予定よりも早く打合せが終わったので、かねてから行きたかったこのお店に来てみた。 時間は11時前、行列が見えない。 いくら平日と言えど並んでない事はあり得ないのでは…と嫌な予感がしてきたが、先着様2名様が並んでました。 ちょっと安心しつつ、日陰で椅子に座りながら、開店までの40分ひたすら時間を潰す。 そんなこんなで、やっと開店で、小さな個室へ案内される。 中は冷房が効いており、店員さんの態度も心地良く、お目当ての『櫃まぶし御膳』を気持ち良く待てました‼︎ さて、本題のお味の方ですが、お肉の表面に肉汁が溢れ、見ただけで『このお肉は柔らかいハズ』と断定出来るほど、視覚からそそられる。 実際、食べてみても、肉は柔らかく、上品なお肉の味を堪能出来ます。 全部そのままでもイケてしまいますが、せっかくの櫃まぶしという事で、薬味、お茶漬けと堪能させて貰いました。 特に、お茶漬けは、鰻の櫃まぶしと同じ感じで、やめられない美味しさです。 最後に、この旨さでこの価格(¥1,500)は、正直驚きで、自分が食べたランチの中では、断トツの1番かと思います。 これなら、並んででも食べたいと、初めて本気で思いました。 ご馳走様でした〜♪