Mukohara Michitaka

諸事情により、昨夜も外食。 地元の蕎麦屋に初訪問。 地元といっても江ノ島の近くで我が家から車で10分弱だ。 北海道は母子里の粉を使った蕎麦が美味しいらしいが、今回は名物のカツ丼を食す。 ご覧あれ、この肉厚の豚カツを！ これが丼にみっしりと敷き詰められているのに仰天する。250gはあるな！ 肉はとても柔らかく、出汁がしっかりと染みていて美味。 家族経営で奥さんと思われる方から情報収集。30年強営業していると。豚カツの味、量にビックリしたと伝えると、肉は地元の河野牛豚店から取り寄せていると。 河野牛豚店は地元では有名で、行列の出来る店。我が家でも、すき焼きやステーキでお世話になっている。 さて、これだけのカツ丼で1200円と値段も良心的。 日本一のカツ丼だと思うのであった。

諸事情により昨夜は外食。 地元大船の隠れたカレーの名店を初訪問。キュイエールと読む。 欧風カレーがメインだが、アラカルトも充実していてビストロの趣き。 一番人気の骨付き鶏モモ肉バスク風カレー揚げ玉子添えをオーダー。スパイスの切れ味よく、たっぷりしたコクに溢れ、これは立派な欧風カレーだ。 大船価格とはいえ、これで1000円とは高CPで素晴らしい。 ズワイ蟹とキノコのキッシュはフワフワで美味。

九段下八咫烏。全粒粉の麺は蕎麦感覚でサラッとしていて喉越しが良い。黒スープも見かけによらずあっさりしていて麺との調和がある。 ダブルチャーシューがブームだが、こちらはトリプル⁈ 一番上は生ハムのような食感で、店主に尋ねてみると、一番下と同じ豚の肩ロースだと言う。 厚み＝切り方が違うのだと。 へえ。 店主から24時間低音調理していると聞いて、やっと合点がいった。

昨日は日本橋方面に出社。 昼は茅場町で、、、 なに、究極の親子丼とな、、、 行かねばならぬ、か。 こだわりの材料を使い、こだわりの調理。 卵3個も使う。 メニューの裏には こだわりの素財^_^一覧。 究極とは、このことなり。