Kazuhiro  Suganuma

Kazuhiro Suganuma

平日は銀座で実務をし、休日は横浜で講師をしてる弁理士。飲歴20年のワインを、趣味を超え仕事に活かすのが夢。町田市在住。 投稿基準 ⑴ワイン満足店 ⑵激辛満足店 ※挑戦でないため旨辛基準:CoCo壱10辛。 ⑶ともかく満足店(ランチ中心) ※満足≠味。満足=総合感想。なので【前置き】こだわります

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Kazuhiro  Suganuma

Kazuhiro Suganuma

2020

銀座駅

フランス料理

【銀座の大切なレストランにて、 スペシャルテAirなど芸術品の品々に舌鼓。 思い出で終わらずに、 また楽しめたことに感謝】 【前置き】 自分にとって、 銀座グルメと言って欠かせない二大巨塔が 「Air」と「 カフェバーK」。 コロナで緊急事態宣言が出てた頃、 「カフェバーK」の投稿にて、 「また一緒に楽しみたい。 これが自分の「希望」である」と書いた。 あれから約半年。 まだまだコロナは落ち着いていないが、 その「希望」を信じて持ち続けていれば、 それが叶うことがわかった。 銀座の大切なレストランにて、 スペシャルテAirなど芸術品の品々に舌鼓。 思い出で終わらずに、 また一緒に楽しめることができた。 感謝である。 そしてこの時間(とき)が また新たな「記憶(思い出)」となる。 緊急事態宣言時よりもさらにツライ時が 今後やってくるかもしれない。 そんなツライ時でも、 この「記憶(思い出)」があるから頑張れる。 そんなことを思えた、 レストランAirに感謝である。 【本題】 銀座5丁目。銀座中央通り沿い EXITEMERSAの8階。 淡い色調のラグジュアリーな空間には いつもながら落ち着いた大人な時間が流れる。 この頃のAirは「六味」をテーマにしている。 「六味」とは、 辛み、甘み、酸味、苦み、塩味、旨味である。 これらの六味が、それぞれが主張しつつ、 全体でうまく調和して一体不可分になっている。 そんなイメージである。 同様に、料理一品一品は、 ワイングラスの中に花が咲いたような スペシャルテAirをはじめとして、 それぞれ別々の芸術作品のようで、 どれもこれも繊細で奥深い皿達である。 特にメイン。 柔らかいのに歯応えのある山形豚は逸品である。 しかし、最後の皿まで楽しむと、 一テーマの美術展を開催している美術館と同様、 全体でうまく調和した一体不可分のコースである ということがよくわかる。 やはりレストランAirは、 銀座の大切なレストランである、 としみじみ実感した日であった。

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Kazuhiro Suganuma

excellent

【実家川崎市の男性、 川崎のソウルフード「ニュータンタンメン」 50年目に初めて食す】 【前置き】 ソウルフードとは、その地域に特有の料理、 その地域で親しまれている郷土料理。 なので、 その地域の人は食べているのが当たり前。 自分は川崎市出身(実家が溝ノ口)なのだが、 川崎にソウルフードがあることを いままで知らず、50年過ごしてきた。 川崎のソウルフードとは 「ニュータンタンメン」らしい。 お店のHPによれば 「スタミナがつく料理をと 創業者が中華料理の担々麺をアレンジしたのが 始まりです。 坦々麺をアレンジしたということで、 「ニュータンタンメン」と命名」とのこと。 西日本出身なのに、 ニュータンタンメン好きの知人に 「川崎市民(出身)なのにニュータンタンメン食べたことない人初めてみた」 とまで言われたので、早速訪れてみた。 【本題】 川崎のソウルフードなので、 川崎市のお店に行くのがスジだが、 いまは町田市在住。 といこうとで、町田駅から徒歩5分の町田店へ。 店内のつくりは、通常のラーメン屋。 カウンターと幾つかの小さなテーブルがある。 ただ、朱色に染まった店内は街の中華屋 というイメージ。 ★ニュータンタンメン ひき肉ダブルで、 辛さは (表メニューでは?)一番辛い「めちゃ辛」 を注文。 見た目は地獄の池のような真っ赤な色。 ただ、(自分にとっては)当然に激辛ではなく 旨辛レベル。 ニンニクがガッツり入ったクセになるスープに モチモチの太麺がよく絡む。 今回は腹一杯だったが、 残りのスープには白飯を入れて ニュータンタンクッパにして食べると 美味そうである。 我が故郷川崎なかなかやるな、 と思わせる一杯であった。

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excellent

越前開発駅

フランス料理

【銀座Air姉妹店福井cadreの東福シェフ特製 バターチキンカレーが家で楽しめる。幸せである】 【前置き】 自分にとって、銀座グルメと言って欠かせないお店が「Air」である。 残念ながらいまは休業中である。 しかしながら、自宅にいながら 銀座Air姉妹店福井cadreの東福シェフの味が 今でも楽しめる。幸せである。 具体的には、バターチキンカレー2人前をパックで全国どこでも配送してくれる。 お店の文章によると 「当レストランcadreのシェフ東福正登が本気で作るバターチキンカレー✨✨ フランス料理のシェフとしてはあまり想像がつかないかも知れませんが、東福正登はスパイス使いがとても得意です 中でも彼の作るカレーは絶品で銀座、福井両店のスタッフから大好評のバターチキンカレーをこの度テイクアウト販売致します 真空パックなので、ご自宅では温めるだけです。 小麦粉は一切使わず、お野菜たっぷりで仕上げたカレーは幾重にも重なったスパイスの香りと味わいの奥行きを楽しんでいただけます✨ 辛さは市販ルーの中辛よりややマイルドなので幅広い方にお楽しみ頂けます。 お値段は たっぷり2人前入りで 2000円(税別) ※ライスは付いておりません 賞味期限は 冷蔵で1週間、冷凍で1ヶ月なので忙しい日の買い置きにもぜひ 1日限定30個です! お受け取りは店頭にて 11 時〜19時で承ります ご予約は明日10時より 販売は4月4日土曜日スタートです ご予約は店舗へ直接お電話下さい 0776-50-6177 またはこちらのDMでも承ります」 とのこと 【本題】 作り方は 解凍した真空パックを熱湯で温めるだけ。 レトルトカレーと変わらない。 ただし、当然ながら 味はレトルトカレーとは全く違う。 バターのコクとスパイシーさがうまく絡み合い繊細で奥深い美味なカレーである。 サラサラ過ぎず、トロトロ過ぎず、ちょうど良いとろみ加減。 繊細で奥深いため、温度は重要で、冷めないうちに食べ切りたい。 鶏肉もしっとりとしており食べ応えがある。 外食ができず、自宅でのご飯ばかりであるが、 こんなカレーを食べれれば まだまだ頑張れそうである。 #テイクアウト #私が応援したいお店

Kazuhiro  Suganuma

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2020

銀座駅

バー

【銀座の大切なバーにて、 フルーツカクテルとカツサンド。 思い出で終わらずに、また楽しみたい】 【前置き】 自分にとって、銀座グルメと言って欠かせない二大巨塔が「Air」と「 K」。 突然であるが、 人間の本質(動物と違うところ)は「記憶」だと思っている。 これからツライ時がくるかもしれない。そんなツライ時でも、あの「記憶(思い出)」があるから頑張れる。 将来そんな風に思える「記憶(思い出)」がつくれたら良いなぁ、 と思って過ごしたあの夜。 まさにいま、 この「記憶」のおかげでガンバれている。 ただ、もうひとつ重要なものがあることがいまわかった。それは「希望」である。 銀座の大切なバーにて、 フルーツカクテルとカツサンド。 あの日の思い出で終わらずに、 また一緒に楽しみたい。 これが自分の「希望」である。 【本題】 狭いエレベーターで3階まであがると 大人だけに許された空間が存在する。 「K」である。 900本はあるという世界各国のお酒がズラっと並んだ、銀座随一のバックバーを背景に、 黒いソファーに身を委ねる。 ワインも良いが、ここの本当のオススメは、 フルーツカクテルである。 季節の旬のフルーツの中から好きなものをチョイス。この日はキューイフルーツ。 絞りたての果汁に適切なリキュール。 これで美味でないわけがない。 あわせるのは、自称世界一のカツサンド。 カツのジューシーさとパンの適度な柔らかさの組み合わせが絶品である。この日は、フィッシュサンドも一緒に頼む美味である。 繰り返しになるが 銀座の大切なバーにて、 フルーツカクテルとチキンカツサンド。 あの日の思い出で終わらずに、 また一緒に楽しみたい。 これが自分の「希望」である。 #テイクアウト #私が応援したいお店

Kazuhiro  Suganuma

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excellent

銀座駅

インド料理

【辛いだけがインド料理ではない。 銀座に新しく出来た「スパイスラボ」。 斬新で楽しくて美味なインド料理に舌鼓】 【前置き】 銀座はインド料理激戦区であり、 有名店や面白い店等目白押しである。 そんな銀座に、 「モダンインディアンキュイジーヌ(Modern Indean Cuisine)」 をコンセプトとして、 昨年11月に新たに誕生したお店が 「スパイスラボ TOKYO」。 お店のHPによれば、 「洗練されたスパイス使いで 新鮮な驚きに溢れる料理と スタイリッシュな上質空間で、 世界中でここ銀座でしか体験できない、 とっておきのエクスペリアンスをお届けします」 とのことで、 非常に期待が持てる。 Rettyメンバー4人で早速訪問することにした。 【本題】 東急プラザ銀座の隣の高層ビル 「GICROS GINZA GEMS 」。 ここのエレベータを10Fまであがると、 モダンでシックな、まさに「上質空間」が広がる。 インド料理屋と知らなければ、 お洒落なリストランテというイメージである。 コースは、 ベジタリアン系と通常系の2種類。 通常系の2種類をチョイス。 スパイスの8のテーマ、 「テンプル(寺院)」 「ストリート(街路)」 「コースト(湾岸)」 「ヴィレッジ(農村)」 「アーユルヴェーダ(浄化)」 「ホーム(自宅)」 「ロイヤル(王族)」 「フェスティバル(祭り)」 の夫々の皿から構成される。 斬新だけど洗練されていて、 見た目も美しい美味な芸術品。 でも食べていくと、 かしこまった感じになるというよりは、 ワクワク楽しくなっていく感じ。 ともかく「面白い」の一言につきる。 インド料理は油を大量に使うらしいが、 ここの料理は油を使わず、 シンプルで食べやすい。 ただ、最後のお皿が、 カレー等をピリヤニやクルチャで楽しむもの。 当然めちゃくちゃ美味なのだが、 お代わり自由でついつい食べ過ぎてしまう点。 そこだげが注意点といえば注意点。 ともかく大満足なインド料理。 リピートして色々な使い方ができそうで、 今後楽しみである。