讃岐うどんの聖地(^3^)/ 今ではうどんブームもあり、美味しいうどんが関東で普通に食べられるようになったのは、この聖地を作るきっかけとなった月刊タウン情報誌かがわの「ゲリラうどん通ごっこ軍団」略してゲリ団(^^;)改め麺通団の功績が大きい! (詳しくは店内に置いてある本「恐るべきさぬきうどん」の冒頭を見てください) 県民はどれだけこのタウン情報誌に依存してたか(^^;) 自分で畑からネギ採ってきて切るうどん屋 道がわかりづらくて客を拒んでいるかのようなうどん屋 めっちゃくちゃ山の中にある米屋なのにうどん屋 など、讃岐のディープなうどん屋がさらけ出されて、県民、近県と火が付いていった。 映画 udon は情報誌に書かれている本当にあった話を元に作られているから、県民としてかなりうけるシーンばかり(^○^) この店は讃岐のよくあるセルフサービスの形態で、天ぷらは天ぷら屋と比べたらあかん!、麺は時間帯によって差が出るけど打ちたての時間帯に当たったら最高!、値段が安い!(都内にしては) という感じである。 おすすめは釜あげである! 注文すると必ず「10分ほどお時間ください」と茹でたての合図をくれる (運良く打ちたてだと更にいい) 釜あげ以外のうどんではこうはいかない さらにおすすめの理由は香りのいい熱い旨い出汁がついてくること いりこと醤油の香るこの出汁はめちゃめちゃ好きである(^3^)/ 逆にかけうどん系はおすすめしません(^^;) #キャンペーン
なぜ平日にこんな山んなかに並ぶ? 平日の昼時といっても、この山んなかに行列できるかね? 昼休みに来れるようなとこやないから、みんな休みなんやろね うどん屋ハシゴの為「小」を注文 ここの小は0.7玉くらいでちっちゃいんよな 生卵を入れるなら大のほうがいい具合に熱が入るんよね! ここも超セルフ系の店だが、他の店にはない調味料がある! ・酢 ・赤唐辛子(めっちゃ辛い) ・青唐辛子佃煮(めっちゃ辛い) この子達がうどんを引き立ててくれる(^o^)/が入れすぎに注意(>_<) 純手切りなので、うどんの太さにバラツキがあるのが食べていると気になってきた 麺は昔ながら!味は奇抜!風景はのどか!到着した達成感! をお求めの方は是非どうぞ(^3^)/