お誕生日ディナーへ。 火曜日だったからか、まわりもみんなお誕生日の模様でやや苦笑するも。 分子ガストロノミー的なのを期待するも、意外にも正統派!(というほどフレンチ食べてるわけでもないんだけど) いやーやっぱりすごい。 名物の蕪はびっくりするほどおいしかった。 最初だけ泡で乾杯してあとは日本酒で。日本酒の品揃えもなかなか。こういうのOKなんじゃろか、って怯えなくもないが、うれしい。ソムリエもさすがくわしい。 随所に色んな仕掛けがしてあって、おいしい上に、楽しいお店であった。 でも一番感激したのはホスピタリティーやも。 18時にディナーはじまって23時頃お店をあとに。満足。 特別なときにまた来たいな。
福岡グルメ紀行。で、今回の旅行で最も衝撃うけたのはこの店であった。福岡で牛たん料理とは意外な伏兵だが、人生で食べた牛たんでダントツのおいしさ。肉料理でもかなり上位に食い込んでくる。マジで異次元レベル。 一口サイズに厚切りされたたんを串から外すと炭火焼きでレアに仕上げられた断面。口に入れた瞬間の柔らかさ、あふれる肉汁、広がる肉のうまみで絶句。ラス1ですべりこみだったしゃぶしゃぶ、こちらは薄切りを出汁かポン酢で薬味と一緒に頂くのだが。。。串と同じく筆舌に尽くしがたいうまさ。完成度高すぎるぜ。ギャグ料理漫画みたいなリアクションが素で出るほどうまい。 たん串、たんしゃぶ、どっちもいくべき。いけるなら2回行くべき。 馬刺やらイチボ串やらもかなりうまいんだけど、牛たんがうますぎてかわいそうなことになっていた。他の店なら主役はれるのに。(最後に飲んだ鶏スープもそこらへんの鶏白湯ラーメンを駆逐する勢いのうまさだった) ここ行くために福岡行くレベルのお店である。あー旅行してよかった。。