今井靖

#女性一人でも入りやすい #しっかり食べれるフードメニューが豊富

商店街から一本路地を入っただけで、静かな佇まいのお店が、迎えいれてくれます。 白いクリーミーなカレーうどんが有名なお店ですが、本日はインゲンの醤油煎り、ほうれん草のおひたし、煎りじゃこ豆腐、串焼き、香味野菜と鳥刺しのサラダをいただき、アサリと九条ネギのクリームうどんで〆ました。 店内の席も余裕のある配置で、落ち着いて食事を楽しめます。

恵比寿駅から徒歩5分程にある看板のないイタリアンレストランです。 エレベーターを降りると白一色の廊下とドアが並びますが、ここにも入り口を示す表示はありません。間違えて1番手前の扉を開けたら、トイレでした。(恥ずかし…) もたついていたら、店員さんが入り口から挨拶してくれました。 一転して店内は黒を基調にコーディネートされたカウンター8席が表れます。手前に個室が2室ほどありました。 約25品目のお料理が登場しますが、高級鮨店のように、カウンターごしにお料理の説明を聞きながらいただくスタイルでした。ポーションは少な目なので、食べきれないことはないかと… お料理は彩りが鮮やかで、器に拘りがあり、玉手箱と銘打ってお肉の燻製を煙ごと閉じ込めたり、ガラスの仮面よろしく、北島マヤが描かれていたり、色々な演出が楽しめました。 ワインもお料理に合わせて少量づつ提供していただき、多くの種類をいただけました。 〆のトリュフのパスタは冬トリュフの最後と説明を受け、お皿いっぱいの冬トリュフの香りを楽しみながらいただきました。 20時スタートで気付けば日付が変わりそうになっていたのには、びっくりです。(汗)

夕食の後、2軒目で利用しました。 カウンターで、マナマ君とお互い自己紹介してから、生ハムとチーズをつまみにイタリアワインやお手製サングリアを丁寧な説明を聞きながら、いただきました。 お互い名前で呼び合うせいか、初めてのお店と思えず、常連様も多くいらっしゃり、お店全体が家族のような居心地の良い空間でした。 帰国子女のマナマ君の人柄がこの空気感を作り出すんだろなって、思います。 また、白金に寄った際には、お邪魔したいお店です。