Tomohiro Asano

日本の蓄音機の父と言われたF.Wホーンの別荘だった明治の洋館で頂く洋食。ポタージュスープはカボチャの風味がしっかりとした濃厚な味わい。 オムレツライスは酸味のあるトマトケチャップライスとコクのあるデミグラスソースをとろける卵が絶妙に取り持つ逸品。 ハヤシライスはわずかに酸味を利かせたソースがご飯に絡む。これに福神漬とかラッキョウのつけ合わせがあれば最高。 ハンバーグステーキはどっしりと肉！噛み応えのある弾力がワクワクさせる。 ビーフシチューのつぼ焼きは、中にはこれでもかというくらい牛肉が入っており、野菜もたっぷりで最後まで飽きずに食べられる。 チーズケーキはうっすら乗ってるヨーグルトソースとのバランスが絶品！！ 久しぶりに美味しい洋食を堪能しました。 #落ち着いた雰囲気の洋食

フワッフワのハンバーグに和風おろしソースがよくあいます。 結構味が濃いので、掛けすぎに注意。 ザ・日本の洋食という感じで、満足度は高いですよ(*´▽｀*)

長崎の観光名所、グラバー園のすぐ近くにあるレッケル。 ここで初めて、長崎のご当地グルメであるトルコライスをいただきました。 ピラフにナポリタンスパゲッティとデミソースがかかったトンカツが乗ってるボリュームたっぷりの洋食。 お肉がジューシーで、ピラフはカレー風味。ナポリタンは歯応えのあるもので、美味しかったです。 それにしても、豚肉を食べないイスラム圏のトルコの名を冠しているのはなぜなのか？(*￣∇￣)ノ

長崎は新大工町の居酒屋　むつ五郎。 有名な眼鏡橋からもさほど遠くない川沿いのお店。 店にはいるといきなり生け簀がお出迎え。 大量に泳ぐイカなどを頂けます。 イカは新鮮、コリコリの歯ごたえで、身の甘味がしっかりしており、キリッとした日本酒によく合う。 ゲソは塩焼きにして一杯まるごと楽しませてくれる。 くじらのさえずりはクセもなく、脂身の甘味とポン酢がほどよいバランスで、一枚、また一枚と箸が進んでしまう。 くじらの街の名に恥じない美味しさ。 アゴだしの椀ものや、最後に出てくる生カステラなど、長崎のうまいものをとことん堪能させてくれること間違いなし(*≧ω≦)