Norio Mizuno
川崎大師駅
中華料理
立ち食い蕎麦、ラーメン、チャーハン他 B級グルメ全般と、主に刺身中心に海鮮料理が好みです。場所は東京、神奈川がメインです。
Norio Mizuno
川崎大師駅
中華料理
Norio Mizuno
恵比寿駅
カレーうどん
◆カレーうどん(並盛) 850円(税込) 西新宿店で食べて美味しかったので恵比寿でもいただきました。 あれ? 西新宿店でカレーうどんの並盛はでは900円だったよな、恵比寿は50円安い? と思いながら券売機で食券を購入し、空いている席を自由に選んで食券の番号が呼ばれるまで席で待ちます。 5分で着丼。 西新宿店より50円安い分、量も少ないのかな、と思っていましたが量は同じで、何となく得した気分。 ドロドロのカレー、美味しい! 半分くらい食べて割り出汁を投入して和風カレーうどんに早変わり、これまた美味しい! うどんを完食して残ったルーはお玉は使わずに両手で丼を持って口を丼につけてゴクゴクと飲むと最高に美味しいです。 香川一福のカレーうどん、ハマりました! 七味唐辛子も香川にこだわっているようで香川県産のが卓上置きされています。 次回は白ご飯も追加して、カレールーをご飯にかけてカレーライスにして食べてみたいです。絶対美味しいはず!
Norio Mizuno
新宿三丁目駅
魚介・海鮮料理
◆刺身定食 1,400円 ◆ミニ刺身 300円 × 2 ◆ご飯大盛り(無料) ※税込 「新宿」「ランチ」「刺身」「定食」で検索して、メニューが豊富で高評価な口コミが多いこちらのお店に初訪してきました。 営業開始時間はRettyでは11:30になっていますが、他のとあるグルメサイトの情報では11:00になっていたので、もし11:00だった場合に満席で待たされるのを避けるために11:00に行ってみましたが店が開かないので薄暗い階段を下りて地下の入り口を開けて厨房にいた方に尋ねると「11:30から」の回答でした。Retty情報が正解でした! 30分時間ができ、オフィスが近いので一旦オフィスに戻り、30分後に再来するとちょうど女性スタッフさんが階段の明かりを点灯し、メニューの看板を出して開店。 店がある地下への階段を下りて店に入ると「お好きな席へどうぞ」と案内されて長テーブルの端に着席。 何を食べるかは事前に調べて決めていたのでメニューを見ずにオーダー。 約5分で料理到着。 ご飯の大盛がバッチリてんこ盛り!嬉しくなりました。 刺身は、マグロの赤身と中トロ、ブリ、鯛、イクラと豪華でどれも新鮮! 特にマグロは一切れが厚くてとても美味しかったです。刺身のつまも、シソの葉と大根の千切りの他にわかめ、赤大根、紅蓼、菊の花、笹の葉と充実しています。つまはいつも全部食べますが、笹の葉はさすがに残しました。 小皿の鰹節の珍味がとても美味しくて、あと、卓上置きの醤油が、キッコーマンの牡蠣だししょうゆともう一つ自家製なのかな、昆布しょうゆの2種類あって、この昆布しょうゆもめちゃくちゃ美味しくて刺身の美味しさを一層引き立て、鰹節の珍味と昆布しょうゆだけでご飯をパクパク行けそうな美味しさでした。 11:45くらいからお客さんが次々を入り始め、男女比は半々でした。 開店時間を教えてくれた厨房の男性はややぶっきらぼうな感じでしたが2名のホール担当の女性スタッフさんは親切に対応してくれました。 値上げのお詫び書きを各テーブルの上に配置したり、至るところに「ランチのみのお客様は現金のみ」の注意書きがあったり、お客さんとのコミュニケーションに気を使っているのが伝わってきます。 1,000円でいただける定食の種類も多く充実していてコスパも良いので、ランチのリピート決定です。
Norio Mizuno
武蔵小山駅
和食
◆カレー定食 1,000円 ◆大盛り +200円 ※税込 各メディアの取材も多い武蔵小山商店街の途中で脇に入ったところにある八百屋さんが経営する人気店、初訪してきました。 13:15到着で店の前に6人待ち7人目。 待ち客が1人抜けて20分で入店。 厨房に向いたカウンター席4席、奥に壁に向いたカウンター席4席、合計8席のみの狭い店内です。 ご高齢の男性が調理を、見た感じインド系の女性2名がホールを担当。 メニューは「とん汁定食」と「カレー定食」の2つのみ。カレー定食にもとん汁が付くので、カレー定食にしました。 料理は3分で到着。早いです。 大盛りに関して次のやりとり。 自「大盛りはできますか?」 女「はい、できます? ご飯の大盛りでいいですか?」 自「ご飯の他にも大盛りにできるのですか?」 女「はい、100円追加になりますがいいですか?」 自「カレーのルーですか?」 男「カレーの大盛りはご飯もルーも大盛りになります」 自「そうですか。いいですね。お願いします」 この後調理しながら女性スタッフさんが調理の男性に「汁も」と言ったように聞こえたのですが、とん汁も大盛りになったのかはよくわかりませんでしたが、店頭に掲示されている料理の写真では、カレー定食のとん汁はお椀ほどの大きさですが、大きな蕎麦丼で出てきたので、とん汁も大盛りになったのかもしれません。 料金は200円追加でしたが、ご飯の大盛で+100円、カレーのルー大盛りで+100円で合計+200円なのか、カレー(ご飯とルー)大盛りで+100円、とん汁大盛りで+100円で合計+200円なのかもよくわかりませんでした。 とにかくさすが八百屋さんの経営だけあって野菜の量が半端ないです。野菜サラダは蕎麦丼に新鮮シャキシャキの野菜がたっぷりでこれを食べるだけでお腹がけっこう埋まり、カレーは甘口と中辛の中間で食べやすい味。ルーにも種類豊富な野菜がまたたっぷり。それも一切れ一切れが大きくて食べ応え十分。どれも新鮮でこんなに甘味がある人参は初めて食べました。とん汁にもこれまた種類豊富な野菜がたっぷり。さらに小鉢が3つも付いてその中のフルーツは、パイナップル、リンゴ、キウイ、サクランボの4種類もあってどれも高品質!やはりさすが八百屋さんと感心します。 この充実さでこのお値段、人気が衰えないわけですね。 会計時にとん汁も大盛りにしてくれたのかをきちんと確認したかったですが、店の外にまだ待っているお客さんが2名いるので早く席を開けるべきと思い確認せずにお支払いを済ませて退店しました。 スタッフの皆さん、忙しいのに笑顔で気持ち良い接客でした。 久しぶりにお腹パンパンでかなり苦しくなりました。 次回は並ばなくても済むように14:00過ぎ辺りに来て、大盛りはやめて普通盛りにします。
Norio Mizuno
◆あじさとランチ 1,200円 ◆ご飯大盛り 300円 ◆(ランチメニュー外)お刺身盛り 1,000円 今日は地元で営業活動の1日、ランチも地元で。 海街なので刺身を食べたくて駅近の商店街を歩いていて 「あれ?こんなお店あったっけ?」とこの店に目が止まり、料理の写真付き看板を見ると、美味しそうな海鮮料理ばかり。即決で入店しました! 店は地下1階で階段で下りますが、階段が真っ暗... でも恐る恐る地下まで下りて店のドアを開けるとご高齢の女性が前かがみになって集中して黒板に今日のメニューを書いてます。「あのぉ、やってますかぁ?」 と声を掛けてもメニュー書きに集中していて耳に入らない様子。少し声を大きくして「すみません、やってますか?」やっと気づいてくれて「あら、すみません!どうぞ!いらっしゃいませ! 」と迎え入れてくれました。先客はゼロで一番のり。 店に入ってすぐ開店祝いの祝花が並んでいるので開店日を尋ねると2025年3月24日オープンの新しいお店でした。 女性が看板メニューを書き終え、厨房にいる店主さんらしきに「社長、これでいいですか?」と記載内容の承認を仰ぎ、OKが出て看板メニューを地上に運ぼうと した時に階段が真っ暗な事に気付いたようで、僕に向かって「階段真っ暗だったでしょ、申し訳ありませんね、まだ慣れてなくて...」と低姿勢なので「全然大丈夫ですよ」と応えました。 ランチメニューが各テーブルに配られ、見ると海鮮丼のランチセットが美味しそうなので、それとメニューの写真では海鮮丼の刺身が少量に見えたので、刺身の追加ができるか尋ねると店主が「1,000円で見繕うのでいいですか?」とOKしてくれました。 お水ではなく温かいお茶が出されます。 面白いのが、店主が着ているのはどう見ても医者や科学者が着る白衣だし、祝花は大学や研究所からが多いし、この辺りからこの店はただの海鮮料理店じゃない雰囲気を感じ始めました。 12分で料理到着。 醤油皿を山葵と生姜それぞれ用に2枚つけてくれています。いいサービスです。 早速海鮮丼を。山葵醤油を回し掛けして食べ始めると、写真では少量に見えた刺身類がけっこうなボリュームで、丼は底が深く、大盛りにしたご飯もボリュームです。 追加したお刺身は、アジとマグロ。アジは刺身となめろう。マグロは何故か刺身で出すには珍しい血合いが入った部位ばかりで盛られています。どれも新鮮で美味しいです。小鉢も味噌汁も漬物も全部家庭的な味付けでとても食べやすく美味しいです。 全部食べ終わる直前に店主がもう一つサービスの小鉢を出してくれ、マグロの尾の身を沖縄料理風に煮た料理。「マグロの尾は硬くて筋があるので普通は料理では使われないですが、50℃以上で身が柔らかくなってコラーゲンも多く、体にいい食材になりますので味見してみてください」と説明が専門的なので、詳しく聞いてみると、店主は東京水産大学(現東京海洋大学)を卒業後、神奈川県の水産技術センター(三浦市)でずっと水産物の研究をし、キャベツでウニを育てる有名なキャベツウニを開発した研究員だそうで、専門はセレノネインというマグロやサバなどの回遊魚の血合肉や血液に多く含まれている物質の研究で、そのセレノネインは ①強力な抗酸化作用を持ち細胞の老化を防止 ②肝細胞の保護効果があって肝障害を改善 ③大腸がん細胞の増殖を抑制する ④体内に取り込まれたメチル水銀を無毒化して排出を促進 ⑤血圧上昇に関わるアンジオテンシンの作用を阻害し血圧をコントロール と体に優しく健康維持効果が期待され、店主はそれを実証したくてこの店を始めたそうです。これでこの店のただの海鮮料理店じゃない雰囲気の謎が解けました。どおりでマグロの刺身は敢えて血合いの部位ばかりが提供されていたわけです。 ホールご担当のご高齢の女性は店主のお母様だそうで、お母様は長年この町の別の場所で居酒屋をやってこられてその店名の「あじさと」をこちらの店に引き継いでいることもお聞きしました。 いやぁ、面白いお店があるものですね。会計も店主がしてくれましたが、他のお客さんの伝票でレジを売ったりで飲食屋さんとhしてさまだまだ素人っぽいのが愛嬌です。退店時に出口の脇の掲示類を見てみると、水産研究者の店というこの店の新聞記事がたくさん貼られていました。記事によるとお母様の年齢は79歳。ずっとお店やって来られただけあってお若く見え、接客もとても優しく割烹着姿は「お母さん」って感じです。 入口に「ホールスタッフ募集」と書かれていました。スタッフが見つかるとお母様はおいとまされるのでしょうか。お店を離れてもまだまだお元気でお過ごしください。