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憧れの東京に住み始めました。 東京はご飯が美味しいので最最最高…!
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五反田駅
ラーメン
特製牡蠣塩ラーメン(1100円+ライス100円)絶品でした。見慣れない緑色のドロドロした物体はカキアヒージョ?(牡蠣とバターとニンニクのペーストかな?)らしく、濃厚な牡蠣の旨みが詰まったそれは臭みなく、スープに溶かしながら飲むスープが冷えた身体に染み込みます。超うまい、なんだこれ。 あとこちらも存在感のあるもちもちした食感の太い平打ち麺がこのスープによく合っていて、ラーメンというかフレンチを食べているような感動がありました。すごい。 ライスの上にラーメンの具をのせ、さっぱりめのソースをかけてミニ丼を作ってみてねという事で教わるがままにやってみましたがこちらも美味しい。最高! お昼のピークは大行列、調べてみると無冠さんは複数店舗があるようで、時期やお店によっても提供メニューが違いそう。接客もさわやかで素敵でした。また訪れてみたいです!
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神保町駅
カレー
一月中旬の夜7時過ぎにふらっと一人で訪問。ちょうど一人分席が空いており、幸運にもするりと店内へ。やけに細長い。石川県地図のような間取りの店内だった。 フィーリングでエビカレーを注文。 辛さは0倍〜70倍まで選べるとのことで困惑。 一般的な中辛が0倍、辛口が3倍とのこと。70倍ってどういうことやねん。 すると周りのサラリーマンが「前0辛にしたんだけどクリーミーすぎて物足りなかったので30辛にする」 「50辛にして」などタイムリーなヒントを出してくれるものだから私は3辛(一般的な辛口らしい)を選択。 ちなみに私は辛口と中辛の間くらいの辛さを理想としている背伸びしたいお子ちゃま程度の辛口耐性。激辛までいくと苦手で泣いてしまう。 さてさて、無骨なゆでただけの芋の後に運ばれたきたエビカレー。複雑でスパイシーな香りに誘われ一口食べて衝撃。めっちゃ辛い。いや3倍のカレーめちゃ辛いじゃん、嘘だろ。 これは私の感覚でいうところの激辛である。やられた。 周りのサラリーマン達の味覚はどうなっているんだろうか。聞けば奴らは私より10倍以上辛いカレーをうまいだのスパイスがどうのこうのだと言っているではないか。さすが神保町はカレーの聖地。サラリーマンも歴戦の勇者達なのであった。泣きながら汗だくで完食。 私のような甘ちゃんには一倍がお似合いだ。次来た時に忘れないように「一番」というタトゥーでも入れようと寒空の下誓った。 (カレーは美味しかった)