昨年に引き続き、《松葉がに》の【解禁日】から1ヶ月後に有名ブランドの『間人がに』『柴山がに』などが食べられる事を期待し予約しておいた当日がやって来たので、友人と《魚河岸 宮武》さんへお邪魔しました。 『間人・柴山・津居山』などの有名ブランドの《松葉がに》の【解禁日】からの初競り価格は、『ご祝儀相場』も重なり1匹(杯)5万円以上の高値が付き、到底今年も【初物】を戴く事は出来ませんでしたが、1ヶ月ほど経過した今回も昨年に引き続き運良く何とか予算内で『柴山がに』の特等級品を戴ける事になりました。 『柴山がに』を捌いて【かにづくし料理】が仕上がるまでの間、料理長の計らいで先ずは『とらふぐの4種盛り』をつき出し代りに戴きました。 ・とらふぐ4種盛り (厚切りてっさ・ぶつ・炙り・てっぴ・内皮) ・かにのお造り ・かに足の素焼き ・かに味噌と肩肉のボイル ・かに足の天ぷら ・かに爪(ハサミ)の1人鍋 ・かに雑炊 全国的にブランドとして有名になっている『間人がに』にも引けを取らない『柴山がに』の特等級品で仕上げられた【かにづくし料理】を今年も堪能させていただき至福の時間を過ごしました。 #丹波口 #海鮮料理専門の居酒屋 #柴山かに #看板の無い居酒屋 #探してでも行きたい居酒屋 #大人の隠れ家 #8m50㎝の天然木カウンター