職場の先輩のお引越し手伝いのお礼にと、連れてきてもらいました。 お肉料理付きのコースメニューで2,800円くらいだったかな? ご馳走になったのであまりお値段を見るのも失礼かと。(レポートなのにすみません) お通しはジャガイモを練り込んだフォカッチャ。優しい味でいくらでもお代わりしそう。飛ばしすぎ注意! 前菜盛り合わせは、玉ねぎのプリン、鯛のカルパッチョ、レバーパテ、赤カブのマリネ?、生ハム、鳥手羽のスモーク。 どれもこれもとっても美味しいのですがっ! 特に玉ねぎのプリンは、口の中でとろけてもう、絶品! パスタは生うにのクリームソース。(追加料金で)濃厚〜!全く生臭くない!絶品! 写真はみんなで取り分けたため、少量です。 メインは鴨肉のロースト。 鴨肉といえばイメージするのは鴨ロース。薄切りでサーブされ、鴨とはこういうものという固定観念をいつの間にか持っていましたが、これは全く別物でした!カタマリ肉がゴロン。ナイフも肉切り用本気のナイフ。お肉を切る感触がヒレステーキに近いかな。切り口のピンク色の美しいこと! こんな鴨肉、初めて〜!絶品! 一皿ごとに感動しっぱなし。これ以上の感動はもうないよね、と思いきや。 デザートの京栗のプリン。 やられました〜!見事にハートを持ってかれました!デミタスカップに生クリームで覆われた地味なビジュアルからは、全くもって想像もできないような深い味わい。絶品〜! コースの一皿一皿が絶品!感動がありました。 悔やまれるのは、車だったためワインが飲めなかったこと。 このリベインジは、いつ果たせることやら。 再訪を強く誓いました。(^_^)