Mayumi Ogawa Narita

Mayumi Ogawa Naritaさんの My best 2021

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東京都

ラーメン

Mayumi Ogawa Narita

言わずと知れた、5年連続ミシュラン掲載の鳴龍へ。 土曜の14時過ぎに、長蛇の列を覚悟して行ってみましたが、前には5人ほどしか並んでない奇跡! コロナのせいかも? ザ・ラーメン屋のような「っらっしゃいませー!」と言った雰囲気はなく、お洒落なカウンター席で「シェフ」が静かに「いらっしゃいませ」と言って出迎えてくれます。 なので女性1人でも入りやすいです。 まず食券でチケットを購入してから、席に着きます。 坦々麺とつけ麺をオーダー。 まずつけ麺がきました。 つけ麺=中太麺なイメージでしたが、カッペリーニのような細麺でびっくり。かなり硬め。 底にはトマトソース、上にはクレソンと海苔が… やはりフレンチ出身のシェフが作るラーメンは違うな〜といった印象。 つけ汁は辛さ控えめでさっぱりとしてます。 坦々麺は同じ細さの麺で、こちらのスープも酸味があるので見た目よりあっさり。 挽肉は粗めで、上に砕いたナッツが乗っていて食感も楽しめます。 カウンターにある花山椒をかけると味が締まります。 どちらもお洒落な器に入って提供されます。 坦々麺は好きで色んなところで食べてますが、今まで食べた中で1番あっさりしているかも。 スープは塩分のことを考えていつも半分以上残しますが、今回は気づいたら7割くらい飲んでました。 副菜も充実していて、おつまみも食べてみたいと思いつつ、お腹が膨れたので次回にしてみます。 坦々麺以外の醤油や塩も、ぜひ食べてみたい。 ごちそうさまでした。

Mayumi Ogawa Narita

土曜日の13:30すぎ、遅めのランチで訪店しました。 カウンター席で6席くらい?のこぢんまりした空間。 ランチの時間を過ぎていたからか、先客が1名だけいましたが、ほぼ入れ違いになりました。 季節柄か、温かいお茶かお水を選べました。 お湯割り用のグラスに入れてくれるのがオツです。 味玉、ねぎ、鶏チャーシュー、小松菜がのった都電テーブルラーメンと、鶏チャーシューと味玉のせご飯をオーダー。 出てきたラーメンは、鰹出汁?魚介系のいい香り。 具は別皿で自分でのせるスタイル。 まずはスープを飲むと、少し脂が入ってる?のか熱々! お吸物のような、あっさり上品なスープです。 麺は中太よりの細ストレート麺。 具も全体的にあっさり、小松菜もチャーシューも柔らかく美味しい。 「身体に優しいラーメン」をコンセプトにしているので、普段は飲み干さないスープも、罪悪感なく飲み干せちゃいます。 また近くに行ったら食べたいラーメンです! ごちそうさまでした。