Shuichirou Orito

表参道から南青山方面に向かってプラダの角を入った所にある、VIA BUS STOPとコラボしたenboca新形態のお店。名物の窯は無く、お米料理を中心に提供とのことでした。それもあってかSweetSも和が中心でしたが、僕は週末限定というフランスの伝統菓子サヴォワを食べてみました。優しい甘さでしっとりした上品なたまごパンのような感じ、美味しかったです！ 外には花も咲いていて、何より新しい気持ちいい空間でした。早々にディナーもcheckしたいです。

渋谷駅からタワレコに向けて歩く道の先にある雑居ビル、入って奥まで歩いていくと簡易な鉄で出来た渡り道が。くぐるようににして店内に入ると、そこは活気のいいぎゅっと詰まった感じの居酒屋。 カウンターもテーブルもあるけど、週末土日のコアタイムは予約しておかないと入れない時があるので注意。 接客も気持ちいいし、何よりコスパがいいし、量もあって楽しく食事出来る店だなと思います。 ちなみに日本酒飲みながら「お水も下さい」と言ったら、写真のようなmonchan柄のグラスに入れてきたりするのもこの店の愛嬌の１つかと。 気心知れた人と少人数でゆっくり飲むのにおすすめ。 食事は何と言っても炙り〆さば。お客さんの９割近くが注文してると思います。 全体的に味は濃いので、喉が渇いてお酒飲みたくなるよなメニューばかり、、 コスパもいいので、ついつい通っちゃうかも、、なお店です。

立ち食いステーキの感覚が想像付かず、あまり立ち食い系に行かない僕ですが、ものは試しに。 ペッパーランチ系列の新業態らしく。 まず入ると席へ案内され、先にサイドオーダーを頼めとのこと。 ライスとかサラダとか、飲み物とか。 取り敢えずビールとライスだけ。 オーダー後キッチンの前へ連れていかれると、お肉の種類とグラム数について訊ねられるので、予め決めていたサーロイン250gをオーダー。 ここは量り売りなんです。1g10円、という感じです。焼き具合はレアを薦めてるとのことだったので、そのままレアを。 その場ではかりに肉を置いて見せる感じが、何となくだけど非衛生的な印象はあった。まぁこんなものかも知れないけれど。 席に戻って10分程経つと、分厚い油の乗ったお肉ちゃん。 正直立ち食いで10分待つのはかったるいと思ってしまったけど、肉が食べたかったので早々に食らい付く。 肉々しくて普通な美味しさだけど、 178cmある僕にはあのテーブルはやや食べずらかった。顔も鉄板に近づけないと何となく落としちゃいそうな感覚。 ２倍払っても座った方が落ち着いて美味しく食べられる気はした。 「さくっと食べたいな」「ひたすらコスパで肉を食らいたい」という方にはベストかと。安いのだと1g5円からあったんじゃないかな。500g食べて2500円、ものは考えようかもしれない。 ご馳走さまでした＼(^o^)／

すっかり久々の投稿に。。。 白金高輪駅A4出口を出て大きい通りを歩いて程無くして到着する、こじんまり・小綺麗といった印象のお店。 ミート矢澤と系列が一緒。 カウンター４、５席、テーブルも１２席とかそういった具合で、 騒がしい訳でもなく、落ち着いてゆっくり食べられるお店だな～と感じました。 食べ物は、場所柄なのか？？僕はあまりこの辺りで食事しないので分からないけれど、 どれも濃過ぎない味付け。 タンなんかは少し塩気少ないかな、、と感じたけれど食感から出る肉汁の旨みとレモンで十分。 ウチヒラという内側のモモ肉の極厚炭火焼、、 表面を焼いた後一度網から外して寝かせて、再度網焼きする事で旨みがより引き立ってました。そのままでも十分美味しい。ちょっと脂もある赤身、食べごたえもあるしポン酢に付けてキノコと一緒に食べる感覚は斬新。 〆に牛タンのブラックカレー、気になり過ぎてぺろりと。 焼肉屋さんの〆炭水化物、ほんっとに大好きでいつも食べ過ぎちゃいます。 始め甘さすら感じるんだけど後からスパイスぴりっと。タンもほろほろしてて溶けそうな柔らかさで美味しかったなぁ。 何だかんだ矢澤ミート系列のクオリティーの底力を再確認しました、 また行きたいです＾＾