【旅編 シンガポール】 今回の旅で唯一日本から予約をしたリッツ・カールトンにあるカフェ。 お目当ては平日のハイティー。 アフタヌーンティーと違いお肉料理などのメインが付きます。 シンガポールはハイティーが有名とのことと、せっかくなのでリッツ・カールトンに。 メインは鶏で、上品なシンガポールらしいスパイス使い。 他にもシンガポールらしく中華に出てくるエビせんべい(実は野菜を練り込んだもの、魚を練り込んだものも混ざっています)があったり、土地柄もちょっと出てます。 紅茶はメロンの香りがする物にしました。 サンドイッチ、デザートどれも秀逸❤️、そしてよく完食できたなという量(笑) 最後のお茶菓子を頂く際に「Congratulations!」のお言葉も頂きました(笑) さて、ただでさえ流石のリッツ・カールトンさんですが、更に大好きになることがありました。 エビセンに付いたディップがあまりに私のツボにハマりまして、このディップのことを聞きジャムや蜂蜜のように販売しているなら買いたい旨を伝えました。 まずは担当の方がリッツ・カールトンでは販売していないけど、これを使っていますと商品の販売ページを教えてくれました。 更に、、、全部食べ終わった頃にプレゼントと言ってこのディップをキレイにパッケージしていただきました!! もう本当に予想を超えるサービスで❤️ 年収倍になったらリッツ・カールトンを常宿にします!!!(笑) #シンガポール #流石のサービス #ハイティー #遅延投稿なのでご心配なきように
デザートフルコース❤️ 白とピンクを基調としたお店でゆったりいただきました。 4品はテリーヌ、クレープ、パフェ、ドライフルーツと焼菓子付きのドリンク。 4品4,400円は一皿一皿のクオリティを考えたら私的にはアリかな。 シーズン毎にテーマが変わり、この日は柑橘系。 柑橘系大好きなので嬉しい❤️ テリーヌはソースにジンジャーを使い、アクセントに。 甘さとジンジャーの辛さと柑橘系の爽やかさが絶妙でした。 クレープは柚の皮を贅沢に使い、タピオカ粉を使っているので、薄いのにモチモチという繊細さ。 ジャスミンを使ったコンポートと生クリームで好みのソースを作りつつ皮で巻いていただきました。 パフェはアールグレイのジェラートと柑橘系が相性悪いわけもなく(笑)、さっぱりといただけました。 ドリンクはハイビスカスのハーブティー、色鮮やかで程よい酸味と甘さのバランスが良かった。 全体的に柑橘系だからか、さっぱり。 これだけデザートいただいてもたれることなく完食できました。 私には適切な量でした。 季節でテーマが変わるので、お好みのテーマの時に行くのが良いと思います。 #銀座デザート