Keita.IさんのMy best 2019

チャーシュー麺 900円 尾久駅の真向かいに新しくできたラーメン店。14時くらいの訪問だったが、店内は7席しかないこともあり満席状態。しかし、並ぶことなく入店できる。 入るとほのかな干し椎茸の香りがして、非常に食欲をそそる。素材各品のこだわりは、卓上にパネルになっており非常にわかりやすい。 肝心のラーメンは、久しぶりに美味いのを食べたなと感心すらしてしまう一杯。オプション的な話になってしまうが、メンマは特に秀逸。 交通アクセスは決して良好ではないが、人気店になるのだろうと思われる。 #尾久駅 #ラーメン

やきとり重1000円 ご飯大盛無料 肉増し100円 ずっと行きたかった人形町の超人気店。なかなか並ぶため敬遠していたが、陽射しが暖かくなってきたこともあり、意を決して列に並んでみる。 10分ほど並んで入店でき、焼き台の前のカウンターに座ったが、香ばしい匂いが魅惑的。 肝心のやきとり重は最高に美味く、一心不乱に食べ進められる。一味と山椒が薬味であるが、山椒とのマッチが個人的には最高と思われる。 肉増しにすればボリュームも相当で、混雑がなければ毎日でも通いたい。 #人形町駅 #やきとり重 #ご飯大盛り無料

Aセット900円 4月26日をもって85年の歴史に幕を閉じる、日本橋大勝軒へ。お昼時はいつも混んでるが、閉店の報を聞いてかいつもより客足は賑やかで、注文に関してはメニューを制限している模様。 ハムがトッピングされた昔ながらのラーメンと、錦糸卵が特徴的なチャーハンとの定番Aセットを注文。 変わらぬ味ももう終わるのかと思うと、寂しい限り。 #日本橋 #大勝軒

五目そば＋半チャーハン820円 一月末をもって閉店する創業大正8年の大衆広東料理店。存在を知らなかったが、知人に勧められて初入店。 相席を前提としたテーブルが10席ほどある店内は、レジスターのない風景で懐かしい。 五目そばはきりっとした透明塩味スープに、半熟玉子、チャーシュー、かまぼこ、たけのこ、白菜などが具材になった、やさしい味わい。 グリーンピースの入ったチャーハンも、味つけ分量ともにちょうど良く、もっと早くに知っていたかった親しみ感じる優良店。 #内神田 #街中華 #大正8年創業

かれい煮付定食 1080円 八重洲の路地裏、しかも地下にある目立ちにくいお店。そのため、評判は聞いていたものの、なかなか伺うチャンスがなかったお店。 しかし、注文したかれいの煮付は衝撃的に美味く、いままで行かなかったことを後悔するクオリティ。骨がきれいに抜かれた煮付なので、これ以上ご飯をがしがし食べるのに相応しいおかずは、そうそう考えられない。 ご飯とお味噌汁もおかわり自由で、これらの一品一品もいちいち美味い。 長居には向かないが、満足度の高いお昼を食べるにはうってつけのお店。 #八重洲

ももふく鳥重 900円 鶏料理の激戦区人形町に、おそらく最近できたと思われるきれいなお店。ランチは鳥重セット一点のみと強気だが、これがCP抜群。 ささみ、ねぎま、つくねの串類と、そぼろご飯が入った重は、福島産の「伊達鶏」というブランドのものらしいが、全てクオリティ高く食べ応えも十分。 また、ぬか漬けやスープも抜かりなく、接客も丁寧。夜の時間帯にも再訪してみたい。 #人形町 #焼鳥

大塚駅から外れた住宅街にある、東京では珍しいかしわ天を売りにした新規店舗。 料理は全般的に300円代未満と、かなりリーズナブルに設定だが、何を食べても美味くクオリティはかなり高め。 店内にはスクリーン投影のテレビがあったり、なかなか居心地がよく、ついつい色々と注文してしまう雰囲気。 酒類の価格設定が少し高めだが、すぐに人気店になると思われる。 #大塚駅 #かしわ天

言わずと知れた立ち飲みの名店「いこい」の姉妹店が、23区内の乗降者数少ないランキングの常連の上中里駅の目の前になぜだがオープンしてる。 メニュー構成は本家いこいの品数を絞ったヴァージョンというニュアンスであまり変わりはないが、こちらのお店の最大の特徴はオープンエアで立ち飲みを堪能できる点にある。 夏の終わりに屋外で立ち飲みするチューハイはなかなかのものである。 #上中里駅 #立ち飲み #いこい #キャッシュオン制