肉の熟成は部位ごとの時間、温度、湿度を設定し、仕込む徹底ぶり。
流石お肉のプロの経営です。
但馬牛の内モモの大モモと肩ロースのザブトンブロックをミディアムレアで焼いて頂きました。
肩ロースは元々アミノ酸値が高いが、肉の繊維は硬め、これが熟成技術で程良く、柔らかく、風味もかなり増していました。ただし、内モモはドリップの鉄分が際立ったこと、肉繊維の粗さを感じた為、もう少し熟成時間が欲しかったかな。
フライドポテトとマッシュポテトは
じゃがいもの熟成度合が十分でかなり美味でした。
#マイベスト2013