラダ。これもちょい辛でうまうま。 そこにちょっと酸味のある「ラープガイ」が、口のなかを休めてくれる感じ〜。「カオニャオ」に載せて食べてもうまいですよね♪ 「タイ式BBQ」は立ち上るエビの香りが素晴らしい! カレーも食べにゃ!ってことで「ゲーンペッ」もいただきます。ジャスミンライス付き。 これがなかなかのホットぶり!みんなヒーハーしながら食べていましたw 同じタイミングでオーダーしていた「プーパッポンカリー」がなんとも優しい味わいで、対比が面白かったです。 どうせならカレーの食べ比べをってことでグリーンカレーの「ゲンキョウワンガイ」もいただきました。辛めでお願いしますとオーダーしたけれど、全然マイルドでした。何も問題ないですが、構えたていただけにちょっとズッコケw でもまろやかで美味しかったですよ! 未だにタイ料理はよくわからないので、よくあるメニューにまとまってしまいましたし、なによりライスばっかり食べてしまいました。オーダーの仕方がなってませんでした(^_^;) そこは改善するとして、ヤムヤムかなり本格的なタイの味で楽しめるお店だと思いますので、お好きな方には超おすすめでーす!
毎日暑いですが、友人たちとなぜだか鉄板焼きを食べよう!ということになり、月島のくうやさんへ伺ってきました。 月島でもんじゃといえばストレートすぎですが、とてもおしゃれな雰囲気のお店のようで気になっての訪店です。 最近リニューアルされたとのことで、店内は明るく、それでいて落ち着いた雰囲気もありいい感じです♪ 最初に頂いたお料理は「特選帆立貝の磯辺巻き」。写真だとちょっとわかりにくいかもしれませんが、貝柱が大変に立派なサイズで一同びっくり! なんでも、くうやさんの経営母体は築地の中卸商「尾粂商店」とのことでした。なるほどそれなら、このクオリティにも納得! 外は軽く焦げ目をつけ、中はレア気味に丁寧に焼いた後、海苔に巻いていただきました。 「鰹のタタキ」も自慢の一品とのことでしたが、この日はあいにく築地が休場日で入荷なし。ということで「"尾粂商店より"鰻とフォアグラと丸茄子」をいただきました。鰻もフォアグラも厚みが素敵♪ 次にいただいたのは「イベリコ豚サイコロステーキ」。これも大ぶりのカットで嬉しい〜。味付けはシンプルに塩胡椒で。イベリコの旨味、脂の甘みをたっぷり感じられました。 お酒のお代わりは「丸ごと檸檬」をいただきました。スライスレモンではなく、ざっくりとカットしたレモンが1個分丸々入っていました。中だけのお代わりももちろんできるので、2、3杯飲めちゃいますよ! さていよいよメインディッシュへ。最初に「明太子もちもんじゃ」をいただきました。 具材とだしを別皿で用意いただくのは、もんじゃとしては珍しいですかね? そして、だしが非常に香り高いものでした。 お聞きしたところ、だしはお店で鳥からとった自家製のものを使っているとのことでした。ラーメンに使えるくらいのだしだそうです。そいつはすごい! そして明太子も普段見たこともないような、ものすごい太さのものでした。さすが、築地の中卸商が母体です・・・。 お味といえば、一般的なもんじゃとは一線を画すもの。調理することでだしの香りと旨味が一層引き出されて、上質ささえ感じる味わい。 もんじゃもだしにこだわると、ここまで昇華できるものなのか!と感心しきりでした。 ちなみに明太子も、卵の一粒一粒がわかるほどで、なんというか、とんでもなく高級な明太子を使っているように感じました。いやはや、やばいおいしさでした。。 もんじゃの次はお好み焼きへ。メニューには記載されていませんでしたが、「牛すじこんにゃく」のお好み焼きを出していただきました。青ネギがたっぷりと入っていて、関西風のお好み焼きですかね。 だいぶお腹も満たされたので最後はデザート。「カスタードクリームとチョコレート巻」をいただきました。クレープといっていいでしょうね。目の前で調理するので、エンタメ感満点でした! 素材、そしてだしにこだわり抜いたくうやさんのお料理はどれも素晴らしくおいしく、大満足でした! 粉もの好きの方はもちろん、美味しいもの好きなみなさんには超オススメできるお店です♪ #月島 #鉄板焼き
和楽@西麻布! 博多「やま中」での修行を経てオープンされたという、もつ鍋の人気店。 友人にお誘いいただいて初訪問。 今回は「大将おまかせ4000円コース」をいただきました。 辛子蓮根、酢もつ、馬刺し、手羽餃子など、博多らしいお料理をたっぷりいただいてからの、もつ鍋へ。 「醤油」「味噌」「博多水炊き風」「チゲ鍋風」の4種類の味があります。 迷うところですが、まずはやっぱり「醤油」でしょう! ということで4人前がどどーんと登場。 もつは柔らかく、臭みゼロ。 スープは塩辛さ控えめで、マイルドな味。 もつの油とキャベツの甘みが溶け出していくと スープにコクが加わり、どんどん美味しくなります。 食べるほどにじわじわと嵌ってしまう美味しさでした。 締めはご飯かちゃんぽんを選べますが こちらも迷わずちゃんぽんで。 このままちゃんぽん/ラーメンで出しても通用しそうなくらい、めちゃうまでございました。 「本当に美味しかった〜」と大満足できる、素晴らしいもつ鍋でした。 こりゃまた行かないとね!
ふじ芳@両国! うずら鍋の名店です。以前はお店は浅草橋に ありましたが、両国に移転されました。 新年ってことなのか福美人の升酒をいただきながら 鍋までにお料理を食べるわ食べるわ(^_^;) どのお料理もシンプルですが、 丁寧なつくりでもちろん美味しいですよ〜。 特にうざくはうなぎの香ばしさが素晴らしく 味付けはマイルド。 酒のアテに抜群のお味でした。 ぶりのぬたも美味しかったな〜。 そしてうずら鍋! うずらは軟骨ごと叩いてミンチにしてあります。 つなぎは山芋らしいですよ♪ だしは薄味仕立て。 黄金のだしといってもいいような色です。 おだしにまず野菜を入れ 頃合いを見てうずらを少しずつちぎって 投入します。 (おなべはお店の方が全て作ってくれますよ) お肉を入れると若干アクがでますので、 丁寧にすくったら、まもなくできあがり。 うずら肉は非常に味が濃く、 知らないで食べたら牛肉と間違えそうなくらい。 細かく砕かれた軟骨のコリコリした食感が またいいアクセントです。 お肉の味がしっかりしているからこそ このシンプルなだしが最高にバランスした味を 引き出しているのでしょうね〜。 お鍋のしめは雑炊で。 肉のコクとやさいのあまみが染みただしで食べる 雑炊、うまいに決まってます! 何年ぶりかに伺いましたが、 変わらぬおいしさで堪能しました。 また食べに行きたいっ!