Junko Ichihara
バレエ雑誌の編集者から、広告製作会社、代理店を経てフリーライターへ。最近は「口にはいるもの」系全般の仕事が多め。
Junko Ichihara
Junko Ichihara
三ノ宮駅
洋菓子
季節の盛り合わせ、ドリンクセットで1650円。 紅茶は熱々、カップも温められていて、 香りのいいアッサムをミルクたっぷりでいただけた。 スイーツ5種は、味わいが個性的で贅沢。 甘みが強いのとあっさり、サクサクやふわふわなどいろんな味が楽しめた。 いちごとピスタチオのタルト、フランボワーズのソルベ、いちごのシュークリームは春の味。 かなり濃厚なガトーショコラはパンチが効いていて、キラッと光るゴールドがおしゃれ。 一番びっくりしたのは2層になっているチーズケーキ。 ふわりとしたムースのような白い方は酸味が効いてミルク感が強く、フレッシュ。 黄色い方も柔らかいけれど、こちらはオーソドックスなチーズケーキっぽいけど、コクがあって 2つのコントラストが素晴らしかった。 とても楽しい一皿。 いいことがあった後の、幸せなご褒美になりました。
Junko Ichihara
表参道駅
カフェ
パンの盛り合わせとグリーンサラダのセット1300円。 物足りないかと思ったけど、サラダのボリュームがあって、 アボカドもあるので満足でした。 味付けは塩がガリっと効いていて、レモンもついてシンプル。 パン5種はさすがのデュヌラルテ、どれもおいしかった。 駅から近くて、わりと空いてる穴場かもしれません。
Junko Ichihara
赤坂(福岡)駅
魚介・海鮮料理
「対馬の穴子は、他では絶対食べられない」。 そう教わって、いつかは対馬にと思っていましたが、博多で発見。 ランチで席を予約しました。 穴子のお刺身、初めて。 歯応えがあって、脂がのっているのにさっぱり。 炙りもついていて、紅葉おろしでいただくのが最高でした。 香ばしく焼いた蒲焼のまむし丼、2800円。 価値あり。 ふっくら炊いたご飯に、あっさり目のタレが良いバランス。 穴子は焼くことで味がしまって、でも身はホワホワ。 調子に乗って押し寿司もお願いしたけど、食べすぎだった。 でも、紫蘇の入ったさっぱりご飯にたっぷりの穴子が贅沢でした。 お店の方の雰囲気が良くて、優しい感じ。 また行きたいなぁと思います。
Junko Ichihara
国際センター駅
海鮮丼
にくきし。850円。 肉ののったきしめんです。 きしめん、ちゃんといただいたのは久しぶりでしたが、 めんがつるっつるで、出汁がこっくりしてて美味しかったー! 冬の朝、体が芯から温まりました。 麺のなめらかさ、ぐっぐっとした噛みごたえ。 きしめん、好きになりました。