T.Kuriki

T.Kurikiさんの My best 2022

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1

福岡県

うなぎ

T.Kuriki

小倉・博多旅行。初日は小倉で一泊し、二日目は博多へ特急ソニックで移動する予定だったので、ぜひ田舎庵の鰻弁当を食べたくてテイクアウト。 友人には鰻重(梅)、自分はせいろ蒸し(二段)を食べました。せっかくの機会だったのと、前日に小倉競馬場でけちょんけちょんにヤラれ、諦めていた阪神12Rが3連複4万8千円超えの大的中、おかげで贅沢ができた。 友人も喜んでくれたが、ソニックの車窓から景色を眺めながら食べる最高級の鰻、ほんと幸せでした。 食べたのは養殖ですが、情熱大陸にも出演した店主・緒方さんは、天然鰻が全て美味いわけではない、天然にできるだけ近い育て方をしている唯一の種子島産を使っていると、寺門ジモンさんのYoutubeで喋ってたw 皮目のグニョグニョなゼラチン質は全く無く、炭化寸前まで「火を食わせた」身の香ばしさ。僕が食べたせいろ蒸しはご飯が鰻のタレで炊かれているので、一体感があった。電話注文したときにご飯の量を聞かれたが、大盛りにすれば良かった。。 錦糸卵と奈良漬けも箸休めで良かった。 東京に戻って来て、ほぼ都会の博多・中洲川端・天神よりも、小倉のどことなく郷愁の雰囲気が思い出される。また来たいな。小倉競馬場もこじんまりして好きだし。

2

東京都

ラーメン

T.Kuriki

初めて降りた駅・西葛西。駅前をザッと歩いても、とにかくラーメン屋が目立つ。かなりの激戦区の様子。 Rettyで真っ先に出てきた人気店、「マンリキ」と読むそうな。そして見慣れない“スパイス・ラー麺”の文字。 平日12時半ごろにお店に到着すると、店内も含めて4、5人が並んでいる。もちろん人気だからなんだが、席についてからラー麺が出てくるまでが多少長め。券売機設置だし、厨房は3名でオペレーションしてるし、なぜだろうと思ったが、おそらく調理が関係してそう。 はじめての店は券売機の左上。スパイス・ラー麺にライスを付けた。デフォルトではパクチーがトッピングされるが、苦手な人もいるってことでネギとどちらにするか聞かれます。 到着。皆さんがカレー?ソース焼きそば?と評したのが納得。ひと口食べると、◯ルちゃんのソース焼きそばっぽい味わい。でも、こういうスープカレーも知ってるぞ!みたいな。 L字カウンターで黙々と食べるお客さんは、咽せて咳き込み、備え付けのティッシュで汗を拭き、鼻をかむ。全く辛くもなく痺れもないのに、食べ進めると全く同じ症状が出てくるのが不思議。 麺は黄色い中太ストレート。面白いところではミニブロッコリーが入ってた。チャーシューはヤバい。個人的に、フツーの店の煮豚はそれほどラーメンと一体化しておらず、偉そうに鎮座してると感じるが、スパイスの風味で包まれ、完全にこのラー麺一味の仲間になってる。ライスに乗っけて食べたが気を失うかと思ったw いや、何なんだろ、このラーメン。「美味い!美味い!」と口に出して食べる感じじゃないのよ。黙々と食べ進める、脳が箸を動かしてるのではなく、身体が勝手に麺を具をスープを口に運んでいる。 一方では、咳や鼻水、汗という生理現象を引き起こす。それでも食べて食べて、食べる。こんなラーメンは食べたことがない。すでに通い続けている方もいるみたいだが、中毒性があるのも頷ける。 いや、参った。

3

福岡県

コーヒー専門店

T.Kuriki

太宰府天満宮で参拝した帰り。お茶をしたが、雰囲気も良くてホントいい時間を過ごせた。写真を撮り忘れた。。