五十嵐健裕

山形県酒田市は、カツオだしなど魚介系スープと手打ち麺を使う「酒田ラーメン」で有名。 「さらしな」はその中でもイチオシのお店！ 定番の醤油味に加え、塩味、季節限定のトンコツ味があり、細麺、太麺も選べます。 ワンタンメンは、向こう側が透けて見えるような薄いトゥルットゥルッのワンタン＋平田牧場の三元豚を使ったチャーシューが絶品！ 平日、土曜日ともに昼のみの営業(11:00〜14:30)ですが、リピーター率が高く、混み合うことは必至です。

「世界一の映画館と日本一のフランス料理店を山形県酒田につくった男はなぜ忘れ去られたのか」はご存知ですか？ 【参照・あるもん探しの旅】 http://blog.kahoku.co.jp/shokuweb/vam/2008/03/post_42.html この舞台となった、山形県酒田市の駅前にある、日本の地場フレンチ発祥の店「ル・ポット・フー」。 こちらは同じビルにある、地元食材をふんだんに使うイタリアンレストラン。 やはり真髄は共通するものがある。 ぜひまた来たいお店！

山形市内の回転寿司はどこもだいたい値段相応だと思うが、ここは手頃で美味しいと思う。南原店も好きだが、いつも混んでるのとちょっと狭いので、子供達と一緒に行くとちと辛い。 ここは座敷は無いのだが、ボックス席が広く、トイレもキレイ。味はもちろん美味い。 写真は左からサヨリ、キス、アジでした。 庄内人としてはやはりマグロなどの赤身より、地元でよく獲れる白身のお魚が好きです。そしてこの店なら満足して食べられる。 最後に、寿司ネタの形をした飴がもらえるので、子供達大喜びです。

やきとり小柳(こやぎ)駅前店。七日町店もあるが、いつも行くのは駅前。一つ一つの具が大きい。そしてもちろん美味い。 県外のお客様をお出迎えする場で何度か使ったことがあります(^^) 名物は冷たい「肉中華」と特盛りの「特製豚足(トン足)」。満足するほど飲んで食べても3000円程度です。