午後のティータイムにLA MAISON DU CHOCOLAT 2階のサロンにて、アイスクリームとチョコレートドリンク。 濃厚なラズベリーとチョコレートを生クリームが馴染ませてくれる。 そしてバニラ風味のチョコレートドリンクはメゾン ドゥ ショコラ らしいほろ苦く香り高いチョコレートの味が大好き! ここは1階のショップに入って、サロンを利用したい事を伝えると 内線電話で空席確認をしてくださり、空いている時にだけ奥の階段に案内して貰えます。 帰りの会計もショップレジに降りて行って済ませます。 テーブル席が5席有り12:00オープンなので今日も午後のひと時を過ごす方のお喋りで賑わってました。 コーヒーやティーや勿論ショコラのバリエーションも、小さなサロンの割に数があって、何度来ても飽きないですね。
沖繩初訪問の2日目の夕食に皆さんの口コミを見てこのお店を選びました。 絶賛される理由が充分納得できました。 白ワインとモヒートを飲みながら頂いたのは写真の品々 先ずは *5種盛り ポークリエット スパニッシュオムレツ レバーパテ スモークチキン ポテトサラダ (自家製キュウリの漬物はおまけ) 6品のどれも間違い無く美味しいですが、ポークリエットとレバーパテは必ずリピートしたい! *生ハムとイチヂクの白和え これが絶品! *小エビとブロッコリーとキノコの塩ソテー とても香りが良かった *エスカルゴ ワインが進みました。 *マコモ筍の肉巻きグリル 添えられた塩が3種 海老塩(ベトナム産の塩) 岩塩(フランス産の塩) カレー塩(スペイン産の塩) これが豚肉?と疑った程スッキリとした味の豚肉でとても柔らかいマコモ筍を巻いてありましたが、母は海老塩が、私は岩塩がとても気に入りました。 *牛肉の鉄板焼き 添えられた玉ねぎがめちゃめちゃ甘くてとろけました。 以上を美味しいワインと共に2人で頂いたのに7410円! えっ?1人分じゃ無いの?ってビックリ! 那覇の印象が変わりました。 次に那覇に来るチャンスがあれば必ず寄りたいお店です。 マスターがとても素敵でしょ?*\(^o^)/*
大相撲夏場所を観る前に友達と5人で予約しコース料理を頂きました。 ちゃんこは塩味3人分と味噌味2人分をお願いして5人で食べ比べましたが、4種類の味噌をブレンドしたという味噌味は優しく染み渡り五感を包むような味で、対して塩味は素材の味を最大限に引き立てる味わい深い物がありました。ちゃんこだけで満腹になってしまったので雑炊は塩味だけで少量をお願いしましたが、これがまた秀逸で別腹と言い訳しながらペロリと平らげてしまいました。更に冷菓が付きまたもや別腹発動! 食事中のお店の方のお気遣いもきめ細かく、女子会特有のお喋りを決して邪魔する事無く、ベストタイミングで刺身などの食べ終わりを引きに来て下さったり、そっと鍋の様子を気に掛けて下さったり、至れり尽くせりでとても居心地の良い時間を過ごせました。 ここまで満足尽くしで3240円は感謝としか言いようがありません。 会計後には通常なら「ありがとうございます」だと思いきや、「また女子会でご利用ください」とお声掛け頂き嬉しさMAXでした。
田舎粗挽き蕎麦を頂きました。 写真の通りカウンター4席、お座敷テーブルひとつで4席と、とても小さな店ですが並んででも食べたい蕎麦がここにはありました。 お盆に並んで運ばれてきた蕎麦は、えっ?!って驚くほど太くて荒い。 女将さんが蕎麦のお皿の端にお塩を置いてつけて食べてみてくださいと教えてくださり、カウンターには珠洲海岸あげ浜塩田と書いてある。 この角のある粗塩が噛み応えのある蕎麦にとてもよく合う。 蕎麦を塩で食べるなんて初めての経験だけど、この蕎麦には珠洲の塩が1番合う気がする。 とはいえ蕎麦だけ噛み締めるとこれがまたいい。何も付けず蕎麦の味と食感と噛み応えをじっくり味わう。 これがたまらない。 勿論麺つゆと薬味も付いてきたので賞味してみる。 鬼おろしの大根が気持ちのいい刺激をくれる。 残念ながら葱と山葵は元来嫌いなので手はつけなかった。 作ってくださった親父さんごめんなさい。 食べ終わる頃にはお店も空いてきたので店内を眺めているとカウンターと小上がりの間の仕切りに何やら置いてあり、聞くと粗挽き蕎麦を揚げたものと大豆を揚げたものだと言う。 食事をした人だけが購入出来るらしいので勿論2種類とも購入しました。 蕎麦が800円 蕎麦を揚げたもの100円 豆を揚げたもの100円 早朝に自宅を出て始発電車で羽田空港から小松空港経由で蕎麦を食べに来る。 相変わらず私らしく生きてます。