Isao Yoshihara

Isao Yoshiharaさんの My best 2019

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1

東京都

日本料理

Isao Yoshihara

店主の戸高さんが夏休み。 立ち飲とだかの店長が「幸平食堂」を 期間限定スペシャルコースで開店。 奇跡的に予約が取れて2年ぶりのとだかでした。 スペシャルコースは日本酒まで飲み放題の大盤振る舞い。 料理も2年前よりバージョンアップしてます。 名物のウニ・オン・ザ煮玉子も贅沢な見栄えに味も凄い。 目で見て楽しみ食べて驚く。素敵な食堂。 みんなに愛されて予約困難になりつつも、ブレない料理と姿勢。 幸平さんから手渡しの笑顔が凄く良かった。 この日はお客さんも一体でみんなで美味しい時間を共有。 あん肝の冷やし中華は絶品。最後の戸高カレーも別腹で食べましたがデザートまでは無理でお持ち帰りしました。 いやぁ最後まで和気あいあい。 至福の時間を過ごせました。 次はいつ行けるのか…。 毎日行けるなら毎日通いたいお店。

2

北海道

居酒屋

Isao Yoshihara

9月某日。 水曜どうでしょうの聖地と言われる場所。 すすきのど真ん中に聖地はあります。 お店のブログを良く読んでから予約して訪問。 緊張しながら訪問したら、とても暖かくお出迎えされました。 カウンターに座ると居心地がとても良い。不思議な感じです。 メニューは全て日替わりの居酒屋さん。 その日の良いもの提供したい店主のこだわり。 まずは、生ビールで喉を潤します。 しかし、グラスとジョッキの差が…。 ある意味とてもお得です。 お通しはカツオのタタキ。脂が乗っていて美味い。 刺し身盛り合わせにはまさかの花咲ガニ。 そして絶対にここでしか食べれないと思ったもの キンキ焼き。あの高級魚を焼きで食べる。 これがたまらない。酒も止まらない。店主との会話も止まらない。 ここで、店主オススメのハイボール。その名もMr.ハイボール。 これは危険な飲み物です。本当に飲みすぎ注意です。止まらない。 そんな時にお隣さんからおすそ分け。 あーお一人様でも入りやすいお店。 みんな店主のファンになるのも納得です。 知床鶏と大雪豚の串焼き盛。 今までの焼鳥は何だったのかと自問自答できるレベル。 珍味盛り合わせは酒が進みすぎる。 店主も上機嫌で得意のギター演奏まで披露してもらいました。 軽く飲んで食べてのつもりが非常にディープに楽しんでました。 最後は常連さんオススメのボッタクリラーメンw。 なんでと思ったら、市販の即席麺をプロの技でリメイクして提供です。 しかし、これが市販の即席麺とは思えないビジュアル。 プロの本気度が垣間見れる凄いラーメン。 本当に美味しかった…。 お腹いっぱい飲んで食べて、一人7000円で収まったのが信じられない。 札幌行ったら、絶対に立ち寄りたいお店。 札幌の食堂とだか的なお店。今度は冬にリピします。

3

新潟県

懐石料理

Isao Yoshihara

新潟駅南口にる究極の隠れ家。懐石加藤。 難易度高めです。営業日は月水金のみ。 南口から徒歩5分程。 万代口の喧騒を過ごすのに他所に南口は静かな雰囲気。 そんな傍らに佇む解析加藤は隠れた人気店。 店内は雰囲気のよいL時型カウンター席。 まずは乾いた喉を潤すために、エチゴビール(生)を注文。 ここから感動しかない宴が始まる。 まずエチゴビール(生)は専用の1パイントグラスで提供されます。 これ驚きです。そして価格も驚き。本当にこの値段で良いのか?? 乾いた喉を潤したら先付の枝豆豆腐。 枝豆の旨味が濃厚でビールに合う。 刺身もキレイな小鉢で少量を複数味わえる。 新潟の魚は美味しいこと知ってましたが丁寧な仕事で本当に美味しい。 焼き物は鮎の塩焼き。 季節的に新潟県産はまだとのこと。見た目、焼き方、全て丁寧で心から美味しい。 煮物の米茄子焼揚煮。 ナスの香りと旨味も飲む食べ物。それしか言葉が出ません。 食事は雲丹御飯 ビジュアル圧倒される。ウニとお米のマリアージュは卒倒寸前の衝撃。 間間に美味しい日本酒も飲んでいたのですが、全ての組み合わせが奇跡。 果物のマンゴープリン 口直しとしてこれは最高です。 最後の甘味。 食べる速度に合わせて、葛を切り、タイミングよくお茶を入れてくださる。 淹れたてのお茶と葛切りは、引き算の美学。 これで2800円のコースと言われて誰が信じるか…。 丁寧な仕事と接客は本当に心地よいお店。 難易度高めですが、予約の難易度はもっと高め。 毎月リピしたい。予約とれたら、そのために新潟に行っても良いお店です。

Isao Yoshihara

ロストコーナー ポークピンダル 山羊と青山椒のカレー 中盛 サウナーの聖地「しきじ」に行く前にスパイス捕球。 昭和の趣きある建物の扉を開ければ…。 そこは失われた世界。ロストコーナー。 店内の装飾も独特。 BGMが個人的に好み。 ポークビンダルはスパイス調合最高。 それにパクチーの爽やかさが加わり香りも良い。 限定山羊と青山椒も鼻に抜ける香りが心地よい。 そして辛くないのに汗が止まらない。 程よいスパイス調合の証。 油も少なめでサラっとしており食後も爽やかさ。 スパイス補給したのでサ活が捗ります! #スパイスカレー

5

千葉県

カレー

Isao Yoshihara

MOTO CURRY ミルチ野菜トッピング 近くに来たので久しぶりに訪問。 平日と土日でメニュー異なります。 平日だと野菜トッピングが! 迷わず注文。 白い器に漆黒の黒いカレーソース。 ライスはサフランライスの鮮やかな黄色。 美しいビジュアル。 極辛口のミルチも野菜の旨味でマイルド。 そしてキュウリが合う! 具材の美味さ相まって一気に完食! 味が深化しており完全にドストライク! 店主の人柄も良くカレー愛を感じます! 地域に愛される名店になってほしい!

6

千葉県

カレー

Isao Yoshihara

中華大島 カシミールカレー 勝手にカレー強化月間。 久しぶりに中華大島へ。 週末の土曜日。 開店から僅か10分でほぼ満席。 中華がお休みで少し心配。 カシミールは昔のボンベイの味。 ある意味伝統をうけつぐとは難しい。 食材も良くなり味は良くなる傾向。 しかし昔ながらの味に拘るのも良い。 ソースもライスと合う量になってた。 食後のコーヒーの温度も昔ながら。 Spiceの余韻に浸りながら午後が始まる。

7

東京都

インド料理

Isao Yoshihara

西インドスパイス ガヤバシ Bセット(¥1300) 大阪スパイスカレーのお店が浅草に移転。 間借りかつ土日の昼営業のみで難易度高め。 この夏ずーと気になって念願の初訪問。 カレープレートは鮮やかで見た目が美しい! 辛さ控えめ。しかも優しい味。 大阪ではは全体的に味が濃い目なのに…。 これは違う! スパイスの繊細な旨味を引出す為に控えめ。 バスマティクミンライスと混ぜれば…。 至福のひととき。 チキンティッカをパラタで包んでも美味い! 最後は混ぜ混ぜ。幸せしかない。 完全にハマりました。 これは大阪スパイスカレーではなく 西インドスパイスってジャンルです! 食べ終わっても胃が軽い。毎日食べたい! 店主とお話できたのですがカレー愛が凄い。 お二人が創る雰囲気に癒やされます。 リピします!

Isao Yoshihara

スパイスプッシャー164 あいがけ三種盛り 新潟の気になるお店。 ミャンマーカレーとは。 店内に入り先に注文します。 店内撮影禁止。カレーはOK。 カレーは見た目最高の美しさ。 辛さはなく素材の旨味とスパイスのみ。 シンプルだけど奥深い味。 ライスはインディカ米て軽く芯が残る。 これがカレーと合わさると最高の美味さ。 途中から混ぜて食べる。 一層スパイス感じる。 食語のコーヒーが本気で美味い。 コダワリ半端ない。 個性的な店主のこだわりスパイスカレーは最高!

9

新潟県

カレー

Isao Yoshihara

M85 坦坦カレー(¥800) 日替りトッピング「ヤオカイ(油鶏)となすの焼きびたし(¥300)」 難易度Very Hard。 営業日は木金土日11:30-15:00 学会で新潟にいたので開店直後に訪問。 店主一人で切り盛りしてます。 店内はカウンター5席のみ 壁にはコダワリを語る貼紙。 読んでいて笑う箇所や心配になることも…。 卓上にはスパイス水。店主のセンスが光ります。 注文から10分程で坦々カレーが出来ました。 坦坦カレーの盛り付けはTHEスパイスカレー! 目で楽しめるのが良い。トッピングを少しずつ味わうと個の旨味が際立つ。 カレーの痺れ加減も絶妙。これ以上これ以下ではない 味付けも塩分控えめ。これが最高。身体が喜んでいます。 そしてスパイス使いを完全に計算したから出来る味。 最後は混ぜて食べたら笑顔しかでないでしょ。 食後にドリップコーヒーがサービスあります。 コーヒー飲みながら店主とお話しました。 厳選スパイスと食材を手間暇掛けて仕込んでいる話を興味深く聞かせてもらいました。 とはいえ、コダワリ満載でお客さんに心配されて6/27から値上げするそうです。 良いお客さんと良いカレーの関係にほっこりしました。 新潟のカレー文化は凄い。美味しいお店が多くていい街だなと思った。 カレーのために新潟にリピしないと…。

Isao Yoshihara

ずーと行きたかった宿題のお店。 小樽の住宅地にひっそりと佇んでいます。 素敵なお庭を通り店内へ。 店内もくつろぎの空間でした。 心地よい風が通り抜けて気持ち良い。 カレーは三種類ありました。 ・ココナッツチキン ・ポークビンダルー ・ダールタルカ 全て味わいたいので三種盛り。 トッピングは、 ・カードチリ ・ハラペーニョ ピクルス 心に強く響くメニューなので全て追加。 カレーができるまでのんびり過ごせば、美味しいスパイスの香りが漂います。 ポークビンダルーは和の酸味を感じつつ複雑な美味さが濃縮されてます。ココナッツチキンはもスパイシー。 ダールタルカは優しい。 丁寧に作られているのでとてもわかります。 カードチリはガツンと辛味が来るけど辛ウマ。 ダールタルカで中和するとこれまた美味い。 最後は全て混ぜて旨味とスパイスの調和を楽しんで完食。 全体的に優しいスパイス使い。 だけど一気に食べ進められる。 食後にドリンクもお願いしましたが、こちらも手作り。 全てに手間かけていて美味しい空間を堪能しました。 最後に黒猫のあおさんにもお目にかかれ幸せでした。 小樽の隠れた名店は南インドカレーの優しいスパイスに癒やされたい方にオススメです。