なかなか予約がとれない、とか生易しい話ではなく、現在2026年まで予約で埋まっており、年末に予約開始が始まる2027年もあっと言う間に埋まるのではないかという超絶人気店 全ての料理の素材及び調理が絶品で、確かにここまでのお店は他でなかなかお目にかかりることができません 干鮑しかり、葦切鮫の鱶鰭しかり、松茸や旬の貝がたっぷり、デザートには海燕の巣とかも 写真は撮り損ねてしまいましたが、ベルーガ産と食べ比べできる米粉なんかは、ウォッカで流し込むと最高でした 春巻は複数の具材から選べて、今回は松茸と毛蟹をチョイスしてシェア 通常のコースだけでもお腹いっぱいになるのですが、最後にまた仕掛けが 10数種類の締めの料理はどれでも・いくらでも注文可能。また当日使われた具材(毛蟹とか松茸とか)も選べるので、レパートリーはほぼ無限大。メニューにはないものの、天津飯とかもできるそうです この日の締めは、汁無担々麺・毛蟹入炒飯・麻婆豆腐と三種類注文 どれも量が少なめに調整されていつつも、最高級の腕前で調理されており、パラパラかつフワフワの炒飯には、これまでの炒飯のイメージを覆されました テイクアウトはさすがに追加料金が必要でしたが、最後の最後まで楽しめる食事でした