Futoshi Koike

えびす家でタンタンメンを食べて肛門が炸裂した。 蒙古タンメン中本で濃厚な北極野菜もいいが、今日は安っぽいニュータンタン系が食べたい気分。 ということで同系のタンタンメンを出すえびす家で極二辛を注文。 えびす家のタンタンメンは当初、普通、中辛、大辛、激辛までだったが、 最近は極一辛、極二辛、極三辛が増えている。 前回一番辛いやつを食べたので、今日は一段階控えめの極二辛。 実際、一定以上の辛さになると違いはほとんどわからないので何を選んでもほぼ一緒だ。 卵と肉とニンニクの具をおいしくいただく。 汗は出るが、そんなに辛くない。 余裕。 帰宅後、便意。 生憎軟便だったため、唐辛子成分が早くも水分となって溶け出していた。 口では辛さを感じなかったのに、肛門で辛さを感じる。 翌日夕方まで地獄。 軟便の時には辛いものを控えよう。

満点星でナポリタンを食べた後、麻布十番の中心部にあるホノルルコーヒーを急襲。 「真珠湾」と「パンケーキ」 なんと相対するものだろう。 先人らに思いを馳せつつ、マカダミアナッツクリームパンケーキ(1050円)とハレイワ(630円)を注文。 2階席の窓際は眺めがよい。 電源タップもあるのでPCが使える。 マカダミアナッツクリームパンケーキは思ったほど甘くない。 以前食べたコナコーヒークリームパンケーキのほうがジャンキーで好きだ。 ハレイワは飲みごたえがあって大変よい。 三田二郎より高いのが難点だが、うまい。 真珠湾攻撃から73年、平和な時代を迎えられてよかった。

父母兄弟が家に来たので麻布十番のおくむらで昼食を取る。 「父母兄弟」といえば 226事件で戒厳司令部が青年将校らに宛てたビラの文言が思い出される。 「お前逹の父母兄弟は国賊となるので皆泣いておるぞ」 私はおとなしく生きているので父母兄弟は国賊とならずにすんでいる。 事前に予約した12時に訪問。 前回は混んでいたが、今日はそうでもない。 一番お気に入りのデラックスセット(1600円)を注文。 タン、ハラミ、カルビが3枚ずつ。 全ておいしいが、特にハラミが素晴らしい。 肉をあまり食べない父母もよく食べていた。 安心のおくむら。 またこよう。

うまい肉を食べようと思い、麻布十番から永坂を登って六本木の焼肉屋みやびへ。 途中、桜が咲いてて綺麗。 みやびに到着するも、既にランチ完売。 無念の気持ちで再び永坂を下り、グリル満点星へ。 丁寧なホールスタッフによる老舗の雰囲気。 日替わりランチのナポリタン(1500円)を注文。 これまで食べた中で最もうまいナポリタン。（そもそも実家以外でナポリタンをほとんど食べた経験がないので相対の幅が狭いのだが） だが少し高級。 ナポリタンのうまさを再認識したので、今後、新橋のナポリタンの名店巡りをすることを2014年の目標に加えた。